2019年3月22日 (金)

ココログの仕様が…

 自分がメインで(というか今では唯一)使っているブログがこのココログです.

 先日の記事でも紹介したんですが,今回管理ページが大幅に改訂されました(3月19日からだったもよう).で,その新バージョンで初めて投稿したのが前記事,歌劇「ウェルテル」だったわけですが,従来と比べてだいぶ使いづらくなり,正直これは改正ではなく改悪ではないかというのが正直な印象です.

 その第一は従来ココログは,改行をすると自動的にスペースが半行くらい空く仕様になっていて,これがために段落がわかりやすく見やすいブログになっていました.ところが改定後はそれがルーチンではなくなったのです(文章を入力後,通常エディタで<div>を<p>に変更することで従来パターンへの変更は可能なんですが,いちいちそんなことをしなければならないのは正直不具合です.

 次に画像の入力について.従来は画像入力時に場所やサムネイルの大きさが自由に決められていたんですが,改定後はサムネイルの大きさは基本的に決まっていて,変更が非常に面倒になったという点です.また入力した画像と文章との間に隙間がなく,はっきり言って美しく見やすいとはとても思えない出来栄えになります.先の「ウェルテル」の記事でもプログラム画像と文章との隙間がありません.これでも縦方向はまだ我慢できるんですが,従来のように文章を画像の右側に回り込む形式で書こうとしたら

Img008 こんな感じになってしまいます.画像と文章がくっついてしまっていて,お世辞にも見やすいとは言えないですよね.

 そんな感じになってしまったココログ,スマホ時代に対応したという触れ込みなんですが,いったい運営は何を考えているのかわかりません.とりあえずは自分でなんとかする方法を考えていきたいとは思うんですが,そんなストレスを感じてまでココログを使い続ける意味があるのかどうか… 13年間使ってきた愛着のあるものだけに悲しくなっているビザンチン皇帝でした.

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2019年3月11日 (月)

3月11日

 今日は3月11日,8年前に東日本大震災が発生した忘れられない日です.

 8年前の2011年3月11日は金曜日でした.朝から良いお天気で,私の勤務地ではこの日院長も副院長も出張で不在,自分も外来がない日だったので,午前中からお昼にかけては,なんとなくのんびりとした雰囲気が漂っていた記憶があります.

 そんなのんびりムードの昼下がり,2時46分に突然の揺れを自覚しました.日本に住んでいれば地震は日常茶飯事です.ちょっと揺れが大きいなとは感じましたが,すぐに収まるだろうと思いじっとしていたんですが,収まらずむしろ揺れが強くなってきたため,これはただ事ではないと思い,他のドクターと手分けをして病棟に異常がないか確認しに走りました.問題がないことを確認してから医局に戻りテレビを着けたところ,東北の太平洋側を中心とした大きな地震が発生したことを知りました(テロップで仙台市が震度6強と表示されていて青ざめたのを覚えている).

 その後の展開は当時関東地方在住だった人なら理解できると思いますが,津波被害に加えて原子力発電所の事故も重なったことから,人々の不安感が高まり,スーパーから即席めんなどの保存食やミネラルウォーターが消えました.ネット上ではデマ情報が拡散し振り回される人が現れました(この震災は情報通信革命が起こってから初めての広域震災のため,ネット上では玉石混交のたくさんの情報が飛び交い,混乱に拍車をかけた).不安感が社会を包んだためか,過度な自粛ムードが広がり,様々なイベントが自粛の名のもとに中止されました(ちょうど花見シーズンを向かえるところでしたが,そうしたイベントを行うことが許されない雰囲気があった).

 今振り返ると,あそこまで自粛しなければならない理由はなかったと感じるのですが,やっぱり日本人は空気に支配される国民性なんだなと痛感しました.それにしても,当時買い占められた即席めんや水はちゃんと消費されたのか心配になります.

 大震災はいつやってくるかわからない.それに備えるために普段から準備する(我が家でも各種防災用品を準備している)ことは重要です.一方で8年前のように震災の直接的な被災者にならなかった者がどのような行動をとるべきなのかも浮き彫りになりました.そのあたりをしっかりと啓蒙していくことが,いつかやってくるだろう次の大震災での被害を最小限に食い止めることにつながる.そんなことを考えた2019年3月11日でした.

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2019年3月 8日 (金)

春の陽気

 3月も1週間が経過しました.ここ数日は雨で気温が下がった日もありましたが,今日は一転して快晴の良いお天気でした.

Img_4655 (写真) 職場近くの桜も咲き始めています. 

 すっかり春の陽気となり,気持ちがいいのでお昼は久しぶりに外に出かけました.いった先は…

 ラーメン屋さん (^^;)

 この日食べたのは味噌バターコーンラーメン,なんかカロリーが高そうなイメージですが,この系統のラーメンに目がない時分でした.

Img_4656  確かにカロリーも高そうですが,もやしやわかめ,海苔なども入っているので少しはバランスがとれているかと…

 久しぶりで美味しかったです.

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2019年3月 3日 (日)

3月3日

 今日は3月3日,世間では桃の節句です.ひな祭りといった華やかなイメージの大きいこの日ですが,歴史的には結構重要な事件が起こっている日でもあります.

 日本史関係では特に幕末維新期に重要事件が発生していて,たとえば嘉永七年(1854年)の3月3日に日米和親条約の締結がありました.またその6年後安政七年(1860年)3月3日には有名な桜田門外の変が起こっています.この日大老井伊直弼はひな祭りの祝賀のために江戸城に向かう途中,襲撃を受けたのです.そしてそれから8年後の慶応四年(1868年)3月3日に起こったのが,赤報隊ニセ官軍事件にて首魁とされた相楽総三の処刑です.

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(写真) 左から日米和親条約締結時の老中首座阿部正弘,桜田門外の変で暗殺された井伊直弼,赤報隊の相楽総三とかかわりの深い西郷隆盛

 一方世界史ではロシアのアレクサンドル2世による農奴解放令が1861年,歌劇「カルメン」の初演が1875年,そして第1次世界大戦でロシアが戦争から離脱することが決定したブレスト・リトフスク条約の締結が1918年の3月3日となっています.

 で,そんないろんな記念日がある2019年3月3日は久しぶりに何の予定もない日曜日でした.最近は日曜日というといろんなイベントや出張などが入ってたんですが,この日は一日何もせずに家でゆっくりとしていました(こんな日曜日いつ以来だろうと思ったらなんと去年の11月以来でした 笑).

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2019年3月 1日 (金)

3月になりました

 すっかりその存在が2千円札みたいになったプレミアムフライデーから一夜明け,気が付いたら3月になっていました.

 花粉症が本格化する時期でもあり,街中でもマスク姿の方を多く見かけます.そういえば自分も昨年はこの時期すごく目が痒くなって,「自分も花粉症か!」と思ったのですが,今年は今のところ大丈夫です.

Img_4552  お昼に近くを散策したら,梅の木にも花がさいていて,季節は春を感じさせます(北国はまだまだ寒いんでしょうが).

 3月といえば異動のシーズン,職場でも転勤者の内示が出て慌ただしい雰囲気になっていました(自分は転勤になりませんが 笑).

 そういえば1か月前はザルツブルクにいたんだよなぁ~ と遠い昔の出来事のように感じてしまうほどいろんなことのあった1か月でした.

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2019年2月15日 (金)

カール・リヒターの命日

Img300  バレンタインデーの翌日,今日2月15日は20世紀を代表するバッハ研究家カール・リヒターの命日です.

 リヒターは1926年10月15日にドイツ東部のプラウエンで生まれ幼少時からドレスデンの聖十字架教会聖歌隊に属し,ここで変声期とともにバッハの主要カンタータの全パートを歌ったといわれています.第二次大戦後にはバッハの聖地であるライプチヒでオルガンを中心に活動していましたが,社会主義の束縛を嫌い西ドイツのミュンヘンに移りました.そこでミュンヘン音楽大学の教授に就任するとともに,自らのバッハ研究の成果を示すべくミュンヘン・バッハ合唱団,管弦楽団を結成して精力的な演奏活動を行いました.1969年には合唱団・管弦楽団を率いて来日公演を行っています.

 その後も世界各地への演奏旅行と同時に,多数の録音も残しています.その音楽はルター派の真髄である禁欲的な,非常に緊張感の溢れる演奏でしたが,1970年代には次第に緊張感を失いロマン主義的な演奏になってしまったと言われています(マタイ受難曲の1958年版と1979年版を聴き比べると違いがわかります).これは彼自身の体調の悪化が関係しているとする人もいます.

 そして1981年2月15日朝,宿泊先のミュンヘン市内のホテルのフロントに,「胸が苦しい,医者を呼んでくれ」と電話があり,駆けつけたときには亡くなっていたといわれています(状況から考えて急性心筋梗塞だったのではと思います).

Img_1  今ではITの進歩とメディアの多様化から数多くの音楽ソースが迅速かつ手軽に手に入るようになりました.しかし私が高校から大学に入ったのはようやくコンパクトディスク(CD)が普及し始めた時期であり,音楽の主要メディアはいまだにLPレコードでした.LPレコードは現在の音楽ファイルのダウンロードなどとは比較にならないほど生産コストがかかることから,マイナーな(売れそうにない)ジャンルの音楽のレコードは発売すらされず,手に入れるのが大変でした.

 俗にクラシック音楽と呼ばれるジャンルは日本でもそれなりに愛好家がいますが,一言でクラシックといっても多くのカテゴリーがあり人気も様々です.たとえばシンフォニー(交響曲)やコンチェルト(協奏曲)などは日本人に人気のカテゴリーで,昔から数多くのレコードがありました.一方で宗教曲と呼ばれるカテゴリーは日本人にはマイナーで(私が学生時代受講していた音楽史という講義で行ったアンケートでも最も人気薄だった),クラシック愛好家にもあまり知られていなかった分野です.

 17世紀から18世紀のバロック時代を代表する作曲家として,J. S. バッハがいます.音楽の父ともいわれ,日本でもその名を知らない人はいないくらい有名だと思います.しかし,じゃあバッハってどんな曲を作ったのと聞かれると,意外に知られていません.せいぜい嘉門達夫の「鼻から牛乳」で知られる,トッカータとフーガニ短調やG線上のアリアくらいでしょうか.

 実はバッハの主要作品の多くは,200曲にもおよぶ教会カンタータをはじめとする宗教音楽で,マタイ受難曲やロ短調ミサ曲がその代表とされています.ですから宗教音楽がマイナーな日本であまり知られていないのも仕方ないのかもしれません.

 こういうマイナージャンルゆえ,宗教音楽のLPレコードを手に入れるのは大変でした(モーツァルトのレクイエムのようにちょっとはメジャーな作品もありますが).今ではバッハの宗教音楽も数多くの演奏がリリースされており,私達も聴き比べなどができますが,当時はあまり選択肢がなかったのです.そんな時代に比較的入手可能だったのが,アルヒーフから出ていたリヒターの演奏だったのです.ですから私の世代の人間にとってバッハのカンタータを聴くにはリヒターのレコードを聴くのが一番ポピュラーだったのです.ヘルムート・リリング,ついでアーノンクールとレオンハルトのカンタータ全集が完成したのはその後のことでした.

 私が宗教音楽にのめり込んだ学生時代,数多くのリヒターのレコードを買い込んで聴いていたものですが,その中でも特に聞くに残るのが,1988年の2月15日に「カール・リヒター追悼24時間鑑賞会」という企画です.これは同日0時から翌16日0時までひたすらリヒターのレコード(一部CD)を聴きまくるという鬼のような企画です.モーツァルトのレクイエムから始まって,マタイ・ヨハネの両受難曲,ロ短調ミサ,クリスマス・オラトリオはもちろん,英独両版のメサイアや教会カンタータから器楽曲まで、魂をすり減らしながら聴いたのを覚えています.

 そんな暇も体力もない2019年のこの日は夜から彼のいくつかの演奏を鑑賞しているのでした.

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2019年2月14日 (木)

バレンタインデー

San_valentino  今日2月14日はバレンタインデーです.教会史によると3世紀のローマ皇帝クラウディス2世が、士気が下がるという理由で兵士の結婚を禁止した際に,悲嘆する兵士たちのために皇帝の命に背きひそかに結婚の儀式を行っていた司祭ヴァレンティヌスの命日に由来するとされています.

 日本で女性が意中の男性にチョコレートを贈る日とされたのは1970年代のことで,これは当時の小中高生たちの間で広まった風習です.以来製菓業界の思惑なども絡み,バブル期には贈答品も高額化していきましたが,21世紀に入ったころはなんとなく落ち着いた感があります.とはいえ,基本的に構図に変化はなく,さらには本命ではない男性に贈る義理チョコなども登場し,この時期のお菓子業界の売り上げは相当なものになるようです(このためバレンタインデーそのものが製菓業界の陰謀とされることも).

 私の勤務地である病院というところは,職員に占める女性の割合が高い職場なので,なんとなく自然の流れとして義理チョコをもらう機会が多くなります(旅行に行ってきた際に律義にお土産を配っているのも効いていると思われる).

 ただ,自分自身はチョコレートをはじめとした甘いもの(いわゆるスイーツ)には関心がないので,毎年チョコレートを貰っても消費しきれず,結局別なところに配るという結末になり,いただいた方に申し訳ない気持ちになっていました.なので,なにかの折に

「義理チョコよりも,義理ワインの方が1万倍嬉しいな (^^;)」

 などとつぶやいていました.

 で,2019年のバレンタインデーのこの日,なんと!チョコではなくてワインをくださった方が複数もいらっしゃいました!!

Img_4384  いやぁ~,本当に感激でございます.来月のお返しは真面目に考えなくてはと思ったのでした.

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2019年2月12日 (火)

東京21合唱団の合宿

 この前の週末,10日&11日は東京21合唱団の合宿に参加してきました.

 現在私が活動しているもう一つの合唱団である,小田原医師会合唱団では毎年合宿を開催しているんですが,こちらの21合唱団ではなぜかその機会がありませんでした.

 しかし,バッハのマタイ受難曲という大曲に取り組んでいく中で,やはりそういう機会は必要だろうということで今回の開催に至ったものです.会場は神奈川県横須賀市にある湘南国際村センター,海の見える高台に建つ広々とした研修所です.

 2月10日は13時50分ごろに横須賀線逗子駅に集合,ここからみんなで路線バスに乗って向かいます(我々のグループでほとんど満員になったので,運転手さんは驚いたに違いない 笑).約30分で会場に到着です.会場準備等を経て15時から練習開始,常任指揮者の佐々木正利先生,音楽監督の飯靖子先生をお迎えして,4時間みっちりと練習しました(合宿ということで時間がたっぷりと取れるため,普段はなかなかできない,ドイツ語についても解説していただきました).

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 学生合唱団時代の合宿というと,ひたすら練習漬けだったんですが,大人の合唱団の場合重要なのが夜の懇親会です.普段お話する機会の少ない方々との交流は楽しいものでした.

Img_1833  宴会は1次会,2次会,3次会と流れて気が付いたら午前様… それでも翌11日は朝から午後3時までみっちり練習したのでした.そんな非常に有意義な連休でした.

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2019年2月 8日 (金)

2月になっています

Img_4308  ひさしぶりの更新となります.気が付けば2月になっていました.最後の更新が1月23日でしたから,約2週間放置していたことになります(笑).実はこの間,冬休みを取って旅行に行っていました.行先はオーストリアのザルツブルクです.

 目的は毎年モーツァルトの誕生日である1月27日を中心に約10日間の日程で開催されている音楽フェスティバル,モーツァルト週間(ドイツ語では"MozartWoche")に参加しコンサートを鑑賞するためでした.我が家ではウチのKが大のモーツァルト好きということもあり,いつの日か行ってみたいイベントだったんですが,昨年11月の段階で急激に話が盛り上がり,行くことになったものです(行くぞ!と決めてからの自分のフットワークは羽根のように軽いです 笑).

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(写真) モーツァルト劇場隣のカール・ベーム・ザールにて

 1月28日出発で2月5日帰国,現地には7日間滞在し,教会のミサを含めて10の公演を鑑賞しました.いやぁ~,本当に素晴らしかったです.詳細はこちらのブログにも近日中にアップしていく予定です(そして途中で放置されるのか 爆).

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2019年1月23日 (水)

お年玉年賀はがき

 今日は1月23日,お正月気分もすっかり抜けて完全に日常の日々が流れています.とはいえ,完全に正月風景が消えたかというとそうでもなく,3日前の1月20日にはお年玉年賀はがきの当選発表がありました.

 毎年まとまった数の年賀状を受け取っている自分ですが,基本的にものぐさなので,「どうせ大したものは当たらないだろう」とあまり真面目に調べる質ではありません.ただ母親に,「たくさん(年賀はがきを)貰ってるんだから,ちゃんと調べなさい!」と毎年のように言われるのでしぶしぶ調べるんですが,「やっぱり切手シートしか当たっていない」というのが恒例行事になっています.

 で,今日のお昼にそんな母親のセリフを思い出したこともあり,年賀はがきの山を調べてみました.

 すると…

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今年の2等は下4桁1763です❣

 なんと!今年は2等が当たっているじゃないですか !(^^)!

 さっそく2等の景品を調べてみると(2等の景品)各地の名産品でした (^^)v.何にしようかこれから考えたいと思います.なんか2019年は幸先がいいなと思ったのでした.

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