2020年4月28日 (火)

UFOの話題

 今日ネットのニュースでアメリカの国防総省がUFOの映像を公開したという話題が出ていました.

 米軍、UFO撮影に成功か 「謎の現象」映像公開(産経新聞)

 記事によるとアメリカ海軍が過去に撮影した3種類の「謎の空中現象」の映像を公開,その中に未確認飛行物体(UFO)のような円盤状の物体が雲の上を高速で飛んでいるような様子も記録されていたそうで,同省によるとは「映像に残された現象の正体は分からないままだ」としているとのことでした.

 これを受けて,今日の午前中の記者会見で河野太郎防衛大臣が,自衛隊がUFOに遭遇した際に備えて「(対応の)手順をしっかり定めたい」と述べたという関連記事も出ていました.

 UFOとの遭遇に備え「手順定めたい」 河野防衛相(産経新聞)

 大臣自身はUFOの存在を信じてはいないそうですが,万一自衛隊がUFOに遭遇した場合の対処法について自衛隊に検討を求めたということです.

 政治の世界とUFOという組み合わせが面白いですが,日本でも1980年代には「宇宙人との友好を進めよう」,「各国政府はUFOに関する機密を開示すべき」と主張する団体としてUFO党(後に「開星論」のUFO党)があり参議院選の比例代表区に候補を建てていた時代もありました(泡沫盛唐の悲しさからか当選者はゼロ).バブルが崩壊後こうした泡沫団体の活動は縮小してしまいましたが,それでもたまに取り上げられることがあります.平成30年2月に立憲民主党の逢坂逢坂誠二議員が提出した質問主意書の中で,「政府は、地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体の存在を確認したことはあるか」,「我が国への武力攻撃には地球外から飛来してきたと思われる飛行物体によるものも含まれるのか」というような質問がなされたことがあります.

 それに対して「「UFOの存在を確認したことはない」,「UFOが攻めてきた場合の対応は検討していない」というような答弁が出ており,一応これが今の日本政府のUFOに対する公式の見解です.今朝の大臣の発言は,この時の答弁から一歩踏み込んだものであり,個人的には注目しています.

 ちなみに世間では UFO=空飛ぶ円盤=宇宙人の乗り物 という認識ですが,UFOとは本来”unidentified flying object”(未確認飛行物体)の略であり,発見段階でその正体が不明な飛行物体はすべてUFOであること,円盤型である必要は全くないことがわかります.宇宙人の乗り物が円盤型になったのはジョージ・アダムスキーが提唱した空飛ぶ円盤のイメージが広がったためです.

 折からの感染症で混乱する世界の中で,アメリカの国防省がこういう話題を出してきたというのは,地球外生命体の存在が確認されつつあることの傍証ではないかという人もいて興味深いと思いました.

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2020年4月22日 (水)

サザエさん

 気が付けば4月も下旬,今年はなんだかよくわからないうちに時間だけがどんどん経過している印象があります.当ブログのコンセプトが”ビザンチン皇帝の日常”とあるように,自分の日々の面白そうなネタを書く場所になっているわけですが,最近はそういったネタ活動ができなくなっているため,写真を交えたそうした記事が激減しているわけです.

 そんな4月22日ですが,あの超有名漫画「サザエさん」の連載が始まった日なんだそうです.

51b0yzmk8dl_sx336_bo1204203200_  サザエさんは故・長谷川町子さんが戦後まもなくの1946年(昭和21年)のこの日から夕刊フクニチ(福岡県のローカル紙)紙上で連載が始まった4コマ漫画です.1951年(昭和26年)からは朝日新聞に舞台を移し,1974年2月まで連載が続きました.総話数は6500ともいわれる長寿作品で,姉妹社刊行の単行本は68巻にのぼり,1991年にこち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)に抜かれるまで1位の記録を持っていたほどです(こち亀は2016年に200巻で完結,これに続くものとして2020年4月現在ゴルゴ13が196巻で連載中).

 1969年(昭和44年)からはテレビアニメ放送も開始され,1992年に原作者が亡くなった後も,今に至るまで放送が続いているのは皆さんもご存知の通りです(今年で放送51年になりますが,実は作者が亡くなってからの放送の方が長いという驚異的な状況になっています).

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2019年11月 3日 (日)

眉村卓さん逝去

 日本のSF創世記の作家のひとりである眉村卓さんが亡くなったという記事が出ていました.

 日本SF界の第一世代 眉村卓さん死去

 SFと呼ばれるジャンルは欧米では19世紀から存在し,フランスのジュール・ヴェルヌの「海底二万里」やイギリスのH・G・ウェルズの「宇宙戦争」などの傑作が知られています.一方で日本での歴史は新しく,その始まりは1960年ごろと言われます.この日本SFの創成期を担った作家の一人が眉村卓さんでした.同時代の光瀬龍さんとともに少年少女向け(ジュブナイル)のSF作品に力を入れていた方で,1970年代にNHKで放送されていた「少年ドラマシリーズ」には眉村さんの原作によるドラマが多数放送されました(「なぞの転校生」(原作も同名),「未来からの挑戦」(原作は「ねらわれた学園」と「地獄の才能」),「幕末未来人」(原作は「名残の雪」)など).当時小学校高学年から中学生だった自分はこのシリーズに大ハマりして,SF大好き少年になりました(あまりにSFばかり読むので,中1の時の担任に「違うジャンルの作品も読め」と言われて,横溝正史などのミステリーものに手を出したというのは内緒です 笑).

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(写真)本棚をちょっと漁っただけで眉村さんの作品がたくさん出てきました.

 彼のジュブナイル作品は当時鶴書房や角川文庫,秋元文庫から出ていて,それこそ存在する全作品を買い漁って読んだものでした.いろんな作品がありましたが個人的に記憶に強いのが「ねじれた町」という異次元,超能力ものの作品でした.とある地方の古い城下町に転校してきた少年が,当地で行われている奇妙な風習に出会い,様々な事件に巻き込まれていくという話でした.純粋なジュブナイル作品に少し大人的なテイストな混じった印象的な作品でした.眉村さんの訃報に接し,彼の作品をまた読んでみようと思ったのでした.

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2018年2月 7日 (水)

宇宙戦艦ヤマト2202第4章

Img002  昨夜,現在公開中の宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち第4章を鑑賞してきました.

 自分の世代は小学校の終わりに宇宙戦艦ヤマトが始まり,中学時代にガンダムが始まりを経験した世代です.当時これらの作品に大いにハマりました.2012年4月にヤマトの第1作がリメイクされた時には,期待半分不安半分(笑)で観に行ったんですが,面白かったためその後も公開されるたびに観に行っています.今回公開されたのは続編(旧作なら映画版の「さらば~」とテレビ版の「ヤマト2」に相当)の第4章です.テレビ版にすると第11話~第14話にあたり,全編のほぼ中間地点になります.

 以下ネタバレ注意

 物語的には地球を出発したヤマトがテレザート星に到着し,所在のガトランティス軍と激戦を繰り広げる場面です.旧作でもこの辺はデスラー総統の再登場が目玉でしたが,今回もやっぱりそうでした(「ヤマトの諸君!」という名台詞も登場 (^.^)).大まかなな流れはテレビ版のヤマト2を踏襲し,デスラーとヤマトとの第1回戦,テレザート星近郊におけるゴーランド提督のミサイル艦隊との戦い,テレザート星でのザバイバル将軍と空間騎兵隊との戦いを経て,古代らがテレサに会うという流れでした.ただ細部には本作のオリジナル要素がちりばめられており,特に旧作ヤマト2では典型的な悪女にされていたサーベラー(そういえば声優はドロンジョ様で有名な小原乃梨子さんだった 笑)により深い設定がなされていて面白かったです.一方でこれは今回に限ったことではないんですが,前作2199で細かく描かれていたヤマト艦内の人間模様の描写が大幅に縮小されてしまったのは残念なところです(前作では結構目立ってた主計科や保安科がほとんど登場しない).とはいえ,いよいよ佳境に入る第5章が楽しみではあります.

Img_3660  鑑賞後はここに来ると定番になっている牡蠣のお店に(^.^).この夜も生牡蠣とワインをいただいたのでした.

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2017年10月21日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2202第三章

Img158  一昨日の話になるんですが,現在上演中の宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ~第三章~を鑑賞してきました.

 自分はまさに宇宙戦艦ヤマトからガンダムへと至る時期に多感な(?)中高生時代を過ごした世代です.ですから旧ヤマトの前半(1作目から,さらば,新たなる,永遠にあたりまで)は熱心に劇場に通っていたくちです.そうした懐かしさもあり,2012年春に第1作のリメイク作品である宇宙戦艦ヤマト2199の第一章が公開された際は期待半分不安半分で観に行きました.で,何気に面白かったのでその後も新作が完成するたびに見に行くようになっています(2199は2013年秋に完結).

 そして2017年2月からいよいよその続編ともいうべき,宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちがスタート,今回はその第三章にあたる部分の上映でした(テレビ版の際は第7話~第10話に相当).

 旧作だと続編は劇場版の「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」とテレビ版の「宇宙戦艦ヤマト2」の2種類があり,ストーリー等が異なるんですが,今回のリメイク版がどちらの流れになるのかはまだわかりません.ただこれまでの第一章,第二章を観る限り,地球を発進してテレザート星に向かうという流れはそのままですが,そこに挿入される様々なエピソードはほぼオリジナルなものが多く,2199以上にその辺は興味深いです.

 物語的には面白いのですが,一方で前作で描かれていた勤務の交代制(24時間体制の軍艦勤務では基本的に三直制の交代勤務であり,同じ人間が常に同じ場所で働き続けることはなく,ヤマトの第一艦橋勤務者も交代でいろんな人物が位置に付く)が何となくあいまいになっているのが残念です.まあ,今回の航海にあたっては地球に残った旧乗組員が結構いることと,それを補うヤマト側の新キャラが少ないこともあって交代できるキャラが少なくなったのが現実ではありますが… ともかく,次回が楽しみなのは間違いありません.

 鑑賞後は遅い夕食,この日は牡蠣をいただきました \(^o^)/

Dsc_1769  4種類中3種が北海道産でした♪

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2017年6月17日 (土)

男鹿半島

 さて,能代の寮歌に行ってきたわけですが,ただ往復するだけではもったいないのでその前後に秋田県内の観光にも行ってきました(本当は寮歌の方で翌日から1泊2日で白神山地の観光に行くのですが,そうするとさらに1日休暇を延ばす必要が生じるためこちらは断念 泣く).

 まずは14日寮歌祭の前に秋田空港から男鹿半島に向かいました.実は自分が小学校の時の修学旅行先がこの男鹿半島でした.以来学生時代に何度か来たことがあるんですが,卒業して就職してからは初めての訪問になりました(すなわち必然的に20年以上ぶりということ).朝の段階での天気予報はいま一つだったんですが,日頃の行いがいいのか(笑),着いた時には晴れの良いお天気でした.

Img_3082  まずは半島南西部にある通称ゴジラ岩へ.怪獣ゴジラが口を開けた状態に見えることからそう呼ばれている岩です.夕方に来ると,ちょうど太陽が口のところに来て,ゴジラが火を吐いているように 見え るそうです.

Img_3087  続いては男鹿水族館GAOへ.昔はただ”男鹿水族館”だったんですが,いつの間にか”GAO”が付いた模様です(由来は不明).ここには日本海の魚を中心に,秋田県の淡水魚な水棲動物をはじめ,さらには熱帯地方の魚や,北極のシロクマや南半球のペンギンやアマゾンの淡水魚など多くの水棲動物が展示されています.水族館は各地にありますが,最近はそれぞれ独自のカラーを打ち出しているところが増えた印象です.

Img_3089_2 P6140856  水族館を後にして次は男鹿半島北西部の突端,入道崎へ.荒涼とした原野が広がる岬の風景は北国に来たなぁという感慨を抱かせます(これが南国鹿児島の佐多岬なんかだと原野ではなく,鬱蒼とした森が広がっている).岬といえばなんといっても灯台が定番で,もちろんここにもあって,しかも日本の灯台50選にも選ばれています.さらにここはちょうど北緯40度に位置するとのことで,それに関するモニュメントも建てられていました.

P6140859_3 P6140870  入道崎は男鹿半島でも多くの観光客が訪れるスポットなので,付近には土産物屋が並んでいるんですが,中でも目を引いたのがこちら.

P6140887  一見普通の海産物を食べさせるお店のようですが…

P6140886 P6140888  なんと!UFOラーメンが ( ゚Д゚).なんでもここの店主がUFOを目撃したとか.頼めばビデオを見せてくれるようです.で,話題のUFOラーメンがこちら.

P6140890  どの辺がUFOなんだろうと思ったんですが,どうやらゆで卵がUFOの光る部分,真ん中に乗ってるタコが宇宙人を表しているようです(笑).

 こうして入道崎を観光後能代に入ったのでした.

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2017年4月 1日 (土)

水星が見られる?

 今日は4月1日,日本では年度初めの日ですが,エイプリルフールの日としても知られています.エイプリルフールネタはあちこちで出ているでしょうからこのブログでは取り上げません(笑).

 一方で科学大好き人間の身としては,2017年4月1日は天文学的に興味深い日でした.それは水星の東方最大離角の日に当たっていたことです.

Pixta_22478141_l  水金地火木… で知られるように水星は太陽系の惑星のひとつ,しかも太陽に最も近い星です.大きさ(直径)は地球の3分の1強ですから,月よりもちょっと大きい程度,太陽系の惑星の中では最小です(かつて最小の惑星は冥王星だったんですが,準惑星に降格したため水星が最小になった).

 ただ小さいとはいえ,地球からの距離は木星や土星といった巨大惑星とは桁違いに近く,その明るさは最大で-0.4等星になります.とはいえ,水星の観察は容易ではありません.それは太陽に近すぎるためで,普段は太陽のそばにあるため,その明るさにかき消されて見えないのです(同じ内惑星でも明けの明星,宵の明星として太陽,月に次ぐ明るさの金星とは対照的).水星が観察できるのは太陽から最も離れた頃で,これを最大離角と呼んでいます.この最大離角には太陽の西側に位置していて,地球からだと夜明け前に見える西方最大離角と太陽の東に位置し日没直後に見える東方最大離角があります.このうちの東方最大離角が今日だったわけです.

 西方最大離角と違って夕方に見えるので,早起きしなくてもすむという自分にとっては非常にありがたい日です.以前から楽しみにしていたんですが… 今日は朝から雨,水星はおろか太陽の姿すら拝めませんでした(泣).

 次の水星の最大離角は5月下旬(西方最大離角),早起きして探してみようかな.

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2017年1月20日 (金)

五次元世界のぼうけん

 今日は大寒,二十四節気のひとつで暦の上でもっとも寒い日になります.その名に恥じぬ(?)よう,今日は全国的に荒れ模様で,関東地方でも雪が降るのではとウワサされています(お昼現在,当地は曇り空).現実にはこの大寒から2月初めの立春までの約2週間が1年でもっとも寒い時期で,有名な陸別町のしばれフェスティバルが開催されるのも2月頭です.

 そんな寒い季節は何となく外に出るのも億劫になりがちですが,先日ネットで1冊の古書を発見し衝動買いしてしまいました.

Img_2878  タイトルは五次元世界のぼうけん,マデレイン・レングルによる1960年代のアメリカ児童文学です.少女メグとその弟チャールズが行方不明になった父親を探して宇宙に旅立つというSFタッチの小説です.

 この作品と自分がどういう関係にあるのかというと,実は小学校4年生の時に学芸会でこのお話をやったからです.現実にはこの小説を基にした演劇用の脚本があって,それを当時取り上げたわけです(歌も登場する音楽劇だった).演劇用なので登場人物やストーリーも微妙に改変されていて,主人公のメグは眼鏡をかけているキャラだったことからメガネという名に,弟のチャールズはケンという日本人風の名前に変更されていました.

Img_2877  思えば当時の担任の先生の趣味だったんでしょうが,自分がSFに目覚めるきっかけとなったのがこの作品でした.そして,この後NHKの少年ドラマシリーズにハマっていくことになります.

 ちなみに5次元とはこの作品によると,1次元=線,2次元=面,3次元=立体に加えて,4次元目は時間軸で,5次元とは空間を瞬時に跳躍する軸だと説明されています.劇中おばさんがそのことを説明するのですが,

 「わたしのスカートの端から端を虫が歩いていくとするとこんなに遠くて時間がかかるわね.けどこうしてスカートの端と端をくっつけてしまえば,ほらすぐに着くでしょう」

 といっていました.後の宇宙戦艦ヤマトにおけるワープ航法と同じ原理です(作品ではこの移動方法を五次元運動と呼んでいました).

 メグとチャールズ(演劇ではメガネとケン)はこの五次元運動を利用して惑星カマゾッツに渡り,そこでその星を支配すると対峙することになるのです.すべてが中央センターによって計画され統治されるカマゾッツは宇宙でもっとも科学が進んだ星という設定になっており,自分たちがやった劇では「♪宇宙で,一番,優れている星カマゾッツ♪」という歌が出てきます.ちなみにこの劇で自分がやった役がカマゾッツの支配者でした(最後は主人公たちに倒されてしまう 笑).

 そんな懐かしの五次元世界のぼうけん,寒い季節にゆっくりと懐かしさに浸りながら読んでいきたいと思います.

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2016年10月24日 (月)

肝付兼太さんの訃報

 声優の肝付兼太さんが亡くなったという報道がありました.

 肝付さんはドラえもんのスネ夫や銀河鉄道999の車掌さん,ジャングル黒べえの黒べえ,ドカベンの殿馬など,非常に個性的な役をこなす声優さんでした.スネ夫と車掌さんなんて,まるでキャラの異なる役ですが,それらを違和感なく演じることのできる能力を持った方だったわけです.それこそ自分が物心ついた頃から活躍されていた声優さんですから,数年前にドラえもんの声優陣が一新した際も,「自分でさえ中年も後半になってきているんだから仕方ないなぁ」と思ったものでした.

 ところで肝付さんといえば,ほぼ反射的にドラえもんのスネ夫が浮かびますが,現在のテレビ朝日がドラえもんの放送を始める以前,1973年(昭和48年)に日本テレビ系列でドラえもんを放送していたことがあります(俗に旧ドラなどと呼ばれる).実はこの日テレ版ドラえもんでジャイアンを演じていたのが肝付さんでした(旧ドラでのスネ夫役は「いなかっぺ大将」で西一を演じた故・八代駿さん).ちなみにこの旧ドラでは後にのび太を演ずる小原乃梨子さんがのび太のママだったのも印象深いです(のび太役はタイムボカンの丹平ちゃんで知られる太田淑子さん).

 今回の訃報に接し,久しぶりにこうした過去の懐かしいアニメ作品にまで思いをめぐらすことができました.肝付兼太さんのご冥福を心からお祈りいたします.

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2016年8月28日 (日)

風魔まつり

 小田原というところは非常にお祭りが多いところです(笑).ぱっと思い出しただけでも,2月の梅まつり,3月下旬の桜まつり,GWの北條五代まつり,6月のあじさい花菖蒲まつり,7月のちょうちん祭りが浮かびます.その他にも一夜城まつりとか,小田原おでん祭り,かまぼこ祭りなんていうのもあって,それこそ当地ゆかりのものなら何でもお祭りにしているような感じです(梅干し祭りや干物祭りがあっても驚かない 笑).

 で,そんな小田原ではこの週末,またまたお祭りが開催されています.その名も「忍者の里 風魔まつり」です.

Cq1jgc0ukaaop5pjpg_large  今や日本的な風物ということで,世界中に知られている忍者ですが,実は小田原も忍者ゆかりの地です.当地の忍者は風魔忍者といって,戦国時代に北條氏に保護されて,他国への謀略等で活躍しました.

 ただ,その後の歴史が豊臣秀吉や徳川家康の世になったこともあって,国内的にも忍者というと,伊賀(三重県伊賀市)や甲賀(滋賀県甲賀市)のイメージが強いのが実情です.風魔忍者というとどっちかというと悪党軍団的に描かれていることが多く,同じ忍者でもマイナーな存在です.

 ただ,ゆかりのものなら何でも売り込んでいく小田原市ですから(笑),これからはこの風魔忍者を大々的に取り上げていくんだと思います.

11947513_848042191959814_6620282673  小田原駅にも風魔関連のアイテムが!

 ちなみに自分的には風魔忍者というと,子供のころ読んでいた光瀬龍氏のジュブナイルSF「夕映え作戦」を思い出します.

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