2024年8月23日 (金)

週末の外食

 8月第3週末の外食の話題です(最近ネタがこればっかり 笑)。この日は自宅からやや離れたショッピングモールにあるポルトガル料理店The Hookに繰り出しました。何度も話題に出していますが、当地にはスペイン料理店はほとんどない代わりにポルトガル料理店は多数あります(周辺にアンゴラ、モザンビークといったポルトガル系の国があるからと思われます)。ここThe Hookはそんなポルトガル料理店の中でもレベルが高い店だと思います。

Img_3328  この日メインで頼んだのはマグロのステーキです。ソースに用いられたガーリックの風味が素晴らしいです。ワインも一緒に頼んだのは言うまでもありません。

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2024年8月11日 (日)

週末の外食

 またまた週末の外食の話題です。最近食べ物の話題しかないんじゃないかといわれそうですが、日本にいたときと比べて活動範囲がかなり制限されているため仕方ないという側面があります(小田原在住時は週に2回くらい東京に出ていたし)。

Img_3322  この週末8月10日は時々行くステーキ屋さん、Stellenbosch Wine Bar and Bistroに繰り出しました。ナミビアのステーキは美味しいのですが、調理がどうとかソースがどうとかではなく、ただ肉が旨いというのが感想です。この日はサーロインステーキをガーリックバターでいただきました。前菜は最近野菜不足を感じていたためトマトサラダを注文、料理のお供はもちろんワインです。

Img_3324 Img_3326  感想は「やっぱり肉が旨い」。肉料理と言えば日本だとステーキ以外にも焼き肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなどいろんな食べ方がありますが、ここナミビアはほぼステーキ一択、それでも旨いので飽きることはないと思われます。

*そういえばパリオリンピックも今日で終わりだなぁと感慨深く思ったのでした。

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2024年8月 5日 (月)

土用丑の日

 土用というのは古い日本の暦で季節の変わり目(季節が変わる直前18日くらい)を指す言葉で、春夏秋冬それぞれに存在します。ただ現在ではもっぱら夏の土用が有名で、その中の丑の日がウナギを食べる日として定着しています。一方で干支は12あるため、土用18日間の中に丑の日が2回現れる年も存在し、こういう年の場合1回目を一の丑、2回目を二の丑と呼んでいます。2024年は7月24日が一の丑だったのですが、実は今日8月5日が二の丑でした。というわけでせっかくなのでウナギをいただきました。

Img_0033(写真1)うな丼

 もっともナミビアにウナギの蒲焼は存在しないため、日本から持参した長期保存可能な真空パックのウナギです。さすがに焼きたてのふっくら感は望むべくもありませんが、たれや山椒をかけて美味しくいただきました。

 ちなみに夏の土用丑の日にウナギを食べる風習は江戸時代に始まったとされていますが、それ以前には「う」の付くものを食べるとよいとされていたそうです。そういう理由か知りませんが、今年の我が家の一の丑はきつねうどんでした(笑)。

Gtrnb7tw8aackou(写真2)きつねうどん

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2024年8月 3日 (土)

8月になりました

 気が付けば8月になっていました。昨年7月末にナミビアに赴任してから1年が経ったことになります。月日が経つのは早いとはよく言いますが、30代、40代、50代と加速度がついて早くなっているような気がします(還暦すぎて定年を迎えると遅くなるのでしょうか 笑)。日本は猛暑で大変なようですが、こちらは冬、とはいえ徐々に朝の寒さも緩んできているように感じます。

 そんな8月最初の週末は定番の外食に繰り出しました。行先はここも時々出かけるKubata Restaurantです。ポルトガル料理屋さんなので、基本的に魚が美味しいお店です(ウィントフックにはポルトガル料理店が多数ありますが、スペイン料理店はありません。これは周辺にアンゴラやモザンビークといったポルトガル関連の国が多いためと思われます)。この日はエビと白身魚をいただきました。

Img_3318_20240818122101 Img_3319_20240818122101(写真左)エビ、(同右)白身魚

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2024年7月22日 (月)

週末の外食

 当地は今冬です。日中こそ20℃くらいまで気温が上がりますが、砂漠気候のため日が沈むと一気に気温が下がり、朝の最低気温は一桁前半になります。さすがに暖房なしの半袖では厳しいので、長袖の下着が活躍します。

 そんな日々ではありますが、週末の外食は欠かさず出かけており(笑)、この週末は良く行くステーキ屋さんButcher Block Namibiaに繰り出しました。

Img_3295  ここはステーキももちろんですが、特にエビフライが美味いのです。パン粉を付けて揚げたサクサクした歯触りは日本で食べるものに遜色ないレベルだなぁと感心しているのでした。ワインも一緒にいただいているのは言うまでもありません。

Img_3298 Img_3296(写真左)フィレ肉のステーキ、(同右)エビフライ

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2024年6月30日 (日)

週末の外食

 日本時代と違いあまりで歩く用事がないこちらでの生活ですが、たまの気晴らしもかねて毎週土曜日に外食に出かけるのが定番となっています。この週はSardinia Blue Oliveというイタリアンレストランに繰り出しました。ここはテラス席で夕陽を眺めながらのんびり寛げるお店です。ワインを飲みながら前菜、メインと料理をいただきました。

Img_2983 Img_2982(左写真1)牛肉のカルパッチョ、(右同2)ガーリック・スナイル

 この日の前菜に注文したのが牛肉のカルパッチョとガーリック・スナイルすなわちカタツムリ🐌です。日本でもサイゼリアなどでリーズナブルに食べられる食材ですが、基本貝好きの人間にとって貝料理の少ない当地では貴重なメニューといえます。美味しくいただきました。

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2024年6月18日 (火)

ドイツ旅行④

 明けて6月8日、ライプツィヒ2日目となりました。この日はお昼12時から盛岡バッハ・カンタータ・フェラインを中心とする日本の仲間たちが出演する演奏会があります。それまでは自由と言うことで、午前中は市内観光に出かけることにします。ライプツィヒといえばバッハの存在感が絶大なんですが、それ以外にもワーグナーやメンデルスゾーン、シューマンなんかの関連施設もあります。この日は演奏会の会場(ライプツィヒ大学教会)にほど近い、メンデルスゾーン博物館に出かけました。

Img_2845 Img_2855(左写真1)メンデルスゾーン博物館、(右同2)メンデルスゾーンのパネル(たぶん等身大)

 ここはメンデルスゾーンが晩年を過ごした家、とはいっても彼は38歳で亡くなっているため、30代後半を過ごした家となっています。行ってみるとなんかこじんまりとした施設で、これなら1時間くらいで見学できるかななどと考えながら中に入ります。内部はメンデルスゾーンの生涯などいろいろな展示物がありましたが、例によって日本語のオーディオガイドもあってこれは案外時間がかかるかもと思いました。いろいろと見応えがありましたが、中でも面白いのが自分で指揮棒を振って音楽を奏でるコーナー、指揮台と面するようにスーピーカーが10台くらいあって、自分の指揮に併せてテンポ等が変わります。スピーカーは曲によって楽器になったり声楽になったりするようです。この日はウチのKがメンデルスゾーンの宗教曲に挑戦していました。

Img_2850 Img_2848(左写真3)当時コンサートが開かれたサロン、(右同4)指揮して遊べるコーナー(笑)

 そんな感じで意外と見学に時間がかかり(笑)、コンサートの時間が迫ってきました。そろそろ会場に移動します。今回のコンサートが行われるのはライプツィヒ大学教会です。ここは1240年創立で、15世紀にライプツィヒ大学が設立されるとその一部となった由緒ある教会です。第二次世界大戦後旧東ドイツ時代に政治的な理由で解体されてしまいましたが、ドイツ統一後再建されたものです。訪問時まだ外観の工事が行われていましたが、内部は完成しており洗練された白い礼拝堂はとても美しいものでした。

Img_2859(写真5)外観は工事中の大学教会

 中に入ると客席は満員の盛況、ここもトーマス教会同様演奏者は基本、客席からは見えない構造になっています。時間になり演奏が始まりました。演奏曲目はカンタータ10番、177番、93番の3曲、指揮はクレメンス・フレーミヒ(私の世代には著名なマルティン・フレーミヒの孫らしい)、オケはパウリナー・バロック・アンサンブル(ここ大学教会をメインに活動しているオケらしい)、そして合唱団が盛岡バッハ・カンタータ・フェラインです(実際には仙台、山形、東京からの参加者もいるので東日本と紹介されていた)。開始と同時に優しい演奏が始まり、「ああ、これだ」と懐かしい気持ちになります。本当に素晴らしい演奏で終演後は客席みんな総立ちで演奏者を称えていました(客席からはほぼ見えないのですが)。

Img_2861 Img_2868(左写真6)会場に入ります、(右同7)大学教会内部

 終演後は合唱団の解団式があって、一応ゆかりの人間として参加させていただきました。見るとみんなおそろいのTシャツを着ています。聞くとこれが今回の公式Tシャツとのことでした。ブッフェスタイルの食事とビールを飲みながら懐かしいメンバーと交流を持つことができ嬉しい瞬間でした。

Img_2887(写真8)夕食のラーメン

 解団式後は周辺を散策しつつホテルに戻り、その後夕食に繰り出したのでした(この日は中央駅近くのTAKUMIというラーメン屋さん、ドイツまで来ないとラーメンが食べられない人間はやはりこうなります)。

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2024年6月16日 (日)

日本酒の補充

 ドイツ旅行記執筆の途中ですが、今回は関連した別な話題です。

 今回ドイツ旅行に繰り出した最大の目的は日本の仲間が出演するコンサートの鑑賞含めた音楽イベントだったわけですが、もう一つ別な目的がありました。それはナミビアでは入手困難な日本食材の調達です。以前も話題に出しましたがナミビアはアフリカの中では比較的食材には恵まれています。日本関係でも醤油やマヨネーズ、ミツカン味ぽんなどは入手できます。ただ圧倒的に入手困難なものが多いのは事実なので、その辺を調達したかったわけです(昨年秋にパリ出張の際もそうだった)。今回もブルドック中濃ソーズや桃屋のラー油等を買ってきたのですが、そのほかに重要なのが日本酒です。他の食材は最悪輸送もできるのですが、お酒だけは自分で持ち込むほか手段がないのです。というわけで今回は日本からやってくる友人にお願いして持ってきてもらいました。

448173721_7656598681104097_3846370393626  どれも美味しそうなものばかり、いつ開けるか今から楽しみなのでした。

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2024年6月13日 (木)

ドイツ旅行②

 LCCの狭い機内でなんとか頑張って眠り、6月6日朝無事にフランクフルトの空港に着陸しました。やや眠い目をこすりながらターミナル内に入ります。まずは近くの電光板で乗り継ぎ便のチェックをします。ドレスデン行きの便は時間変更も無く予定通りのようでした。今回の旅行の目的地はドイツなので、そのまま入国審査に向かいます。特に問題は無く通過し、そのまま乗り継ぎ便のターミナルへ。乗り継ぎ時間は約2時間なのでラウンジ利用も無くそのままゲートに向かいます。ここで待っていたら係員がやって来て、キャリーケース持参の乗客になにやら説明しています。どうやら飛行機が小さくてキャリーケースは座席の収納スペースに入れられないこと。貨物室に預かるのでこのタグを付けてくれということのようです。幸い我々は普通のバックパックなので大丈夫でしたが、確かに乗り継ぎ便のパターンによってはありうる話だと思ったのでした(日本でも離島便とかはそんな感じ)。

Img_2723(写真1)ドレスデン行きの飛行機

 さて時間になり搭乗が始まりますが、この便はボーディングブリッジではなくバスで駐機場まで連れて行かれるパターンでした。向かった先には予想通り小さい飛行機が停まっています(1列4人シート)。そういえば今回の旅行では預けられるスーツケースが1人1個でした。3月に日本に帰った際は1人2個だったのでこの違いはなんだろうと思ってたのですが、思うに飛行機の小ささに関係するようです。

Img_2726(写真2)ドイツの森

 全員乗り込んだところで機体は動き始めやがて離陸します。ドレスデンまでは約1時間のフライトです。窓から外を見ると青々とした緑の大地が広がっています。普段赤茶けたナミビアの地を見慣れているものにとっては感慨深いものがありました。短い国内線ということで食事の提供は無く、飲み物も小型のミネラルウォーターのみ、あっという間にドレスデン空港に着陸の時間となりました。

 ドレスデン空港は非常にこじんまりとした空港です。飛行機の発着も少なそうで、この時間帯他の便の姿は見えませんでした。ここもボーディングブリッジではなくバスでターミナルに向かう流れです。あまり人気の無いターミナル内を歩き荷物を受け取るターンテーブルに着きます。幸いロストバゲージになることも無く荷物と合流、そのまま階下に降りて電車のホームに出ました。ドレスデン空港から市内へは電車が便利だからです。とはいえ空港の閑散具合~想像できるように、電車も30~60分に1本なので下手すれば1時間近く待たされることもあります。ただこの日はすぐに電車が来たためほとんど待つこと無く乗ることができました(ドイツの電車は改札がないためぼーっとしていると無賃乗車をしてしまう危険がある。乗車前にホームにある自販機で切符を購入し、時刻を刻印しなければならない)。

 空港から市内へは20分ほどです。途中でエルベ川を渡るところがあって畔の教会なんかがバーンと見える箇所があり感動しました(パリ地下鉄6号線のセーヌ川を渡ってエッフェル塔がバーンと見える場所と同じ種類の感動)。ドレスデン中央駅に着いた後はまずこの日宿泊のホテルに向かいます。荷物だけ預ける予定だったんですが、もう部屋を使っても良いとのことで部屋に入ります。荷物を置いた後しばし寛ぐことができました。

 この段階でほぼお昼だったので、まずは昼食です。この日はホテル目の前にあるラーメン屋さん"Ramen 1974"というお店に入りました(1974年創業なんだろうか)。ドイツまで来てラーメン?と思われる向きもあるかもしれませんが、ドイツまで来ないとラーメンが食べられない環境に我々は住んでいるわけです。味噌ラーメンと餃子、そしてサッポロビールを注文しました(即席麺以外のラーメンは2ヶ月ぶり)。

Img_2734 Img_2730(左写真3)味噌ラーメン、(右同4)メニュー

 食事後は市電に乗って旧市街の中心に繰り出します。まず向かうのはエルベ川畔に建つドレスデン城。ドイツは正式名称がドイツ連邦共和国というように、その成り立ちから多くの国の連合体と呼べる国家で、今で言う地方分権の国です(その逆にフランスは中央政府が圧倒的に強い)。ここドレスデンは元々ザクセン王国の首都として栄えた町になります。そんなドレスデンの中心ともいえるのがドレスデン城なわけですが、特にここの地上階にある「緑の丸天井」と呼ばれるスポットは18世紀初頭にこの地を治めたアウグスト強王の時代に収集された数多くの宝物が展示されている場所として知られます。過去に盗難事件などもあったことから極めて厳重に管理されており、見学は時間予約制、荷物の持ち込みは禁止され内部には常に多数の係員が立っています。この日は13時30分に予約をしていたため、まずはここから見学します。入り口に日本語のオーディオガイドもあって、それを聴きながらの見学です。ガイドを利用した見学は見所を余すこと無く見学できるのがメリットですが、一方で時間がかかる欠点があり、当初ドレスデン城全体で1時間半程度の見学を予定していたんですが、この緑の丸天井だけで2時間以上かかってしまいました(笑)。

Img_2736 Img_2743(左写真5)ドレスデン城、(右同6)ゼンパーオーパー

 予想外に時間がかかったことから、ドレスデン城1階の新丸天井部分以降は駆け足の見学となり外に出ました。そこから目の前にそびえ立つのがドレスデン国立歌劇場、ここは19世紀半ばに建てられた歌劇場で、あのR. ワーグナーが指揮者を務めたこともあるところです。設計者の名前からゼンパー・オーパーとも呼ばれます。ワーグナーの初期作品である「さまよえるオランダ人」や「タンホイザー」、R. シュトラウスの「ばらの騎士」が初演された劇場でもあります。建築作品としても非常に優れたもので、オペラ上演の無い日でも見学ツアーが開催される場所ですが、3日後にオペラ鑑賞で訪問する予定なのでこの日は外観だけとしました。

Img_2748(写真7)君主の行進

 その後はドレスデン城の外縁に沿って北東へ、途中にはカトリック教会があります。ドレスデンは歴史的には新教が盛んな都市ですがカトリックの教会も存在します。そこから少し行った壁には軍団の行進が描かれた壁画があります。俗に「君主の行列」と呼ばれる壁画ですが、これ壁に直接絵が描かれているわけではなく、実は無数の陶器絵なのです。アウグスト強王はそれまで中国や日本の特産品だった磁器の国産化(マイセン)を図った国王でもあります。

Img_2757 Img_2751(左写真8)カトリック教会、(右同9)内部

 君主の行進のはす向かいにあるヒルトンホテルを左手に進むとまもなく見えてくるのが聖母教会です。こちらはプロテスタントの教会ですが、実はある意味ドレスデンを象徴する施設です。この教会もアウグスト強王の時代に作られたのですが、第二次世界大戦末期の連合軍によるドレスデン大空襲で崩壊、瓦礫の山になってしまいました。戦後は戦争の惨禍を象徴するものとして存在していましたが、1980年代から再建の動きが始まり、東西ドイツの統一後その動きは加速し2005年に完成しました。再建に当たっては瓦礫と化したかつての石材を丁寧に解析し積み上げられました(この辺にドイツ人の気合いを感じる)。そんな聖母教会はかつて瓦礫の山だったことが想像できないほど美し姿を見せています(石の色彩が場所によって違うところから再建の様子がうかがえる)。

Img_2775 Img_2782(左写真10)聖母教会、(右同11)内部

 その後エルベ川周辺を散策していたら、なんか見たことある人たちを発見、なんと日本時代の合唱仲間でした! まさにエルベ川の奇跡、彼らもこの日到着して市内観光をしていたのです。なんか凄い偶然だなと思ったのでした。

Img_2755 Img_2765(左写真12)エルベ川、(右同13)ネタスポット発見!

 散策を終えてホテルに戻ります。この日の夕食は駅前にある(Googleによると)ドイツ料理を標榜するSchwerelos – Das Achterbahn-Restaurantという長い名前のレストランへ。ただこのお店、注文した料理がUFOのような円盤に乗ってレーンを走って運ばれてくるスタイルで、ドイツ料理店というよりもエンターテイメント性が高いファミレスという感じでした。

 こうして6月6日ドイツ最初の日が暮れたのです。

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2024年5月26日 (日)

ナミビアのカレー

Img_2669  この週末も恒例の外食に繰り出しました(最近このネタばっかりだな 笑)。

 この日行ったのは市内の高台にあるCape Town Fish Marketという海鮮レストランです(その名から想像できるように南アのケープタウンにも同系列の店がある)。ここは海鮮一般が美味しいほか、お寿司のメニューもあったりするのですが、意外に美味しいのがカレーです。このお店のカレーは日本のカレーに近く、ライスと併せると非常に旨いのです。この日はチキンカレーの辛口に挑戦しました(たしかに辛いですが、日本のジャワカレーレベルの辛さ)。

Img_2671 Img_2670(左)チキンカレー、(右)フィッシュアンドチップス

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