2023年12月28日 (木)

オチワサファリロッジ

 ホバ隕石を見学しツメブに一泊した翌日12月25日、この日は前日とは違って朝から快晴でした。ホテルを出てまずはツメブの博物館を見学しようとしたんですが、なんと、休館! どうやら当地はクリスマスの日は休みになる観光施設があるようです。実はこの日は少し南のオチワロンゴにあるチーター保護センターも訪問しようと思っていたのですが、もしかしてそこもと思い調べたら、見事休園でした( ̄▽ ̄)。実はここ、オチワロンゴ中心部から砂利道で1時間かかるところなので、知らずに行ったら悲劇を迎えるところでした。

Img_1289(写真1)雨季の北部は青々としています

 さすがキリスト教国のクリスマスは本気度が違うなと感心しながら、仕方ないのでゆったりと進みながらオチワロンゴへ。以前エトーシャに行く途中に寄ったワニのレストランを思い出し、お昼はそこにしようかなどと繰り出したんですが… なんと、ここもお休みでした。この日はスーパーもお休みで、唯一開いていたケンタッキーフライドチキンでの昼食になりました(さすがKFC)。

 町の観光はあきらめて、この日は宿泊予定のロッジに早めに入って寛ぐことに決定、オチワロンゴ市街地から南へ30分ほど戻った場所にあるオチワ・サファリ・ロッジに行きました。ゲートをくぐって砂利道を10分ほど行くとレセプションに到着です。ここでチェックインの手続きをして、係員に引率されて部屋に向かいました。部屋は一般的なサファリのロッジという感じです。

Img_0977 Img_0851(左写真2)ロッジのレセプション、(右同3)ロッジの庭(鳥がたくさんいます)

 少し休んだ後はプールへ。快晴の青空の中のプールはとても気持ちがよかったです。

 そしてこの日の夕方は5時からサンセットゲームドライブに参加、園内の動物を見ながらサンセットビューポイントで日没を待つという企画です。個々の園内にはゾウやライオンはいませんが、キリンやシマウマ、クロサイなどが見られます。また鳥の種類が豊富なのも魅力で、鳥好きのKは大喜びでした。2時間弱のドライブの後サンセットポイントに到着、ここにはテーブルが用意されていて、ドライバーがテーブルクロスを敷き、各種飲み物とおつまみをセットしてくれました。めいめい好きなものをいただくわけですが、我々は当然のようにワインに走ります(笑い)。おつまみもチキンやビーフなどシンプルながらおいしいものでした。

Img_0903 Img_0876(左写真4)クロサイ、(右同5)キリン

 ここでお酒を飲みながらサンセットを待ちます。西の空はもちろん夕焼けですが、東側を見るとほぼほぼ満月が昇ってくるところでした。太陽の低さの割に月が高いのは夏至の直後で日が長いせいでしょう

Img_0920 Img_1442 Img_0922 Img_0917    (左上写真6)ビューポイント、(右上同7)飲み物の準備、(左下同8)サンセット、(右下同9)月の出

 やがて7時30分過ぎに日没、それにしてもこちらの日没は落ちてきたな~と思うと、最後ストンと落ちる感じが印象的です。その後はテーブルの上を片付けてロッジに戻ったのでした。その後は夕食という流れですが、Kが珍しく乗り物酔い(?)したのか具合が悪くなり、夕食はパス、自分一人で済ませました(結局戻ったころにはKも復活していた)。

 翌日は朝からのんびり、園内で鳥を探したりプールに入ったり、結局チェックアウト後も午後3時近くまで遊んでいました。これが2023年我々の2泊3日のクリスマス休暇でした。

Img_0926 Img_1253 Img_1520 Img_0972(左上写真10)レストラン、(右上同11)Kの朝食、(左下同12)鳥です、(右下同13)プールで気持ちよさそうな私

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2023年11月20日 (月)

スワコプムントのコンサート

 さて、パリ出張から戻った翌週はスワコプムントの教会で開催されたコンサートに行ってきました。

 スワコプムントは首都のウィントフックからほぼ真西に350キロ、大西洋に面した町、15年前にナミビアに観光に来た際にも立ち寄っています。350キロといえば東京から仙台、あるいは名古屋に相当する距離となります。新幹線の速達タイプを利用し時速300キロで走れば1時間半の距離ですが、当地にはそんな便利なものはないため基本的に自動車での移動になります(スワコプムントの隣町ウォルビスベイには空港があり、数少ないながらも空の便はある)。ナミビアには日本のような高規格自動車専用道路はありませんが、平地が多くて基本道がまっすぐなのと、人口が少なく交通量が圧倒的に少ないため、一般道とはいえ時速100~120キロで走れます。このため途中休憩をはさみながら走ってもだいたい4時間あればつく距離です。

 こちらに来てから、観光でウィントフック以外を訪れたのは9月末のエトーシャ国立公園でしたが、この時はガイド兼運転手を雇ってのものでした。今回は初の自力での観光となったわけです。スワコプムントのコンサートは、当地のドイツ大使館の後援によるもので、ナミビア国立オーケストラのメンバーによる弦楽四重奏曲のコンサートでした。こちらに来てから生の演奏会に飢えていた(笑)ため、うわさを聞いて以来ぜひ行こうと思っていたのでした。

 そして11月18日朝9時ごろに自宅を出発しました。Google Mapを見るとウィントフックースワコプムント間はまっすぐ西に向かう道路と、いったん北上してオカハンジャという街から回り込むような形になている道路があるのですが、真西のルートは途中の多くの区間が砂利道(当地風に言えばグラベルロード)となっているため、後者のルートの方が若干距離は遠いですが早く着きより安全なのでした。

 舗装された道路を特に渋滞することもなく走ります。日本ではこういう長距離路線にはパーキングエリアとか道の駅とかがあり、そこで休憩できますが、当地の道にはそうしたものはなく、代わりに木陰にベンチがあるだけの休憩スポットが定期的にあります。ただトイレがないため、トイレ休憩しようと思えば、町のガソリンスタンドを利用するか、青空トイレ(笑)ということになってしまいます。オカハンジャースワコプムント間は町らしい町が少ないため、町があればそこでガソリンスタンドによるというのが基本です。今回はウィントフックとスワコプムントの中間地点にあるカリビブ(ナミビアのバラン星と呼んでいる 笑)という町のスタンドで給油&トイレ休憩としました。

 予定通り4時間でスワコプムントに到着、町中にあったケンタッキーで昼食を取ります。ただコンサートまでまだまだ時間があったことから、隣町のウォルビスベイにフラミンゴを見に行くことにしました。実は15年前もフラミンゴ目的で行ったのですが、運が悪かったのかフラミンゴが一羽もいないという状況だったため、そのリベンジがしたかったのです。

 車で南下すること40分、フラミンゴがいそうな海辺に到着です。車を停めて行ってみると… おおっ!フラミンゴがたくさんいます。全盛期の何割なのかはわかりませんが、15年前は0でしたから、その時とは比較にならない数でした(よく見るとフラミンゴは一種類ではなく二種類います)。

Img_0580 Img_0583  フラミンゴ鑑賞の後はスワコプムントに戻り、まずはホテルにチェックインです。今回宿泊するのはドイチェスハウスという15年前にも泊まったホテルです。懐かしいからここにしたというのもありますが、実はコンサート会場がこのホテルの真裏にあるという近さからでもありました。15年前の記憶がだいぶ薄れていましたが、そんなに変わっていなかったように感じました(部屋のキーがカード式になっていたのは明らかな違いですが)。

Img_0595 Img_0596  しばし休んだのち、コンサートに向かいます。会場は教会なんですが、正確にいうと聖堂ではなく付属の青少年ホールです。入場無料なのでそのまま中に入るとすでに多くのお客さんが来ていました。ほとんどが白人でドイツ語を話していました。ナミビアはかつてドイツの植民地だった歴史があり、今でもドイツ系住民が多く暮らしています。スワコプムントは国内でもドイツ系コミュニティが大きい町らしく、今日来ている人たちはまさにそうなんだなぁと思いました。

Img_0597  時間になりコンサートの開演です。曲目はハイドン、モーツァルト、ベートーベンという古典派3巨匠の弦楽四重奏曲です。特にハイドンの通称「皇帝」と呼ばれる弦楽四重奏曲はその第2楽章が現在のドイツ国歌(当時はオーストリア国歌)の元ネタの変奏曲であることも、ドイツっぽさがより強く出ていたなと感じました。そのほかのモーツァルトやベートーベンも聞きごたえがありました(一方で楽章ごとに拍手が入ってしまうことなどからは地方のコンサートの限界を感じます)。

 終演後はホテルに戻りレストランへ、スワコプムントの海鮮に舌鼓を打ちました(海鮮スープが旨かった)。

Img_0598 Img_0599(写真)海鮮料理

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2023年10月19日 (木)

キリンが来る!

 こちらに来てから運動不足を痛感しています。まあ日本にいた頃からそんなに運動をしていたわけではないのですが、定期的に東京に繰り出した際などはよく歩いていたのですが、当地は基本的に車でdoor to doorの生活なので本当に歩かなくなりました(日本の田舎もそうだというウワサはありますが…)。

 これではいけないということで、先日の日曜日自宅から車で30分ほどの場所にあるハイキングコースのある自然公園に行ってきました。場所は市内西部のダン・ヴィジョアン自然公園、ロッジやレストランも併設したちょっとしたリゾート地です(東京から見れば箱根みたいな感じか)。この日は日帰りなので受付で入場料を払って散策に向かいます。ここのハイキングコースには3キロコースと9キロコースがあって、何も考えずに9キロの方に向かったらスタッフがやってきて、「今日はこれから暑くなるし(出発時大体11時頃)、9キロはマジで大変だから3キロにしろ」と言われたため3キロコースに変更しました。

Img_0397 Img_0381(左写真1)レセプション、(右同2)これがハイキングコース

 道路からハイキングコースに入ります。コースとはいっても枯れた川底がコースになっている感じで歩いて行きます。この日は気温は30℃ほどでしたが乾燥が激しく後で調べたらこの時間帯湿度ほぼ0%でした。これくらい乾燥していると汗をまったくかかず不快感がありません。しかし確実に不感蒸泄があるため、こまめに水分を取らないと悲惨なことになります(一人水1.5Lを用意)。水を飲みながら散策しました。

Img_0394(写真3)古いお墓

 10分ほど歩くとなにやら墓地のようなところに到着、見ると墓石には1870年とか書いてあります。ヨーロッパ人がこの辺に進出してきた頃のお墓のようです。

 そこからさらに歩いて行くと前方に小高いところがあって何やら動くものが… なんだろうと見たらキリン🦒でした! 普段サファリでは車で移動するので何も考えてませんが、徒歩であんな巨大な動物に遭遇するとちょっとドキッとします。まあキリンは嗅覚がよく、こっちが余計なことをしなければ人間の気配を察して去っていくので、いま日本で話題のクマに比べればずっとマシです。

P1010596 P1010608(左写真4)キリンがこっちを見ています、(右同5)バブーンの群れ

 そんなことを思いながら歩いていました(その後遠くにバブーンの姿を見つけたがこっちの方が怖い)。それにしても首都から30分で野生のキリンに会えるとは… ウィントフックってすごいところだなと改めて思いました。

 その後しばらく歩いてダムに到着、これだけ乾燥しているので干からびているんだろうと想像していましたが、一応水がありました。ここで3キロコースはお終い、来た道を引き返したのでした(帰りにフロントで買って飲んだスプライトが美味かったです 笑)。

Img_0392 Img_0387(左写真6)ダム、(右同7)芽をあるとついこうして遊びたくなります

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2023年10月 4日 (水)

エトーシャ国立公園に行ってきました③

 さてエトーシャ国立公園も最終日となりました。この日も6時前に起きて支度し朝食会場へ。メニューは昨日と大差はなく、この日の卵料理はスクランブルエッグにしました。食事後コーヒーを飲みながら周囲を見渡していたら、鳥が隣のテーブルのパンくずを啄んでいました(こんな光景昔セイシェルで見たなぁ)。

Img_0322 Img_0323(左写真1)ロッジのレストラン、(右同2)鳥が来ています

 その後は一旦部屋に戻って荷物だし、そのままチェックアウトとなります(この辺の手続きはすべてドライバーがやってくれる)。2日間お世話になったロッジを後にしこの日は11時ごろまで最後のサファリを楽しみます。過去2日間は主に公園の西側を散策したのですが、この日は東側を回ります。出発してまもなく、シマウマの群れが道路を横断していました。国立公園内は動物優先、やり過ごそうと待っていたら次から次へと現れて、一族郎党大移動かと思いました(笑)。

P1010515 P1010174(左写真3)シマウマの横断、(右同4)エトーシャ塩湖

 その後もキリンやクドゥ、ヌーやダチョウなど比較的大型の動物と遭遇しました。豹やチーターには残念ながら会えませんでしたが、この日はジャッカルの姿を目撃できました。

385068454_6652209064876402_2453535037282(写真5)ジャッカル

 ところでエトーシャ国立公園はエトーシャ塩湖と呼ばれるアフリカ最大の塩原の周辺に広がっています。塩湖といえばウユニ塩湖が世界的に有名ですがああいう真っ白な塩湖ができるのは奇跡に近く、実際の世界の塩湖は大体茶色をしています(アタカマ塩湖など)。ここエトーシャ塩湖もやっぱり茶系の色彩です。

P1010533 P1010537 P1010540 P1010583(左上写真6)キリンのアップ、(右上同7)ヌー、(左下同8)ダチョウ(色の薄いのがメス)、(右下同9)クドゥ

 こうしてサファリを4時間近くサファリ堪能して、いよいよ名残惜しいですが帰る時間になりました。往路は西のアンダーソンゲートから入りましたが、帰りは公園の東の出口、ナムトニゲートから出ます。ここにもロッジがあり休憩がてら停車、近くに博物館があったため覗こうとしたら閉鎖中でした(💦)。

Img_0335 Img_0263(左写真10)ナムトニのロッジ、(右同11)今回お世話になったランクル

 ゲートを出て国道を南東に下っていきます。約1時間ほどでツメブという町に到着、ここを逃すとしばらく町らしい町がないということで、ここのホテルのレストランで昼食となります。ツメブは銅をはじめ金、銀、鉛などたくさんの鉱物が採掘されるツメブ鉱山を擁する鉱業都市として栄えている町です。ここもドイツによって開拓された歴史があるため、ドイツ風の街並みが広がります。この日はホテル周辺にピンクの花が咲いていて、空の青との対比が素晴らしかったです。昼食はスープとパスタを選択(もちろんビールも)、パスタがソフト麵なのは想定内ですがまあまあ美味しかったです。

Img_0338 Img_0339 Img_0343 Img_0344(左上写真12)昼食のレストラン、(右上同13)当然ビール付き!、(左下同14)トマト系スープ、(右下)パスタ

 昼食後はウィントフックに向かってひたすら南下、ツメブを出て約5時間ようやく家に着いたのでした。ウィントフック-エトーシャは約500キロ、ナミビアの高速道路は空いていてまっすぐなので5時間で走破できますが、日本の新幹線ならおそらく2時間ちょっと(東京-盛岡とほぼ一緒)で行ってしまいます。新幹線の偉大さをこんなところで再認識したのでした(新幹線開業前の特急やまびこの時代は盛岡-上野が6時間だった)。

 そんなことを思いながら帰宅したナミビア赴任後最初の休暇でした。

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2023年10月 3日 (火)

エトーシャ国立公園に行ってきました②

 エトーシャ旅行2日目です。この日は6時ちょい前に起きて身支度、そのまま朝食会場に向かいます(昨夜の夕食と同じ場所)。食事の内容は卵料理もあるスタイル,いわゆるアメリカンブレックファストです。この日はオムレツにしていただきました。

Img_0261 385000477_6652208451543130_7989626163025(左写真1)朝の公園内、(右同2)ライオンがいます

 朝食後はさっそくサファリに出かけます。まずは昨日ライオンが寝そべっていた水場へ、彼らがその後どうなったかです。行ってみるとまだいました。ただ朝早くて涼しいということもあるのか起きて動いている姿も見られます(望遠なので写真を撮るのは大変ですが💦)。その後は公園内をあちこち走り動物を探します。この日はダチョウやサイの姿をよく目撃したほか、小型の鳥類も見つけられました。豹が出没する地域があり、もしかしたらいるかもしれないということで走ってみましたが、この日は非番なのか(笑)巡り合えませんでした。

P1010261 P1010299_20231014153001 P1010269_20231014153201 P1010327(左上写真3)キリン、(右上同4)サイ(おそらくクロサイらしい)、(左下同5)シマウマ、(右下同6)ダチョウ

 しばらく走った後は昼食タイム、この日はアンダーソンゲート付近のロッジのレストランです。昨日トイレ休憩で寄った場所ですが、なかなかお洒落なロッジでプールも完備しているなど。次来たら泊まってみたい感じでした。この日はスープとラムチョップを選択、ビールも注文したのは言うまでもありません(この辺がツアーのいいところ)。食事後は昨日も見た水場へ、この日は当初ゾウがおらず、オリックスなどレイヨウ類が水を飲んでいましたが、しばらくしてゾウの軍団が現れると彼らはすごすごと退散していきました(やはり自然の世界は厳しい)。

Img_0270 Img_0271(左写真7)スープ、(右同8)ラムチョップ

Img_0273(写真9)ビールです

 午後も国立公園内の散策が続きます。次第に気温が上がって来る時間帯のため、レイヨウ類も集団で木陰に入って休んでいます。豹やチーターもその辺の木陰に隠れているんじゃないかと必死に目を凝らして探したのですが、残念ながらそれらしい姿は見つけられません。やっぱりオフロードに入れないのは厳しいなと感じました。

P1010428 P1010446(左写真10)ゾウがいないと他の動物が水場にやってきます、(右同11)ゾウが現れるとこの通り(後方にいるのがオリックス)

P1010449 P1010284(左写真12)木陰に集まります、(右同13)さすがにキリンは隠れられません(笑)

 この日は朝早くから走り回ったため、夕方は早めにロッジに戻ります(ドライバーもくたびれているだろうし)。2時間ほど部屋で休むとちょうど日没の時間、この日は夕食前に水場でサンセットを見学します。同じような考えのお客さんで結構賑わっていました。ナミビアに来てからいつも思うんですが、こちらでは日が落ちるのが本当に速いです。なんか地平線のちょい上まではゆっくり来るのに最後の瞬間一気に落ちる感じ、北海道にでもいかないと地平線が見られない日本と違い、ここはいたるところに地平線があります。世界にはいろんなところがあるんだなと改めて感心しました。

Img_0286(写真14)エトーシャ国立公園のサンセット

 サンセット鑑賞の後は夕食の時間、レストランに向かいます。昨夜はアジア系は我々以外誰もいなかったんですが、この日は中国系の団体客が来ていました(大陸なのか台湾なのか香港なのかは不明)。それと関係があるのかはわかりませんが、この日の肉はゲームミートではなくオーソドックスな牛肉でした。この日もワインを注文したのはいうまでもありません。

 夕食後は一旦部屋に戻って休んだ後、再び水場に行ってみることにしました。空を見上げると美しい満月が輝いています。そういえば日本では中秋の名月だったなぁと感慨にふけったのでした。南半球だからと言って見える月に違いはないんですが、日本からだとちょうど逆立ちしてみているイメージなので、海の模様が逆に見えるのが興味深いです。

P1010510 Img_0311(左写真15)ナミビアの満月、(右同16)サイの大群

 さて水場に行ってみると昨日あれだけいたゾウが一匹もいません。その代わりこの日ここを占拠していたのはなんとサイ! 最初は2,3頭でしたが次々に現れて最大7頭もの大群になりました。現在アフリカでもサイは激減していて希少な存在となっていますが(あのオカバンゴにもサイはいない)、こんなに大量に見られたのはラッキーだと感じました。

 さあ明日はいよいよ最終日です。

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2023年10月 2日 (月)

エトーシャ国立公園に行ってきました①

 ウィントフックに引っ越してから約2か月、この間生活の立ち上げがメインだったため、ほとんど市内から出ることがありませんでした。しかし周辺がようやく一段落したということと、夏季休暇を9月中に消化する必要があったことからこの月末に休みを取って、ナミビア北部のエトーシャ国立公園に行ってきました。

 実は我々は2008年に観光でナミビアを訪問したことがあるのですが、日程の関係でエトーシャには寄っていなかったのです。ナミビアを代表するたくさんの動物が見られる場所であり、今回ナミビアに滞在するにあたりぜひ行きたいと願っていた場所です。

 で、行き方ですが、自家用車を入手したこともあり、自力で行くことも不可能ではありません。ただまだ遠乗りには慣れていないことと、サファリ的な場所ではガイドがいた方が圧倒的に楽しめます(我々のみだとゾウやキリン、シマウマなどの大型獣は見つけられても、肉食獣や鳥などは絶望的)。そんなわけでガイド兼運転手付きの個人ツアーを組んでもらい、それに参加することにしました。

 9月28日朝、自宅まで迎えに来た車に乗り込みます。車種はトヨタのランドクルーザー、サファリ系の定番です。車は市内の高速道路に入り北上、すぐに周辺は一面の荒野に変わりその中をまっすぐな道路が続いています。そんな環境を時速100~120キロで快調に走っていきます(この辺の高速道路は基本的に120キロ制限)。約1時間ほどでオカハンジャの街に到着、ここで最初のトイレ休憩です(当地ではトイレ休憩といえば大体ガソリンスタンド)。オカハンジャは北のエトーシャ国立公園などの北部地方へ向かう国道1号線と、西の大西洋岸のスワコプムントに至る2号線が分岐する交通の要衝です。今回我々は1号線を北上します。オカハンジャからしばらくは大きな町はなく120キロでひた走ります。基本的にサバンナが広がっていますが、途中左手には円錐形(コニーデ式)をした2つの山が聳えるポイントがありました。

P1010009 P1010015(左写真1)こんな道をひた走ります.(右同2)2つの円錐山

Img_0173(写真3)ワニが食べられるレストラン

 オカハンジャから2時間ほど走るとオチワロンゴの街に到着、ここで昼食休憩となります。さっそくレストランに向かうのですが、店名がCrocodile Farm、日本語訳するとワニ牧場でしょうか。そう実はここワニの飼育を行いその肉や革製品を販売している店なのです。別料金でワニ牧場も見学できるらしいのですが、今回我々はあくまでも昼食に立ち寄っただけのため見学は無しでした(💦)。とはいえ昼食はしっかりいただこうということで、この日はワニのステーキとワニ肉のスペリアリブを注文しました。ワニ肉は非常に濃厚な割にはあっさりした鶏肉のような感じです。15年前のナミビア旅行の際にも食べましたが、ここのワニの方が美味しいと感じました。

Img_0184 Img_0058_20231014084901(左写真4)ワニのステーキ、(右同5)ワニのスペアリブ

 昼食後は再び北上します。オチワロンゴからは北西に向かうとエトーシャ国立公園西側のアンダーソンゲート、北東に向かうと同じく東側のナムトニゲートに至るのですが、この日の目標は北西のアンダーソンゲートです。再びサバンナの中をひたすら走ります。途中国立公園前の最後のトイレ休憩に寄ったのですが、異様に敷地の広いガソリンスタンドで、大昔に見たウルトラセブン第43話「第四惑星の悪夢」を思い出しました(わかる人はわかる 笑)。

Img_0195Img_0060 (左写真6)無駄に広い空間、(右同7)アンダーソンゲート

 そこからさらに20分ほどで国立公園の入口のひとつであるアンダーソンゲートに到着、ここで手続きをしていよいよエトーシャ国立公園に入ります。中に入ると早速レイヨウが歩いているのを目撃、一気に気分が高揚します。さらに20分ほど北上するとオカウクエジョ リゾートという国立公園内では一番立派なリゾートホテルに到着です。ここではトイレ休憩のほかに付近の水場で動物見学です。ここの水場はかなり規模が大きく、この日はたくさんのゾウが水浴びをしていました(一方でゾウに圧倒されて他の草食獣はすみっこで小さくなっているなど大自然の厳しさを感じた)。このリゾートは快適なプールもあるなどいつか泊まってみたいなと思ったのでした。

P1010026_20231014085601 P1010092(左写真8)公園内に入るとさっそくいます、(右同9)水場のゾウ

 トイレ&観察の後はいよいよ公園内の奥地に入っていきます。オカウクエジョまでは舗装されていた道路もここからは未舗装の砂利道になります。エアコンがイマイチなランクルだったため基本窓を開けて走っていましたが、対向車が来ると土煙がひどいためその都度窓を閉める作業が必要になります(笑)。ここからはガイドさんが鳥やいろいろな動物を見つけては停車して観察する感じになります。

P1010134 P1010395(左写真10)キリンの姿が、(右同11)別な水場にて

 ゾウをはじめ、キリン、シマウマ、ダチョウといった定番が次々と目の前に現れました。さらに進んでいき大きな水場に到着、ここでは対岸に数頭のライオンが寝ているのが見えました。今回初の肉食獣です。ガイドの話によるとライオンは大型で無敵なので一か所に留まる傾向があるが、豹やチーターはあまり強くないため留まることがなく、見つけられるかどうかは運次第とのこと、かつてオカバンゴに行ったときはサバンナのオフロードにバンバン入って動物を探しましたが、ここでは基本的にオフロードに入ることは禁止されているらしく、道路付近にいなきゃどうしようもないため難易度が高いことはわかります。

Img_0227 Img_0231(左写真12)こんな感じの部屋、(右同13)クドゥのステーキコーナー

 それでも動物がいないか探しながら公園内を走り、この日宿泊するハラリ・リゾートに到着したのは18時30分でした。ハラリはエトーシャ国立公園のちょうど中心に位置するポイントです。入口であるアンダーソンゲート付近のロッジに比べると素朴な感じです。

 チェックインを済ませ部屋で少し休んだ後は夕食へ。ここのレストランはブッフェスタイルでした。サバンナゆえ肉メインでしたが、チキンともう一つはクドゥのステーキでした(当然こちらを選択)。ワインを別注文したことはいうまでもありません(笑)。食事の後はロッジそばの水場へ。この日は主としてゾウが水を飲みに来ていましたが、その後ろでサイの姿も見られ感動したのでした。

Img_0256 (写真14)夜の水場(奥にサイの姿)

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2023年2月23日 (木)

伊豆アニマルキングダム

 先週久々の長期休暇を取ってニュージーランドに行ってきたばかりですが,23日は天皇誕生日の祝日ということで家からさほど遠くない東伊豆町の伊豆アニマルキングダムに行ってきました.

Img_0661  この日は朝から快晴という絶好の行楽日和だったためか,箱根新道は渋滞していました.ただ箱根峠から伊豆スカイライン方面は空いていたためそこからはスムーズに進みます.結局2時間半ほどで到着しました.アニマルキングダムは単純な動物園というよりも公園に近い感じです.和歌山のアドベンチャーワールドや同じ静岡県内にある富士サファリパークに比べるとこじんまりしていますが,基本的には徒歩で各種の動物を観察したり餌やりができたりします.肉食獣としてはライオンに加えて,ホワイトタイガーがこの施設の見ものです.一方草食獣はキリンやシマウマ,レイヨウなどのほか,練例50歳以上の老アフリカゾウがいます(高齢のため動作も鈍くなっており,運動を促すため餌やりにも工夫がされていました).ほかにはヒヒの仲間や鳥類なども多数展示されています.また主として子供向けの動物と触れ合うコーナーもあり,ウサギやカピバラ,モルモットなどが放し飼いになっています.こうした施設の特徴か家族連れの姿を多く目にしました.一通り動物を観察した滞在した後は併設されているプレーゾーンで観覧車などのアトラクションも楽しみました.

P2230778 P2230773 P2230764 Img_0657 P2230784 P2230791P2230819  P2230743 (最上左)ホワイトタイガー,(最上右)チーター,(中上左)シマウマ,(中上右)ミミズク,(中下左)キリン,(中下右)キリンの長い舌,(最下左)高齢のアフリカゾウ,(最下右)ドクエラヒヒ

 約半日滞在して夕方次に向かうのはお隣の河津町,この時期は河津桜が咲いているからです.河津桜は早咲きの桜として有名でしかも開花期間が長いのが特徴です.露店の人の話では数日前に満開になったとのことで,我々は絶好のタイミングで訪問したことになるわけです(これも日頃の行いが良いからでしょう 笑).

Img_0671 Img_0684(写真)ほぼ満開の河津桜

 というわけで動物と河津桜を堪能した祝日でした.

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2023年2月 6日 (月)

特別展「毒」に行ってきました

Img_9592  立春の日、上野の国立科学博物館で開催中の特別展「毒」に行ってきました.毒という言葉は誰でも身近で聞いたことがある一方で、あまり深く考えたことがないテーマかもしれません.

 毒とは生物に対して何らかの作用を有する物質の中で,その生物に負の影響を与えるものとされています(逆にプラスに働くものが薬).ただ害になるかどうかは生物の種類による他,種類ごとの相対関係もあって複雑です.例えばお菓子のチョコレートは人間が適量を食べる分には問題ありませんが,ペットの犬が食べると毒になります.またヤドクガエルは体内に猛毒を持っていることで知られていますが、その物質は捕食者にとっては毒であるものの、当のヤドクガエル側から見れば身を守るための武器ということになります.さらに言えばアオカビの作るペニシリンは人間から見れば感染症を治療する薬ですが,細菌側から見れば自らに害なす猛毒という相反する存在になります.

Img_9593(写真)オオスズメバチとハブの巨大模型

 今回の「毒」展は1章から4章、終章までの5部構成,第1章はプロローグ,第2章がメイン部分で植物の毒(トリカブトやドクゼリなど),昆虫などの毒(ハチ、クモなど),爬虫類・両生類の毒(ヤドクガエル、コモドオオトカゲなど),海洋生物の毒(フグ、クラゲなど)、菌類の毒(毒キノコなど)、鉱物の毒(ヒ素や水銀など)、人間が作り出した毒(マイクロチップなど)の順に様々な資料が展示されています.スズメバチやイラガの幼虫の巨大模型など迫力がありました.

Img_9594 Img_9610 Img_9623 Img_9625(左上)イラガの幼虫,(右上)コモドオオトカゲ,(左下)ベニテングタケ,(右下)ドクツルタケ

 第3章は毒の進化がテーマ,毒をもつ個体によっては自身が毒を作り出すわけではなく外部から接種した成分を濃縮して利用しているものがいたり,あるいは自らは毒を持たないものの,毒を持つ種に似せることで外敵から身を守る個体がいるなどの話題が取り上げられています.そして第4章は毒と人間というテーマで古代ギリシャで有名なソクラテスやエジプトのクレオパトラなど毒に関係した人物の話題や,毒の利用という意味で蚊取り線香の話題などにも触れていました.

 土曜日ということもあり会場はかなりの賑わいでした(コロナ禍ということで時間帯ごとの入場者を制限してはいましたが).じっくりと見学したのですが3時間以上かかりました.その後昼食を摂り、常設展を見たりして結局夕方まで滞在していたのでした.

Img_9633 Img_9635(左)常設展にあるフーコーの振り子,(右)お土産に購入したベニテングタケのぬいぐるみ

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2022年9月20日 (火)

伊豆に行ってきました

 この三連休は当初愛知県方面に出かけてこようと思っていたんですが、台風14号の影響で西の方は天気が悪くなり、ことによっては新幹線が運休になるリスクも出てきたため断念することにしたということは前々回の記事で触れたとおりです.

 とはいえ、どこにも行かないのも悔しいということで自宅から車でもサクッと行ける伊豆半島に行ってきました.現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも重要な場所となっている伊豆ですが,今回はそちら関係ではありません.天気予報が雨なので、目的地は基本的に屋内観光ができる場所に限られます.いろいろ検討した結果,河津町にあるカエル🐸専門施設のKawaZooと爬虫類🐍専門施設であるiZOOをメインとすることになりました(ウチのKがそっち関連好きということもある).18日(日曜日)は西伊豆のホテルに宿泊,19日の朝から観光開始です.まずは内陸にあるKawaZooに向かいます.駐車場に着いた段階で外は雨,なるべく入口に近いところに車を停めてダッシュで入りました.

 KawaZooとiZOOは関連施設なためセット券を購入するとお得です.セット券は腕にテープを巻くスタイルでした.ここはカエルに特化した動物園です.名前のKawaZooは町名のカワヅとカエルを意味するカワズからきているのは言うまでもありません.館内には国内はもちろん世界各地のカエルが展示されています.展示と言ってもカエルのみがケースに入れられているわけではなく,草や枯葉,木,水とともにあるため展示個体を探すのがまず一苦労です.大型のものや色彩が派手なものはともかく,小さくて地味な個体は見つけるのが難しく,さらに周囲に擬態する個体に至っては見つけるのが絶望的な気分になります(全部見つけたら表彰されるシステムにしてもいいかもしれない 笑).それほど広い施設ではありませんが1時間半ほどかけてじっくり見学しました(発見率は6割くらいかな).

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(左上)ベルツノガエル,(右上)クロスジオオクサガエル,(左下)アミメヤドクガエル,(右下)マダガスカルキンイロガエル

Img_8822  続いてはiZOOへ,こちらはヘビやトカゲ,イグアナなど爬虫類に特化した動物園です(屋内展示が主体だが一部屋外もあり).爬虫類だけあってカエルに比べるとサイズが大きく,見つけるハードルは低いのですが,それでも茂みの裏に潜んでいる個体などは見つけるのが難しいものもあります.展示としてはヘビ🐍がとても充実していて,ニシキヘビと記念写真を撮るコーナーもあるほどでした.

Img_8889 Img_8861 Img_8893 Img_8944(左上)ニホンマムシ,(右上)キタカーペットニシキヘビ,(左下)アカドクハキコブラ,(右下)記念撮影

 ヘビ以外ではトカゲ🦎やカメ🐢,ワニ🐊の種類や数も多くいます.カメは主として陸ガメと淡水カメですが,ホシガメやゾウガメが通路を歩いていてうっかりすると踏んづけてしまう恐れがあります(笑).また漫画家で平成30年に亡くなった故さくらももこさんが飼っていたビルマホシガメがここに寄贈されています.

Img_8941Img_9114 (左)甲羅が尖っています,(右)ヒョウモンガメ

 ヘビと並ぶ爬虫類の雄といえばトカゲですが,ここで飼育されているトカゲの中でも最も珍しいのがミミナシオオトカゲです.耳無しと名付けられているように外観上耳がないのですが,実際には聴覚はあるとのことです.また手足がなく一見するとヘビのような姿のヨーロッパアシナシトカゲもいました.

Igua Img_9010 Img_9065 Img_9063 (左上)イグアナ(名前忘れた),(右上)ガラパゴスリクイグアナ,(左下)一見ヘビに見えるアシナシトカゲ,(右下)顔つきを見るとトカゲっぽい

 2時間ほどゆっくり観察したあとは昼食の時間,この日は併設されたフードコート「ドラゴンランチ」でワニ肉の入ったラーメンやカレーをいただきました(ワニ肉はあっさりしていて鶏肉のよう).

Img_9116 Img_9115 (左)クロコダイルラーメン,(右)クロコダイルカレー

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2022年7月 3日 (日)

チンチラ逝く

 我が家でペットとして飼っていたチンチラさん(名前 ナンネル)が去る7月1日お昼に亡くなりました.享年17でした.

 チンチラのナンネルは2006年春,まだ岩手県沿岸北部に勤務していた頃にお迎えしました.ペットとしてはそれ以前にハムスターを飼っていたことがあったのですが,寿命が短いこともあってお別れする日が早くきてしまうのが残念なところでした.その点チンチラならば比較的長生きするということ,草食なのでにおいが少ないこと,騒音もないことから飼ってみることにした次第です.もっとも原産地が南米アンデスの高地帯なため暑さと湿気には極端に弱いという習性があります.暑くて蒸す日本の夏はチンチラの飼育環境としては最悪であり,飼育にはエアコンが欠かせません.ただ,当時勤務していた岩手県沿岸北部の夏はそれほど厳しいわけではなかったことから,家にエアコンのある部屋が一つしかなく,その唯一の部屋にチンチラが済み,飼い主はエアコンの無い部屋に寝泊まりしていたのを思い出します(笑 その後2台目のエアコンを購入した).

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(写真)左上から1歳,3歳,9歳,15歳のもの.段々毛のツヤから老いが来ているのが分かります

 以来16年,休暇の海外旅行の際にはペットホテルに預けるなどしていましたが,犬などと違い情が移ることもないのか,10日間留守にしても我関せずといった感じででした.チンチラの平均寿命が10~15年とされているため,結構高齢になります.基本的に大きな病気もなくきていましたが,昨年夏ごろ検診で腹腔内に腫瘤があることを指摘されました.その後その影響なのか便が小さくなるなどの影響が出始め,少しずつ弱ってきていた印象がありました.

 ここ1か月くらいは衰えが顕著になり,それ以前なら見せるだけで飛びついてきたドライフルーツにもあまり関心を示さないようになりました.それでも日によって調子が良い日や今一つの日があったり一進一退といった感じでしたが,6月30日の夜からはいよいよ元気がなくなり,そして7月1日のお昼前にウチのKの手の中で静かに旅立っていきました.

 翌7月2日の午前中に業者に火葬していただき,骨壺に入りました.傍には主のいないケージ,16年間いつもそこにいるのが当たり前の存在だっただけに,そこに姿がないのは本当に寂しいものです.

 チンチラのナンネル安らかに.そしてありがとう.

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