2019年12月17日 (火)

第39回しばれフェスティバルに参加します!

 12月も半ばを過ぎ,寒い日が多くなってきました.とはいえ関東の寒さですから氷点下まで下がっているわけではなく,せいぜいプラス一桁程度の寒さではあります.

Shibare30(写真)2016年のしばれフェスティバルの命の火

 一方でこちらとは比較にならないほど寒い北海道,その中でもとりわけ寒くて,逆に寒さで町おこしをしているのが内陸東部にある陸別町です.この町では毎年2月の第1週末にしばれフェスティバルというお祭りをやっており(今年で39回を数える伝統ある祭り),その中でも目玉プログラムとなっているのが人間耐寒テストです.これは最寒期にはマイナス30℃近くにまで達する当地の夜を屋外で体験してもらうという企画です.こうした極限系のイベントが好きな自分の琴線を大いにくすぐる企画で,2016年の第36回に参加しました(参加記録).この時は朝の最低気温が会場で-26℃になるまさにしばれる朝だったので,終わった時は「まあ、もういいかな…」と思いました.しかし,のど元過ぎて記憶がセピア色になってくると(笑),「また参加してみたいな」となってきたわけです.ただこの1月末から2月初めは近年海外に出かけることも多く(2018年南部アフリカ,2019年ザルツブルク)なかなか機会が巡ってきませんでした.しかし,2020年は特に外に出る予定がないことから,参加を申し込むことにしました.ただこの人間耐寒テスト,近年はかなり有名になってきており,参加希望者が多いということで,抽選に通らないと参加できません.公式ツイッターでは,申し込み2日目にはすでに定員を超える申し込みがあった的なツィートもあり,一体どうなることやらと思っていました.

 で,今日実行委員会からメールが来ました.結果は…

 当選 \(^o^)/

 これで晴れて参加できることになりました.3年前に参加した際はバッチリ防寒で臨んだつもりだったんですが,足先の冷えに悩まされるとう反省があったので(それ以外はほぼ大丈夫),今回はそちら対策もしっかり準備したいと思います(2020年最初のビッグイベントになりそう).

 

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2019年12月10日 (火)

東北大学混声合唱団第60回定期演奏会

 12月8日日曜日は,自分の人生に決定的な影響を与えた存在(大げさ 笑)である東北大学混声合唱団の第60回定期演奏会を聴きに行くため仙台に行ってきました.ちなみに自分が在籍していたのが第25回から第28回までなので,30年以上経過していることになります(そりゃ歳をとるわけだ).

Img_5867(写真1)大晴れの仙台駅

 朝家を出て東海道新幹線と東北新幹線を乗り継いで北に向かいます.仙台に着いたのはお昼ちょい過ぎの12時16分,この週末は寒いと言われていたのでどんな感じだろうと恐れていましたが(笑),この日の仙台は快晴の良いお天気で日向に出れば気持ちのいい気候でした.

 駅からは地下鉄東西線で演奏会場(萩ホール)最寄の国際センター駅に向かいます.定演は15時からですが,その前に自分の同期の仲間とお茶会をすることになっていたからです.駅の2階にあるカフェがその会場,フロアの一角を借り切って場所を設定します.13時前後からぼちぼちと仲間が集合してきます.メンバーの中には今もちょくちょく会っているメンツもいますが,大半は20年以上会っていませんでしたが,みな当時の面影(笑)があって,すぐに名前が一致したのは我ながら偉いです(女子は苗字が替わっている人が多いのでその辺は置いとく).いろいろ当時の話や近況などに花が咲きました(さすがにコンサート鑑賞前なのでアルコールはご遠慮).

79228408_1535555806612268_72950221471922 Kawakine(左写真2)会場に向かう一行,(右同3)萩ホール(10年前の夏に撮影したもの)

 14時30分頃にカフェを出て徒歩で演奏会場へ.ここはかつて川内記念講堂と呼ばれていたホールなんですが,大学100周年を機に改装され萩ホールという名前になりました(内装は変わったが外観は基本同じ).真面目に同窓会費を払っている自分には招待状が届いているので,それで入場します.一同2階席に向かいます(大体OBOGは2階席に集結する傾向がある 笑).行ってみると案の定,見知った顔がチラホラいました.

Img_5869 (写真4)ステージ上には団旗が掲げられます

 やがて15時に開演します.今年は3ステ構成,1ステは尾形敏幸さん作曲の混声合唱組曲「春のために」,2ステが全部笑いのコーラスと題したオムニバスステージ(団員がオレンジ,黄緑,青のTシャツでモザイク状に並んでいて,色覚検査のようだと思ったのはナイショ 笑),そしてメインの3ステが常任指揮者の佐々木正利先生指揮のラインベルガーのカントゥス・ミサでした.

 全体の感想,素晴らしかったです.学生合唱団らしい若さとパワーがある一方で,きちんと表現する技術もある.自分が現役だった頃は情熱だけは強烈にあったものの,イマイチ実力的には… という感じだったんですが,今は実力も伴っています.30年の積み重ねってこういうところにあるのかなと思いました(特に3ステのカントゥス・ミサなんてアカペラの二重合唱と難度最強なんですが).後輩たちの演奏に拍手です.

1575890063412 (写真5)酔っぱらいたちのワンショット

 終演後は引き続き同期との宴会です.お昼のお茶会には来られなかったメンバーも加わり総勢14名の参加でした(たしか).お酒が入ってさらに楽しいひと時となったことは言うまでもありません.最後はこの時期の仙台名物の光のページェントを散策して解散,いやぁ~本当に楽しかった.

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2019年9月16日 (月)

三国志展に行ってきました

Img_5696  音楽好き,旅行好きな私ですが,それに負けず劣らず歴史好きです.日本史ももちろん好きなんですが,メインにしているのは世界史です.本業(笑)である中世ヨーロッパ史に加え,イスラム史,中国史など興味が尽きないのですが,とりわけ中国史は漢民族が文書記録を残すのが大好きな人々で資料が豊富であることから小さい頃から興味深い分野でした.中国史といえば平和な時代と激動の時代が交互にやってくる歴史ですが,子供心にワクワクするのはやっぱり激動の時代です(まあ民衆にとっては不幸な時代かもしれませんが).とりわけ後漢末から西晋に至る2世紀末から3世紀前半いわゆる三国時代は好きな時代です.

Img_5462 (写真1)関羽像

 三国時代の正史である三国志は西晋時代に陳寿によって著されましたが,世間にこの時代を認知させたのはより後の時代,明代の羅貫中によって書かれた「三国志演義(三国演義)」によるところが大です.三国志演義はすでに江戸時代には我が国でも広く知られるようになっていたようで,いつしか日本では三国時代の歴史=三国志演義という構図が出来上がってしまい,そのまま現代に至っています.

 今回上野の国立博物館で「三国志展」が開催されているという話は聞いていたんですが,ふと調べたら会期が9月16日までとなっていたので,慌てて出かけてきました(最後の3連休は混むに違いないと確信したため,その前日12日(金)の夜に行った).

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(左写真2)東京国立博物館,(右同3)三国志展があるのは奥の平成館

 当地から新幹線と上野東京ラインを乗り継いで上野駅の公園口から出ます.公園内を通って博物館の入り口に来ましたがチケット売り場にはほとんど人がいません.「おっ!これは空いているな」とほくそ笑んで中に入ろうとしたんですが,そばに「三国志展は混雑中です」の張り紙が… 入り口はこんなに空いているのに… と思いながら構内に入りました.そのまま三国志展が開催されている平成館へ,ここでチケットを見せていよいよ入館します.展示室のある2回に向かうエスカレーターはまあまあの人でした.

Img_5454 Img_5542 (左写真4)横山光輝三国志第1巻,(右同5)部屋一面で再現された孔明の矢狩り

 2階に上がりいよいよ見学開始です.今回の展示は日中文化交流協定締結40周年を記念して行われるもので,三国志を虚像と実像から迫ろうという趣向です.虚像の三国志といえば日本では横山光輝の「三国志」とNHK人形劇「三国志」が双璧です.今回はマンガの一部や川本喜八郎氏制作の人形が展示されていました.また虚像の三国志のハイライトである赤壁の戦いの前哨戦における孔明の”矢狩り”のイメージが部屋いっぱいで表現されていたのが興味深かったです.

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Img_5492(写真6~7)川本喜八郎氏製作の人形(左から曹操,劉備,孫権)

 一方で実像の方はというと,当時使用されていた印や食器の展示および今世紀に入って発見された曹操の墓”曹操高陵”の埋葬品の展示がされていました(曹操は遺言で自分の葬儀は質素にせよと命じていたとのことでしたが,実際に当時の権力者にしては質素だったらしいです).平日の夕方とはいえ,それなりの人出,ボリュームたっぷりの展示だったので3時間の滞在ながら最後の方は駆け足になってしまいました.

Img_5527 Img_5525Img_5691  (左写真8)お墓を照らす多層灯,(中同9)鏡台,(右同10)揺銭樹

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(左写真11)獅子像,(右同12)再現された曹操高陵

 そんなわけで久しぶりに三国志の世界を堪能いたしました(この展覧会は東京では終了,来月1日から福岡で開催されるとのことです).

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2019年9月13日 (金)

小田原医師会合唱団第11回定期演奏会

70515357_2478427192254631_76309982874991  合唱が趣味の自分,現在いくつかの合唱団に所属しているんですが,そのうちのひとつである小田原医師会合唱団の第11回定期演奏会が来る9月22日(日)に行われます.

 この合唱団は自分がちょうど当地に転勤してきたタイミングで結成された合唱団で(もっともこれは偶然で,自分自身は合唱団結成には関わっていない),縁あって最初の練習から参加させていただいております.合唱未経験というメンバーが大半で,当初は4声のアンサンブルをすること自体が困難な状況からのスタートだったんですが,指導して下さる先生方の忍耐強いご指導と,メンバーのひたむきな努力によってこの10年の間に驚くほど進歩したと感じます(自分だけが取り残された感じか? 笑).特に昨年は10回記念ということで,大田桜子先生の委嘱作品(金子みすゞの詩による混声合唱組曲「私を好きに」)を取り上げることができました.

 そして今年は11回目ということで,新境地を開拓すべく,なんと!アカペラの本格的な混声合唱組曲である石井歓作曲の「風紋」に挑戦します.他にもスタジオ・ジブリの作品や昭和歌謡,祈りの歌といった医師会合唱団らしいステージも盛りだくさんです.

70154089_2478427825587901_41004544892264  練習もいよいよ追い込みに入っているんですが,やっぱり風紋は難敵です.特にアカペラなので合唱団の実力がもろに発揮されてしまいます(笑).これは大変だということで,昨夜はテノールを中心とした有志による特訓が行われました.弱点の克服をメインテーマに掲げて練習しましたが,少しは解消されたかなぁ.

 そんな医師会合唱団のコンサート,お近くの方はぜひいらしてください(当日券はたくさんあると思いますし,メールでもご連絡いただければチケットの取り置きも致します).

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2019年9月 1日 (日)

9月になりました

Img021_20190901135301  早いもので今日から9月です.例年だと雌伏の8月から活動の9月へと劇的な変化を示す時期なんですが、今年は8月が意外に活動的だったためかあまりそういう感慨がありません(笑).今年9月の活動のメインは22日(日)に行われる小田原医師会合唱団第11回定期演奏会です.昨年は大田桜子さんの委嘱作品を取り上げたんですが,今年は没後10周年を迎えた小田原ゆかりの作曲家,石井歓さんの「風紋」をメインステージで演奏します.その他のステージは昭和歌謡やジブリ作品等も含めて,洋物が1曲もないという稀有なステージ構成となっています(自分が出演する本式のコンサートでは初ではないか 笑).

Isiikan  そしてその1週間後には,その石井歓さんの没後10年記念コンサートが行われます.このコンサートでは様々な団体や演奏家が登場して石井歓さんの作品を演奏するんですが,我々医師会合唱団もその一員として参加する趣向です.ここでは他の演奏家の方々の発表を聴くのが楽しみです.

 一方で9月といえば例年しながわ宿場まつりなんですが,今年は前述の石井歓さんの記念コンサートと日程がぶつかってしまったため残念ながら不参加です(泣).そんな2019年の9月の始まりです.

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2019年8月11日 (日)

夏のマドリガルコンサートに参加しました

 以前から予告していたように,8月10日(土)長野県軽井沢のショー記念礼拝堂で開催された夏のマドリガルコンサート(東京マドリガル会主催)に参加してきました.東京マドリガル会は1929年に故・黒澤敬一氏によって結成された英国マドリガルを専門に歌う団体です.私がこの会に参加するようになったのは2008年に現在の職場に赴任してからで,一昨年の春に亡くなられた高校の先輩Sさんのご紹介によるものでした.英国マドリガルを専門に歌っている団体は例がなく,ここに参加しなければ知ることのなかった曲がたくさんあります.近年は定期的なコンサートはありませんが,不定期にいろいろな所でコンサートを開催するようになっています.今回は縁あって軽井沢のショー記念礼拝堂でのコンサートとなりました.

 ショー記念礼拝堂は明治時代に英国国教会の宣教師として来日したアレクサンダー・クロフト・ショーが建てた教会です.ショーは東京の夏の暑さを避けるためにたまたま訪れた軽井沢を大いに気に入り,この地に別荘を建てました.これが軽井沢の別荘第1号で,以降軽井沢の地は避暑地として知られるようになり様々な著名人の別荘が建てられて現在に至っています.行ってみれば避暑地軽井沢の生みの親と言ってもいい人物です.

 そんな歴史がある方の建てた教会ですから,ここは軽井沢最古の教会でもあります.そんな教会でのコンサートということで大いに楽しみにしていたのでした.

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 この日の集合は10時30分,自宅から向かうとすると早朝出発を余儀なくされるので前泊することに.ただし軽井沢宿泊は先日の浅間山噴火があったものの非常に高価なのであきらめ(笑),麓の高崎に泊まりました.朝8時40分台の新幹線で軽井沢へ移動します.信越本線の碓氷峠越えの時代は40分以上かかっていた高崎-軽井沢間も新幹線だと15分程度,それこそあっという間です.この日は8月の三連休初日朝の下りということで自由席は通勤電車並みの混雑だったようです(我々は1か月前に指定席を取っていた).軽井沢駅に降りたつと涼しげな空気を感じます.さすが標高1000メートル!と感動です.大半のメンバーが同じ新幹線に乗ってきたため,駅からはタクシーに相乗りして教会へ.さすがに歴史ある教会,しかも日本の教会だけあって木造でとても良い雰囲気でした.会場に着くと教会の担当の方が出迎えてくださいました.ここで教会や注意事項の説明を受けます.特にこの教会はトイレの容量が極めて少ないということで,基本的に100メートル先にある公衆トイレを使用することになっているとのことでした.

Img_5187  その後練習,リハーサルと進み11時過ぎには準備終了,この後は本番まで自由時間となります.会員の中には外に食事に出た方もいましたが,我々はコンビニで購入したおにぎりで済ませて,その後は隣接しているショーハウス記念館(ショーが当時住んでいた別荘を移築したもの)を見学したりして時間を過ごしました.ここは旧軽井沢銀座の一番外れにあるので,少し行くと自然いっぱいの雰囲気がたのしめます.

Img_5186 Img_2173  午後1時20分頃から徐々にお客さんが集まってきます(チラシ以外にあまり宣伝をしていた自覚がなかったので,果たしてお客さんが来るのかちょっと不安もあった 笑).最終的には礼拝堂の椅子があらかた埋まるほどの盛況となりました.そして2時に開演,第1部のマドリガルに続き会員の方によるチェンバロの演奏が始まります.

 がその時,突然雨が降り出しました! しかも結構激しい (゜o゜)

 雨の音が教会に響き渡り、せっかくのチェンバロが聴こえません.仕方なくマイクを用意して仕切り直ししたんですが,今度は雨による湿度の上昇によってチェンバロの音が狂ってしまいました(泣).元々乾燥したヨーロッパで発達した楽器ですから,こんな高湿度の環境に置かれることは想定されていないのです(コンサートホールと違って高原の古い教会ですから空調はない).それでも調律をし直しているうちに雨脚が弱まり無事に演奏となりました.その後は短い休憩時間,まだ雨が降っているのでこの時間はお客さんにチェンバロ(主催の黒澤さんのお宅にあった楽器)を紹介する時間となりました。

Img_2168  休憩後は再びマドリガル数曲と英国のフォークソング,最後に日本の歌(「夏の思い出」と「故郷」)で終演,みなさん最後までご鑑賞くださいました.ありがとうございます(ちょうど休憩時間に雨が降っていたので,途中で抜けようにも抜けられなくなったためではと話していた 笑).

Img_5192 Img_2184  会場の片づけをして徒歩で旧軽井沢銀座を散策しながら,主催の黒澤さんお薦めのハンバーグレストラン・ガンボーさんで打ち上げ.美味しいサラダとハンバーグ,そしてお酒をいただきました.その後7時近くの新幹線で戻ります.20時に東京駅に降り立ったら,夜だというのにひどい暑さ… やっぱり軽井沢は避暑地だと改めて実感したのでした.

Wafu 写真はガンボーさんの和風ソースハンバーグ(お店のHPからいただきました).美味しかったです.

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2019年8月 5日 (月)

マリリン・モンロー

41uviktylol  今日8月5日はマリリンモンローの命日です(正確にいうと亡くなったのが確認された日).

 マリリンモンローは1950年代に活躍したアメリカの女優です.ちょっとおバカさんな金髪・セクシー美女というイメージを見事に演じて当時の男性のハートを鷲摑みにしました.日本でもその人気はすさまじく,1954年にMLBのスター選手だったジョー・ディマジオを結婚直後に新婚旅行で来日した際には,夫のディマジオよりも,モンローの方に多くの記者が殺到したとか,宿泊していた帝国ホテルに多くの人がやってきて,モンローがベランダから挨拶するまで帰らなかったなどのエピソードが残ります.

 彼女のそんなイメージを代表する作品が1955年公開の「七年目の浮気」です.妻と息子を避暑に送り出したさえない中年男性と夏の間上の階に間借りしてきた美女(マリリンモンロー)とのコメディーです.この映画でもっとも有名なのが地下鉄の風で彼女のスカートが捲れ上がるシーンです.DVDの表紙にもなっているほど有名な写真ですが,実は映画本編にこのカットは出てきません(映画で出てくるのは風でスカートの裾がひらひらするシーンと,マリリンモンローの上半身のカットのみ).これは当時のアメリカ映画にはヘイズ・コードと呼ばれる自主規制があり,道徳的に問題とされうる場面は上演が憚られたからです.

 そんなマリリンモンローですが,1956年の「バス停留所」からはセクシー女優イメージの脱却が図られていきますが,1961年の「荒馬と女」が最後の作品となってしまいました.彼女の死については自殺説,謀殺説等があり現在でも謎が多い状態です.

 自分の学生時代(仙台時代),誕生日のプレゼントに後輩からマリリン・モンローのタペストリーを貰った.部屋に飾っていたのを思い出します.

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2019年7月13日 (土)

医師会合唱団のポスター

 私がメインに活動している合唱団のひとつ,小田原医師会合唱団の今年のポスター&チラシが完成しました.

Img021  今年のメイン曲は石井歓の「風紋」です(実は今年は石井歓さんの没後10年で関連のイベントも行われるようです).アカペラのなかなか官能的な作品です😃

 それ以外のステージとしては,ジブリの作品のステージ,以前やって好評だった昭和歌謡のステージ,そして祈りのステージの4部構成です(これまでは毎年必ず何曲かあった外国の曲が今年は1曲もないことに気づきました 笑).

 コンサートは2019年9月22日(日)14時から小田原市民会館大ホールにて行われます.

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2019年7月 8日 (月)

富士学校・富士駐屯地記念行事

 7月7日は七夕です.織姫・牽牛伝説で知られ,笹に短冊を吊るしたりする行事です.ただ本来旧暦の7月7日だったものを,日付だけそのまま新暦に移行した結果,梅雨時に当たってしまうことになり,結果七夕の日は滅多に星空が拝めないという本末転倒的な状況になっています(有名な仙台の七夕祭りは旧暦の時期に行われるので風情を感じます).

Img018  そんな2019年の七夕は予想通り曇り空だったんですが,この日は知人のお誘いで表題の陸上自衛隊富士学校・富士駐屯地開設65周年記念行事に行ってきました.

 前夜の6日(土)は午後から合唱団の練習のダブルヘッダーでした.練習後は宴会に流れるというのが通常パターンなんですが,この日は自粛して早めに帰宅します.そして翌7日は5時に起床,ささっと支度をすませます.5時半に知人が迎えに来てくれたのでそのまま現地に向かいました.

P7070311  会場となる富士駐屯地に着いたのは朝7時過ぎ,さすがにこの時間にはそれほど人がおらず,比較的良いポジションに駐車できました.その後受付へ向かう行列に並びます.駐屯地の入り口で手荷物検査を受けた後駐屯地内へ.この日は一部が一般に開放されています.まずは様々な車両等が展示されている広場へ.ここには九〇式や七四式戦車をはじめとするいわゆる特車(自衛隊用語)が展示されていました.

 その後式典と訓練展示の会場に向かいます.この辺に来るとみんな思い思いの場所に陣取っています(一見条件が悪そうなところにも人がたむろしていて,なんでだろう?と思ったんですが,これは戦車等の走行を正面から見られる場所だからだそうです.みんな凝ってるな 笑).時間がたつにつれて前の方の来賓席の方々がやってきます(中央からA,Bなどと区分されていたんですが,身分別にA席・B席なのかと思った).

 行事は定刻にスタート,国旗掲揚から始まって来賓の挨拶,紹介と進みます(この辺が結構長い.その間隊員たちは不動の姿勢).その後この日の訓練展示に参加する部隊の行進と続きました(部隊ごとに様々な色が使われていて,一見すると運動会っぽい感じ).車両としては最新鋭の10式をはじめ,90式,74式各戦車の他,16式機動戦闘車の姿も見えました.

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 後半の訓練展示は,離島に侵攻してきた武装勢力を撃退するという想定でのものです.8月に行われる総火演とは違って実弾射撃は行われませんが,その分比較的近距離からこれらの戦闘車両を観察できるのがポイントでした.

P7070294  訓練展示の後は駐屯地内の見学を.展示室では旧日本陸軍から陸上自衛隊の歴史や資料が展示されていました.自分にとって非常に興味深い分野なのでじっくり見学していたんですが,ちょうど三八式歩兵銃の展示のところで,どこかのおっさんが「三八式って一発一発弾を込めなかあかんのやろ」と宣っていました.「うーん,このおっさんにはボルトアクションという概念がないんだろうな」と思ってしまいました.

 その後は駐屯地内の売店などの厚生施設へ,なんと!売店はファミマでした.まあ最近は病院の売店にもローソンが入っている時代ですから,駐屯地の売店がファミマでも驚きはないのかもしれません.で,何気に隣にあった床屋さんの値段表をみると…

P7070305  丸刈り価格が設定されているところに自衛隊を感じました.カット・シャンプー・顔そりのセットで2500円,一般の髪型よりも500円安く設定されているようです(丸刈りはバリカンで刈るだけだから手間がかからないからでしょうか).そのほかにここではTシャツなどの自衛隊グッズも売られていて,見学者が群がっていました.

 あちこち見学して2時ごろに現地を出発,帰宅しました.雨が降りそうで降らない曇り空という,屋外イベントとしては絶好の天気でしたが,曇りだからと油断したらしっかりと日焼けしてしまったというオチまで付いたのでした (゜o゜)

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2019年6月10日 (月)

医師会合唱団の合宿

Dsc_1903_2 (写真)合宿会場の箱根湯本ホテル

 ARSのコンサートが終わってそのまま小田原に戻り,そこから登山電車で箱根湯本に向かいました.その目的はというと,この週末に同地のホテルで医師会合唱団の合宿が行われるからです.鎌倉を出たころは曇りでしたが,こちらに着いた頃は本降りの雨になっていました.湯本の駅からはバスに乗ってホテルへ.到着後はそのまま練習会場に入ります(ここのホテルロビー階が5階!なので練習会場の2階まで降りることになる).

Img_4983 (写真)練習風景

 行ってみるとすでに練習は始まっていました(本当は3時からだったんですが,前記事のようにARSのコンサートに寄ったため遅れた).医師会合唱団は2008年4月というちょうど自分がこっちにやってきたタイミングで結成された合唱団です.縁あって私とウチのKも結成当初から参加させていただいています.ほぼ合唱未経験者で始まったこともあり,当初は多声部でのアンサンブルを行うことすら困難な感じだったんですが,指揮者の先生やピアニストの先生の熱心な(そして我慢強い)指導と個々の団員の努力のおかげで,10年経った今ではけっこう本格的な合唱組曲を歌うこともできる水準になっています(昨年は10周年記念コンサートで大田桜子先生の委嘱作品を初演することができました).ほかの合唱団ではほぼ洋物専門なので,この医師会合唱団は邦人作品や歌謡曲などよそではできない曲が歌えるのが魅力です.

Dsc_1984 (写真)夕食会場には歓迎の文字が!

 今回の合宿では9月に予定されている第11回定期演奏会で取り上げる曲を中心に練習します.今年の定演ではメインに石井歓さんの「風紋」(合唱関係者の間では有名な作品)を据え,そのほかに歌謡曲やジブリ作品の合唱編曲版も取り上げることになっています.自分が付いた時はちょうど風紋の練習でした.1時間強の練習後,演奏会プログラム用の写真を撮ったりしてそのまま夕食会場へ,この日は一般的な温泉旅館の夕食でした(お造り,焼き魚,椀物から後半はステーキが出て最後は炊き込みご飯で締める感じ).飲み物はビールでしたが,ここはあまり多くは飲まないようにセーブします(笑).

Dsc_1985 (写真)昼食はカレーでした

 その後は有志の部屋で二次会,ここでは持ち込まれた日本酒やワイン,シャンパンなどをいただきます(このお酒の充実ぶりが医師会合唱団の合宿の妙味というウワサ 笑).翌朝は朝食を摂って9時から練習開始,途中昼食休憩をはさんで終わったのは夕方4時,非常に充実した合宿でした(惜しむらくは夜飲み過ぎて,せっかく温泉ホテルに泊まったのに温泉に入れなかったこと 笑).

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