2018年10月14日 (日)

単位が揃いました!

 先日来話題にしているんですが,認定産業医の更新が 迫っているにもかかわらず,必要単位が不足していた問題,昨日ようやく解決いたしました. 水曜日の横浜での2単位に加えて,金曜土曜と甲府に2往復して6単位を獲得しトータル21単位となり更新に必要な20単位をクリアしたからです.

 金曜日は午後2時からの講習ということで,お昼前に職場を出て新幹線と横浜線を乗り継いで八王子へ.ここから特急あずさに乗って一路甲府に向かいました.

Img_4086 (写真1) JR甲府駅南口

 この日の会場は山梨産業保健総合支援センター,山梨県医師会館内にあり,過去に何度も来ている会場です.甲府駅から徒歩数分と利便性もよいところです.勝手知ったる場所,駅からさっそうと歩いて会館のあるビルにやってきました.そのまま中に入ろうとしたら

 そこには1枚の張り紙が…

Img_4088_2 (写真2) 会館移転のお知らせ

 な,なんと! 今年の5月から会館が移転したというお知らせでした ( ゚Д゚).

 すぐに新会館の場所をチェック,どうやら高速道路の近くでとても歩いては行けそうにないところのようです.この段階で開始10分前,まずはセンターに電話をして,会場移転に気づかなかったため若干遅れる旨を連絡します.その後急いで駅に戻りタクシーに飛び乗りました.

 さすがにタクシーだと10分ほどで到着,新会館に入ると係員の方が待っていました(「わかりにくくて申し訳ありません」とおっしゃってたんですが,事前確認しなかった自分が悪いんです💦).

 そんな感じでバタバタしたものの研修会に参加して,無事に単位を証明する研修シールをゲットしました.終了後近くにバス停があったので時刻表を見たら,甲府駅行きの次のバスまで結構時間があります.歩くと甲府駅はかなり遠いんですが,その西隣の竜王駅なら徒歩圏内であることが判明したため,竜王駅まで歩いてそこから電車に乗りました.夕方5時のあずさで新宿まで行き,そこから地下鉄で赤坂の霊南坂教会へ.いよいよ来週末に迫った東京21合唱団の演奏会のオケ合わせがあるからです.

 練習後はこれまた恒例(笑)の宴会に参加,この日は近くのホテルに宿泊しました.

Img_4084 Img_4083 (左写真3) 新宿駅の案内板,(右同4) あずさ13号

 明けて10月13日,10時過ぎにホテルを出て地下鉄で新宿へ.11時ちょうどのあずさ13号で再び甲府に向かいます.

 そういえば昔「あずさ2号」という歌謡曲がヒットしたんですが,8時ちょうどに新宿駅を出発して松本に向かうという設定でした.現在のJRの規定では偶数号は上り列車なので,新宿発のあずさ2号は存在しません(今の時刻表だとあずさ2号は6時過ぎに松本を出発し,8時ちょうどに大月駅を出る設定になっている).しかしこの歌が流行った当時は今と違って上り下り両方にあずさ2号が設定されていたのでした.

 それはともかく,あずさ13号で甲府に出て,駅付近で昼食を摂った後,この日の会場となる山梨県立大学飯田キャンパスに向かいます.歩いて20分ほどで到着,入り口に係員が立っていて誘導してくれました.

Img_4091 (写真5) 会場の様子

 会場となる講堂は200人以上は入れる規模,昨日の研修と違ってこの日は大勢の参加者が来ていました(後で知ったんですが,この日の研修は産業医研修に特化されたものではなく,企業の衛生管理者や保健師などの参加者が大半で,産業医は少数派だった).研修の内容はウイルス性肝炎を中心とした疾患を抱える労働者への企業や行政の取り組みなどが主体でした.

 最後の方時間が押してしまい,結局終わったのは5時近く(当初の告知だと4時半終了のはずだった ((+_+))),急いで駅に戻ったものの,予定のあずさには間に合わず,仕方なく後続のかいじに乗ることに.

Img_4092 (写真6) 駅のホームで購入したワイン

 ちなみに上りのあずさ,かいじが発着するホーム上に”Rail Marche”という売店があり,ここでは地物のワインを売っていたため購入したことはいうまでもない.

 かくして産業医研修会甲府2往復が完了し,無事に更新単位が集まったのでした.

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2018年10月11日 (木)

横浜の研修会

 先日記事にしたように,産業医の更新時期が迫っていることが判明し,不足してる単位をかき集める作戦を展開中のビザンチン皇帝です.10月10日はその第1弾として午後から横浜で行われた研修会に参加してきました.

 会場は横浜駅西口から程近くにある,神奈川産業保健支援センターです.開始時間の15分前に余裕をもって到着,受付をしてここで研修手帳を提出させられました.

43597867_1952557811508241_707109769 席は自由だということで真ん中の前から3列目に座り開始を待ちます.少ししたらなにやら声の大きい婦人が入ってきました.みたらかなり高齢の方のようで,同行したやはり高齢の男性とともに最前列に着席しました.

 時間となり講演が始まります.この日のテーマは有害業務管理,事業所で扱われる各種化学物質の管理とその安全対策がテーマです.お世辞にも面白いテーマではないんですが,聴講が義務なのでおとなしく拝聴します.すると突然

 「ちょっと,何言ってるのか全然聴こえない」

 と先ほどの高齢のご婦人が宣うじゃありませんか.キョトンとする講師の先生,「あのぉ,最後列の方聴こえてますか?」と確認します.もちろん皆さん聴こえている模様.なんたってマイクとスピーカーをバッチリ使ってるんですから.

 どうやらそのご婦人,極度の難聴だったみたいなんですが,考えてみたらこの講習,一応産業医業務を行う医師を対象としたものなハズ.ということはこのご婦人も現役のドクターだと思うんですが,あの聴力で普段の業務が行えているのか,他人事ながら心配になったのでした.

43727018_1952897448140944_897984123  それはともかく,講習は無事に終わり単位のハンコが押された手帳が返却されました(まずは2単位ゲット!)

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2018年9月26日 (水)

産業医の更新

 昨日職場に一通の封書がやってきた.さっそく明けてみたら,認定産業医の更新が迫っているので,平成30年10月19日までに手続きをしろということだった.

Img_4052  認定産業医とは,産業医業務をするために必要な日本医師会が認定する制度である.自分は前の勤務地では産業医だったのだが,現在の勤務地では産業医業務をやっているわけではない.ただまたいつか産業医業務をすることになるかわからないのと,この認定産業医,新規に取得するのはけっこうハードルが高いので,失効させてしまうのはもったいなすぎるということで常に更新している.

Img_4051  で,その更新の時期が来たというお知らせだったわけだが,更新のためには研修会に参加して5年間で20単位取得する必要がある.新規取得のハードルは高い認定産業医だが,この更新5年間20単位というのはかなり緩い.なので苦労することはあまりないのだが,実は最近産業医業務をやっていないこともあり,この更新の存在をすっかり失念していた.この通知を受けて,研修記録を調べたら,なんと!7単位も足りないことが判明… 来月19日まで残り1か月弱で7単位を稼がないと,産業医失効の可能性が出てきたのである (゜o゜).

 というわけで,慌てて近隣で開催される研修会情報を探したのだが,当地は田舎ゆえかあまり研修会自体がない.東京まで出ると研修会自体はあるのだが,人口が多いこともあるのか人気が高く受付終了のオンパレードである.

 さあどうする自分! 

 となったのだが,実は奥の手があるのだ !(^^)!.それが山梨産業保健総合支援センターである.実はここではけっこう頻繁に産業医の研修会が行われており,参加費は無料,しかも直前まで空きがあるという素晴らしいところである.さっそく調べたら9月下旬から10月上旬にもたくさんの研修会がありやっぱり空いていた(笑).甲府までの交通費がかかるという欠点はあるのだが,自分の都合に合わせて参加できるというのは魅力である.というわけで,今回もさっそく申し込んだことは言うまでもない.

 ともかく10月上旬に2回甲府に行くことが決定したのだった(とはいえ他の用事もあるので,甲府観光はできそうにない 泣).

 ちなみに今回の案内は岩手県医師会からやってきた.これは自分は小田原医師会には所属しているが,その上位組織である神奈川県医師会には入っていないため,私の産業医を管理しているのは,取得時に属していた岩手県医師会だからである.

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2018年9月13日 (木)

学術講演会

 今夜は東京御茶ノ水に出かけてきました.東京ガーデンパレスで開催された学術講演会に参加するためです.東京に繰り出す機会は多いんですが,学術関係で出るのは久しぶりなのでちょっとワクワクしました (^^)v

Img_4040  内容はポンぺ病の話題,一般の方にはなじみがない病気だと思いますが,グリコーゲンを分解するライソゾーム内酵素である酸性αグルコシダーゼの欠損または活性低下により引き起こされる疾患です.細胞内(とりわけ筋細胞)に分解されないグリコーゲンが蓄積することにより筋細胞が損傷をうけ,結果として筋力低下をきたします.常染色体劣性遺伝による難病ですが,今世紀初頭に酵素補充療法が確立され,劇的に予後が改善した疾患でもあります.

 一般に遺伝性の筋疾患というのは特異的な治療法がない(筋ジストロフィーなど)ものがほとんどです.そうしたなかにあってこのポンぺ病は数少ない治療可能な疾患ですから,いかに見逃さないかが重要となります.今回の講演では当初他の疾患と思われていたのが,検査によりポンぺ病と診断できた症例の発表もありました.特別講演は韓国のYonsei University(延世大学校)のYoung-Chul Choi教授による彼の地におけるポンぺ病のスクリーニングや診断の話題でした.発表は英語だったんですが,映画やドラマよりもこうした学術的な英語の方が理解できてしまうのは,言い回しがシンプルで耳に入ってきやすいからなんだろうと思いました(笑).

 ともかく,久しぶりにアカデミックな夜でした.

 

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2018年5月24日 (木)

学会に行ってきました

 久しぶりの投稿になりました.5月12~13日に行われたひの新選組まつりの余韻に浸る間もなく日常の現実にさらされています.そんな現実のひとつである学会が行われているため,自分も参加してきました.

 会場は北海道札幌市,当地から行く場合アクセスは空路になるわけですが,一般的に札幌の玄関口となるのは新千歳空港です.

 が,しか~し

 ビザンチン皇帝が出かけるときにそんな常識は通用しません (^.^).今回はもっと東の女満別空港から入りました.理由は現在取り組んでいる位置ゲーム,ケータイ国盗り合戦のためです.これは日本全国を600の国,6000の空に分割し,その地点に行ってスマートホンを操作することでそれらの国,空を獲得していくというゲームです.こうした旅系・集める系に目がない私ですから,数年前から取り組んでいます(現在540の国,3800強の空を獲得済み).北海道のような普段住んでいる土地からみて遠隔にある場所はなかなか行くのが難しいため,なるべくこうしたチャンスは無駄(?)にしたくないからです.学会は水曜日からなんですが,今回は前日(火曜日)の午後に飛びました.

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(左写真1) 飛行機から見えた屈斜路湖,(右同2) 女満別空港

 羽田から1時間40分のフライトで到着,現地は晴れの良いお天気,気温も20度越えでかなり温かかったです.

 空港でレンタカーを借りて,メイン路線である国道39号線を中心に周辺の空を撮りまくりながら東に向かい,この日の夜は旭川に宿泊しました.ホテルにチェックインしたのち,近くにあったジンギスカンが食べられるお店で夕食を取りました.

Img_3751 (写真3) ビールの飲み比べ 🍺

 翌日は早朝に起きて,学会が行われる札幌に向かいます.北海道全図を漠然と眺めると,札幌-旭川ってそんなに離れていないように感じるんですが,実は140キロくらい離れており,特急でも1時間半かかるのでした.

 学会場は中心部のロイトン札幌&ニトリ文化ホール&教育会館の3か所(いずれも徒歩圏内),ロイトンで受付をして,まずは教育会館で行われる生涯教育セミナーへ.これに参加すると専門医を更新するためのポイントが得られるという寸法なんですが,普段自分が専門にしていない領域に関する最新の知見は非常に勉強になりました.

Img_0512 (写真4) 学会場

 午後からはいくつかのシンポジウムに参加するなどして過ごし,夕方からは札幌近辺の空をいくつかとって,今度は新千歳空港へ.空港内のお寿司屋さんに入って夕食と日本酒をいただいたのでした(結局食に走ってしまう自分 笑).

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(写真5,6) お刺身と握り(珍しいニシンの握りがありました)

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2018年4月 9日 (月)

第17回日本旅行医学会大会

 この週末,東京代々木で開催されていた第17回日本旅行医学会大会に参加してきました.

30221669_1687202691377089_143844929 30226609_1687202678043757_849584637  旅行医学とは「人の移動の安全性と快適性を高める医学」と定義されており,飛行機や自動車などでの移動にかかわる医学や現地における医療事情や感染症の現状の把握や啓蒙など多岐にわたっています.臓器別に細分化された専門医の集まりの学会とは全く異なる,横断的な学会です.構成員も医師だけではなく,看護師や薬剤師,理学療法士などのコメディカル,旅行会社の添乗員や航空会社のフライトアテンダント,はたまた旅行に興味のある一般の方々まで広く門戸を開いています.年1回の大会の他,登山医学セミナーやワクチンセミナーなどいくつかのイベントを主催しています.

 旅行と医学なんて,まさに自分のためにあるような学会ですが,参加し始めたのは数年前,業務的にもある程度余裕が出てきてからのことです.一般に学会というと,自分の興味があるシンポジウムなどを聴いて,時々中抜けして観光というパターンも多いんですが,この旅行医学会の講演は興味深いものが多いので,基本的に中抜けはせずにフル参加が定番です.

 この学会では毎年海外の先生方を招聘して,外国における医療事情やトピックなどをお話してもらう企画があるんですが,今年は米国の歯科医療事情,南アフリカの医療事情などがありました.特に南アフリカは最近行ってきたところなので興味深かったです.その他の講演としては最近増えている海外留学に関する安全のための研修システムの話題や,安全な移動のためにというテーマで,渋滞を科学的に考える渋滞学の話題が面白かったです.

 学会の専務理事の先生がおっしゃっていたんですが,海外の安全というとテロなど衝撃的な話題はよく取り上げられるが,現実に日本人が海外で亡くなる最大の原因は疾病(脳血管障害や急性心疾患)であり,不幸にしてこうした疾患に直面した場合,どのように対応すべきかという話題にはほとんど関心が払われていないことは極めて憂慮すべきことであるということをおっしゃっていました.その他にも世界の広い範囲で猛威を振るっているマラリアや狂犬病などの感染症対策など,重要な割には世間の関心が薄い分野をどうやって啓蒙していくのかなど,この学会の果たすべき役割は大きいと感じました.

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2018年3月18日 (日)

脳神経内科

 自分の専門は神経内科,それは医師になって以来ずっとそうである.実は英語だとこの診療科をDepartment of Neurologyという.直訳すれば神経科ということになる(なのでメインの学会も日本神経学会という).これがなぜ神経内科という名前になったのかというと,この領域が独立の診療科となった1970年代当時,日本では精神科の別名的な意味合いで神経科という言葉がすでに使われ,世間的にも認知されていたからだ.このため後発の悲しさから,それと区別するために神経内科という名称を新たに作り出したわけである.

 それから40年,今回日本神経学会ではこの「神経内科」という名称を,「脳神経内科」に変更しようというキャンペーン(?)を始めたようだ.これは神経内科という名称が前述の神経科に似ているために,躁うつ病や統合失調症といった本来精神科(神経科)が担当すべき患者さんがやって来る等現場に混乱があること,現実の神経内科疾患では脳卒中や認知症など,主病変が脳にある疾患も多く,名称を現実に即したものにしようということ,更には脳を扱う外科である脳神経外科と類似させることで,そちらと対になる内科版であることをPRする狙いがあるものと思われる(ただ神経内科の病気は脳だけではなく,運動器など整形外科領域ともオーバーラップするので,外科と対比させたいのなら脳神経整形内科になる気もする(新函館北斗駅みたいだが).

 一方でこの脳神経内科という名称だが,実はすでに一部大学等では使用されており今回新たに発明されたものではない.また学会の通達は強制力があるわけではなくて,あくまでもお願いに過ぎないので,今後この名前が広まっていくのかは予断を許さない.

 

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2017年11月29日 (水)

新・湯治ワークショップ

Img_3377  昨日(11月28日)は表題の「新・湯治ワークショップ」に参加してきました.これは特定非営利活動法人健康と温泉フォーラムが主催し,環境省が共催して行われたイベントで,自分も所属している温泉療法医会の研修会も兼ねていました.

 会場は上野の東京文化会館の4階会議室です.東京文化会館といえば二期会や藤原歌劇団などのオペラ観劇でちょくちょく訪れている会場です.上野駅の公園口を出て横断歩道を渡り,いつものように会館の正面口から入って,近くにあったエレベーターで4階に上がりました.そこに会議室があるんだろうと思っていたんですが…

 ありません ( ;∀;)

 そこにあったのは音楽資料室だけでした… おかしいなと思って辺りを見渡すと何やら張り紙があります.それによると,会議室に御用の方は一旦外に出て楽屋口から入ってくださいとのこと,どうやら同じように間違えてここに来てしまう人が多いようです ( ̄▽ ̄).

Img_3380  張り紙の指示通り一旦外に出て楽屋口へ.ここには守衛さんが立っていて,「フォーラムの方は奥のエレベーターから4階にどうぞ」みたいなことを言っていました(ここからは舞台の楽屋にも行けるので,そっち方面へ部外者が入り込まないよう見張っている模様).指示されたとおりに4階に上がると無事に会議室がありました.ここで受付を行って会場に入ります.

 今回の新・湯治ワークショップは21世紀的な湯治の在り方や世間へのPRをいかにすべきかをテーマとした会合です.参加者は自分のような温泉療法医の他,全国の温泉地の関係者,旅行会社の方,行政関係者の他マスコミ関係者もいました.

Img_3378  会議は最初に基調講演があって,その後討論という流れになりますが,結構議論が白熱して面白かったです.ただこの会合,いろんな種類の人達がいろんな思惑をもって参加していることもあり,時として自分の地域の話題などのPRを延々とやってしまう人がいるらしいです(笑).そのため司会者にはイエローカードやレッドカードが渡されていて,あまり長くしゃべる参加者にはそれらを提示して発言を遮ることがあるらしいです(この日は提示された人はいませんでしたが,「これ以上話すとイエローカードが出そうなのでやめます」みたいなことを言ってた参加者もいました.自分的にはなかなか面白い会合でした.

 で,会が終わった後は小田原にとんぼ返り,夜は市役所行われる介護保険審査会に参加したのでした.

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2017年1月 9日 (月)

風邪の日

 自分のホームページのトップ画面の右下に,「今日は何の日」というパーツが張り付けてあります.それによると,今日1月9日は「風邪の日」なんだそうです.どういうことかと思って調べてみたんですが,どうやら江戸時代後期の大横綱,2代目谷風(谷風梶之助)が寛政七年(1795年)のこの日に流感(流行性感冒,おそらくはインフルエンザだったんだと思います)のために亡くなった故事に由来するのだそうです.

 なるほど統計学園 今日は何の日?(総務省統計局のサイト)

Tanikaze_2  谷風梶之助といえば,雷電為衛門や小野川喜三郎と並ぶ,江戸時代の大横綱です.特に安永七年(1778年)から天明二年(1782年)にかけての江戸本場所63連勝は,150年後に双葉山の69連勝が出てくるまでは大相撲の最多連勝記録でした.

 そんな強い横綱だった谷風ですが,寛政七年当時流行っていた流感に罹り,あっけなく亡くなってしまったのです.まだ現役の横綱でした(享年44).人並み外れた体力があるはずの横綱でさえも命を落とす風邪,おそらくはインフルエンザだったと思われますが,甘く見るととんでもないことになる病気であるのは現代でも変わりません(抗インフルエンザ薬など,江戸時代に比べて格段に医学が進歩した現代でも毎年インフルエンザで亡くなる人はいます).

Kiritanpo  1月9日といえば,お正月も終わって疲れが出る時期,また大寒に向かって1年でもっとも寒さが厳しくなる時期でもあります.風邪の予防は手洗いとうがいですが,栄養補給と休息も大事な要素です.先に挙げた統計局のサイトでは,風邪対策としてネギの話が出ていました.寒い時期にネギをたくさん摂取できるものといえば鍋料理,まさにピッタリの献立ですね(これに熱燗が付けば最高だ !(^^)!).

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2016年11月17日 (木)

沖縄に行ってきました

 久しぶりの更新になります.

 先週後半沖縄に行ってきました.とはいっても休暇とかではなく,学会出張のためです.

 会期は11月11日(金)~12日(土)の2日間,会場は沖縄県宜野湾市にある沖縄コンベンションセンターです.沖縄で学会があること自体が珍しいので,以前から絶対に行ってみたいと思っていた学会です.ただ,東京あたりで開催される学会と異なり,遠い沖縄の学会となれば,手ぶらで行くことはなんとなく憚られる(単なる旅行と誤解される? 笑)ため,発表演題を用意しての参加です.

 で,その自分の発表が11日の午後のセッションだったこともあり,準備のため前日の夕方の便で沖縄入りとなりました.夕方羽田を発った飛行機は途中強い向かい風(偏西風)に会いながらも順調に飛行し,夜那覇空港に到着しました.飛行機を降りた第一声が…

 「あ,暑い…」

 いや,本当に暑いです.温かいではなくて,まさに暑いという表現がぴったりくる感じです.北海道ではもう雪が降っているところもあるというのに… いやぁ,やっぱり日本は広いです (^.^).

Dsc_1161 (写真1) 夕食のステーキ(200グラムのヒレです)

 空港を出て近くのレンタカー屋さんで車を調達し市内に向かいます.途中ちょこちょこと寄り道をしてホテルにチェックイン,この日は近くのステーキ屋さんで夕食にしました(本格的なステーキではなく,かなりカジュアルな感じ).

 翌日は朝5時起きでまずは沖縄本島を散策,お昼近くに学会場に入りました.沖縄コンベンションセンターは会議棟、劇場棟、展示棟から構成されている総合イベント場ですが,それだけでは足りないため,隣の体育館も会場に加えられています(自分が発表するポスターセッションもこの体育館だった).行ってみると大勢の参加者でごった返しています.多くの人はスーツでしたが,あまりの暑さのためか半袖のラフな格好の人も目立ちました(会場スタッフはリゾートっぽい服装).

Dsc_1186 Dsc_1170 (写真2,3) 学会場の様子

 所定の場所に持参したポスターを張り,討論時間までは他のポスターを眺めながら会場を巡ります.いろんなテーマのものが取り上げられていて興味深かったです.時間になり討論開始,大きな混乱もなくスムーズに進んでいきました.

 夕方からは全体懇親会があったんですが,私は参加せず別行動(笑),翌日は特別講演等を聴いたりして,午後の便で戻って来たのでした(沖縄から帰ってくると,関東は非常に寒く感じました).

 

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