2025年2月 2日 (日)

親善ソフトボール

 この週末、当地の在留日本人と在留キューバ人との親善ソフトボール大会が行われました。私は運動神経ゼロ、特に身体的な理由で小型のボールを扱う球技は絶望的なため、あくまでも応援で参加しました。

 日本もキューバも野球やソフトボールが盛んなお国柄ですが、ナミビアでは全くメジャーではないため専用のグランドはなく、会場は郊外の原っぱみたいなところでした(笑)。とはいえ基本的に砂漠は広がるこの国では珍しいほど青々とした空間でした。

Img_4498 Img_4502  試合はあくまでも親善なので、勝敗は関係なく(というか何点はいっているのかもよく把握されていなかった)進んでいきますが、一方で試合に出ない人一部のキューバ人はテントの中でドミノゲームを始めていました(昔ドクタースランプの運動会の場面で似たような光景を見たような 笑)。

 そんなソフトボール大会の後は一同と別れて海鮮料理屋さんへ。定番の生牡蠣とスパークリングワインのセットやお寿司をいただいたのでした。

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2025年1月26日 (日)

週末の外食

 年末年始の休暇からこちらに戻って2週間、週末の外食が復活しています。

 この週末は久しぶりにポルトガル料理のKUBATA RESTAURANTに繰り出しました。日本ではポルトガル料理よりもスペイン料理の方が断然メジャーですが、当地は隣国のアンゴラ、東に少し行った先のモザンビークと旧ポルトガル領の国が複数ある影響なのか複数のポルトガル料理店があります(逆にスペイン料理店は見かけない)。

 ポルトガルといえば海鮮、この日はハマグリやイカ、タラなどをいただきました。

Img_4487 Img_4488 (左)ハマグリ、(右)イカリング

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2025年1月19日 (日)

週末の外食

 ウィントフックに戻ってきて1週間が経過しました。この間特に変わったことはなく過ごしております。

Img_4480(写真1)ナミビアのステーキ

 で、さっそく週末の外食が再開しました。帰国中はなるべく日本のものをというわけで、刺身(貝や青背の魚など)や鍋料理中心に食べていましたが、こちらに戻っての初外食はやっぱりステーキです(日本滞在中もステーキは食べなかった 笑)。この日は定番のButcher Block Namibiaに繰り出しました。やっぱりナミビアのステーキは美味しいです。ワイン(この日はスパークリング)も一緒に堪能したのはいうまでもありませんが、この日はデザートもいただきました。

Img_4477 Img_4482(左写真2)ワイン、(右同3)デザート

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2025年1月 6日 (月)

一風亭の担々麺

Img_4454  盛岡に戻ってくると必ず食べたいものがいくつかあります。白龍のじゃじゃ麺や焼き肉屋さんの冷麺などが代表ですが、一風亭の担々麺もそうした食べ物の一つです。盛岡を代表する担々麺のお店で、高松店と矢幅店の2店舗があります。コロナ前に盛岡の合唱団の強化練習の際には練習会場に近い高松店をよく利用したものです。今回は盛岡市南部に用事があって出かけたついでに矢巾店の方に行ってきました。.

 ここの名物はもちろん担々麺で,その独特の風味からウチのKが「魔性の麺」と呼ぶほどハマる一品です。ただそれ以外にもとろみあんかけのしょうゆラーメンなど魅力的なメニューもあるんですが、やっぱりこの日も担々麺をいただきました。美味しかったです。

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2025年1月 5日 (日)

函館訪問

 一時帰国中の年末年始は湯瀬温泉で過ごしたわけですが、明けて1月4~5日の週末はウチのKの実家がある函館に行ってきました。こちらに訪問したのは昨年3月以来ですが、今回は姪っ子が入籍したとのことで、そのお祝いも兼ねての会合となりました。

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(左写真1)マイナス7.1℃、(右同2)結構雪が降っています

 実家のある盛岡は寒さはそれなりで、雪は少なかったのですが、函館はというと雪もそれなりにあり、しかも気温はマイナス7.1℃でした🥶。親戚一同で湯の川温泉に宿泊してお正月懐石を満喫したのでした(もちろん温泉も)。

Img_4427 Img_4426 Img_4429 Img_4431   

 (左上写真3)お正月料理、(右上同4)毛ガニ、(左下同5)お造り、(右下同6)キンキの唐揚げ

 翌日には郊外のトラピスト修道院を訪問しましたが、残念ながら新年のお休みということで外観のみ見学、トラピスト修道院といえばクッキーやバターなどが有名なので、ナミビアへのお土産に買っていきたかったのです(ここでは買えませんでしたが、駅の産直場で購入しました)。短い滞在でしたが楽しかったです。

Img_4435 Img_4441(写真7,8)トラピスト修道院

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2024年12月31日 (火)

2024年年越しそば

Img_4397  2024年もいよいよ大晦日です。大晦日といえば年越しそばですが、昨年はナミビアにいたためお店で食べるのは不可能で、東洋水産の袋麺蕎麦を食べました。しかし今年は日本に滞在しているということで、ぜひともお蕎麦屋さんで食べようということで、滞在先の湯瀬温泉からほど近い鹿角市内の老舗蕎麦屋切田屋さんに行ってきました。

 ここはいわゆる二八蕎麦(更科そば)がメインで、数量限定で十割そばのメニューもありました。ただ訪問時十割そばは完売とのことで、通常の二八そばをいただきます。この日は海老天付きしぼり大根蕎麦を注文しました。これはそばつゆに大根のしぼり汁を加え、それに蕎麦を絡めていただくものです。大根の絡みが絶妙で、歯ごたえのある蕎麦とともに美味しかったです。

Img_4394(写真)海老天付きしぼり大根蕎麦

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2024年12月29日 (日)

盛岡に戻りました

 12月22日未明に帰国したのち、各地を走り回っていましたが27日の夕方にようやく郷里の盛岡に戻りました。夏のナミビアから真冬の日本に戻ってきたわけですが、東京はちょっと寒いけど大したことないなという感想でしたが、盛岡の寒さは別格です。駅に降り立った瞬間、キンという冷気が顔に突き刺さるのを感じ、「これ、これだよ!」と妙に嬉しくなった自分がいます。

Img_4386 Img_4376(左写真1)凍てつく盛岡市内、(右同2)山田線の踏切が閉まっている珍しい瞬間

 これからお正月明けまで寒い北東北で過ごします。盛岡市内を走るJR山田線の踏切が閉まっているという貴重な経験もできましたし(山田線は1日の運転本数が数本なので、基本踏切で引っかかることが珍しい)、白龍のじゃじゃ麺も8か月ぶりに本店で食べることができました。

Img_4382 Img_4385(左写真3)じゃじゃ麺、(右同4)寒くても行列です

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2024年12月26日 (木)

崎陽軒のシウマイ弁当

 22日未明に帰国した後、検診等をメインに行っていましたが、その後3日間は業務関係の用事があり新幹線等で各地を移動しました。で東海道新幹線に乗車しながらいただいたのが表題の崎陽軒のシウマイ弁当です。横浜の有名弁当ですが当然ナミビアには存在せず、帰国して機会があれば食べたかった一品です。偶然売店で見つけたので購入しました。

Img_4372 Img_4373  お弁当といえばコンビニ弁当に代表されるように、現在はプラスチック製の容器がほとんどです。そんな中で崎陽軒のお弁当はいまだに木の容器を使用しているのがポイントです。木を使用することでご飯の湿気がうまく吸収されて美味しさが保たれるのだとか、なかなか奥が深いです。さらにご飯も釜で炊くのではなく、蒸気で蒸して作られるため粒が立って独特の食感になっているそうです(上記で蒸すご飯は一般にはイメージしにくいですが、昔の海軍で戦艦などの大型艦では千人単位の乗員の主食を一気に作るため、蒸気でご飯を蒸していたというのを読んだことがある)。

 その他のおかずも含めて美味しくいただきました(やっぱり日本の食は最高だ)。

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2024年12月25日 (水)

BCJのメサイアと怪獣酒場

 日本にやってきましたが、最初の数日は人間ドックや歯科検診、ワクチン接種等、自身の体のケアがメインとなります(検診系は万一異常が見つかった場合の対策が必要なため、極力帰国の初期に行うのが原則である)。とはいえ、全日そうしたイベントが詰まっているわけでもないので、その合間に何かコンサートに行きたいなと思っていました。自分が一番好きなジャンルはオペラですが、残念ながら12月22~25日に都内では新国立劇場、藤原歌劇団、二期会等オペラ上演はありません。ということで次は教会音楽関係、こちらは12月24日のクリスマスイブにBCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)のメサイアコンサートがサントリーホールで開催されます。これはぜひ行きたいと考えチケット入手していました。

Img_4357 Img_4362  所用を済ませた後地下鉄でサントリーホールへ、入場すると会場は華やかな雰囲気に包まれています。開演前に軽くワインを飲んで(笑)自分の気分を盛り上げます。で、客席に行こうとしたら入り口に張り紙がされていました。

Img_4361  曰く、「第2部のハレルヤコーラスでの起立や合唱はご遠慮ください」というもの。確かに昭和の頃は一部でこうした風習がありましたが、平成に入ってコンサートマナーが洗練されたこともあり、完全に過去のものになったと認識していました(というか、この張り紙を見るまでは自分も完全に忘れていた)。しかしこういう張り紙があるということは、遠くない過去(去年か一昨年か、少なくともここ数年以内に)こうした行為が実際に行われたということです。今の若い人はこの風習そのものを知らないと思うので、下手人は私と同年代かそれより上ということで間違いないでしょう(笑)。ただこの張り紙、英文も書かれていますが、こちらには感染上のリスクという語句が付いています。思うにハレルヤコーラスで起立・合唱する風習は海外のお客さんには理解できないため、感染リスク云々が追加されたのかと推察しました。実際に演奏が始まってからも、演奏そのものよりもハレルヤコーラスでこうした行為が行われるのかの方が気になってしまったというのは内緒です(笑)。

Img_4370  終演後の夕食は時間的にも遅くなったのと、この日は普通のレストランは混んでいるだろうと予想していたため、新橋の怪獣酒場に繰り出しました。その名から推察されるようにウルトラ怪獣をモチーフにした居酒屋です。予想通り12月24日にここに来る客は少なく空いていて、快適に飲み食いできました。

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(写真左)店内の雰囲気、(写真右)バルタン星人の「白色破壊光線カルパッチョ~季節の白身魚」

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2024年12月15日 (日)

週末の外食

 師走とはよく言ったもので、あっという間に12月も半分が終わってしまいました。

 そんな12月中旬の外食です。先週はSushiが食べられる店に行った反動で、今週は肉、というわけでこちらも常連となっているステーキ店、Butcher Block Namibia に出かけてきました。前菜は生牡蠣とエビフライ(ここのエビフライは本当に美味い)、メインはもちろんステーキです。この日はサーロインの300gをチョイス、付け合わせは炭水化物ではなくサラダにしてみました。

Img_4333 Img_4334 Img_4335  魚もいいけど、やっぱりナミビアは肉の国だと実感しました。

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