2018年1月14日 (日)

センター試験にムーミンが!

 昨日今日と大学入試センター試験が行われていた.自分の時代は共通一次試験といって,もっぱら国公立大学受験生のための試験であったが,1990年から現在の大学入試センター試験と名前を変え,私立大学も含めた多くの大学が参加する試験となっている.共通一次時代は全受験生が5教科7科目必修だったが,センター試験は大学ごとに受験科目が異なるのが特徴になっている.

 で,昨日行われた地理Bの試験問題にムーミンや小さなバイキングビッケが登場したということで話題になっていた.どうやら北欧諸国をテーマにした問題で,スウェーデンを舞台にしたアニメとして「ニルスのふしぎな旅」を例に出し,それに関してフィンランドとノルウェーを舞台としたアニメはどれかといった設問だった.選択肢に挙げられていたのは「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」である(問題としてはさらに,「これはいくらですか?」という両国の言葉も選ばせる形式になっている.

Mondai  出題側としてはムーミンがフィンランドという回答を正答とする意図だったと思われるが,その日のうちにさっそくネット上で騒動になっているというのだ.

「ムーミンの舞台はフィンランドではなくムーミン谷」 ネット上で「出題ミス」の指摘相次ぐ

 まあたしかにムーミンはフィンランドの作品というイメージは定着していると思うんのだが(実際にフィンランド西部のトゥルクにはムーミンワールドというテーマパークがあるし),舞台がフィンランドなのかといわれると,「ムーミン谷じゃなかったっけ? ムーミン谷ってフィンランドにあるのか?」という声が上がっているそうです.

 更にいうなれば,ビッケがノルウェーというのも疑問だ.たしかにバイキング→沿岸部→ノルウェーということでしょうが,劇中ビッケが外国の人に「ぼくたちスウェーデンから来ました」というセリフを私ははっきりと覚えている.まあ当時ノルウェーはスウェーデン領の一部だったということで,本来ならノルウェー人のビッケもスウェーデン人と名乗った可能性もありますが,こちらも問題としてはどうなんだろうと感じてしまう.特にフィンランドはいっそのこと,「牧場の少女カトリ」にすればどこからも文句の来ない正答になったと思うのだった.

 ちなみに設問のもう一方の柱である言語については,北欧諸国の中でフィンランドのみ言語体系が違うことを理解していれば,どれが正解かはおのずと分かるはずである.

 大学入試センター側の対応が待たれるところである.

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2018年1月 7日 (日)

ユリウス暦のクリスマス

P9171231  今日1月7日はユリウス暦のクリスマスです.

 「クリスマスは12月25日じゃないの?」という声が聞こえてきそうなんですが,まさにその通りで,12月25日がクリスマスなのは間違いないんですが,つい2週間ほど前に祝われたクリスマスはグレゴリオ暦でのクリスマス,そう暦が違えばクリスマスも違うというわけです.

 イエスやその弟子たちが活動していた1世紀半ば,当時使われていた暦はその100年前に制定されたユリウス暦でした.これは基本的に1年を365日とし,4年に1回うるう年を設けてその年のみ366日とするものです.これによる1年は365.25日であり,実際の地球の公転周期(太陽の周りを1周するのに要する時間)365.2422日との誤差は0.0078日(≒11.23分)/年となります.1年でわずか11分ですから当時としては問題にならない誤差だったわけですが,塵も積もればなんとやらで,16世紀のルネッサンスや大航海時代になるとその誤差は10日ほどになってさすがに無視できなくなってきました.そこで当時のローマ教皇グレゴリウス13世の命によって新しい暦が制定されます.これがグレゴリオ暦で,4年に1度のうるう年という基本はユリウス暦と一緒ですが,例外規定として「100で割り切れる年は基本うるう年なし,ただし400で割り切れる年はうるう年」が追加されました.この暦による1年は365.2425日となり公転周期との誤差は1年で25秒ほどになりほとんど無視できるレベルになったのです(近年ではさらに時々うるう秒を導入して正確を図っている).

 ただここで問題になるのがグレゴリオ暦を導入したのがローマ教皇だったということです.カトリック世界は何の問題もないのですが,当時ローマ教会と対立していたプロテスタント諸教会や東方正教会は宗教上の対立相手であるローマ教皇の定めた暦を認めようとしなかったのです.それでも西ヨーロッパのプロテスタント諸教会は18世紀にはグレゴリオ暦に移行したのですが,東方正教会の多くは近代になっても少なくとも教会の行事に関してはユリウス暦を使い続けているのです.特に東方正教を信仰する大国であるロシアは20世紀のロシア革命に至るまで実生活でもユリウス暦を使い続けていました.日本はすでに明治6年からグレゴリオ暦の採用に踏み切っていたため,1904~1905年の日露戦争においては同じ戦いでありながら日露双方で日付が異なるという奇妙な現象も起こっています(有名な日本海海戦も日本では5月27日ですがロシアでは5月14日でした).

26173474_1584351891662170_339895385  そんなユリウス暦のクリスマス,自分は朝から当直なんですが,昨夜のクリスマスイブ(ユリウス暦の)は都内の合唱団の新年会だったので,クリスマスを兼ねて飲み歌ってきました(笑).

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2018年1月 4日 (木)

今年の抱負

 (年末は30日&31日が当直だったので,元旦から3日まで帰省していた).月初めの定番業務といえばレセプト点検,特に1月は月初めが休みなのでほかの月と違って点検にかけられる時間が短いのがきついところです.

Securedownload そんな1月4日は毎年恒例,ビザンチン皇帝今年の抱負を考えてみたいと思います.

① 南アフリカ旅行: 抱負というか,これはもう確定事項なんですが,今月下旬に南アフリカ旅行に行ってきます.昨年の夏季休暇の旅行が諸事情で延期になっていて,今回ようやく実現の運びになると2018年も5日が経過しました.自分の勤務は基本的に暦通りなので,今日から通常業務となっていますいうことです.南部アフリカは過去2回行ったことがありますが,ナミブ砂漠&オカバンゴデルタというあまり一般的でない場所ばかりでした(笑).今回は3回目にしてケープタウン,ビクトリアフォールズ,チョベ国立公園という南部アフリカ定番スポットに行ってきます.

② ひの新選組まつり: 春の恒例イベント,ひの新選組まつりに今年も参加したいと考えています.2010年を最後にコンテストは不参加となっているんですが,昨年お祭りのレジェンド神楽教授がコンテストに参加したということを聞いて,自分ももう1回出てみたいなと思いました.特に最後の参加となった2010年に不発に終わった妖術薬玉割り(笑)が未完に終わったままであることは,自分にとっても悔いが残っていることです.今年はなんとかそれを完成させ,自分なりにお祭りに区切りをつけたいと思っています.

③ 三味線を習う: 昨年のひのパレで高杉晋作をやるに当たり自前の三味線を購入しました.趣味として合唱をやっている自分ですが,実は楽器の経験はありません.今回せっかく三味線があるので,一度きちんと勉強してみたいと思っています.

④ 日本の滝100選: 現在ライフワークとなっている日本の滝100選,昨年は大幅にペースダウンしてしまい,新規に訪問したのは北海道のアシリベツの滝以下4か所にとどまってしまいました.まあ近場の難易度の低いところは行きつくしてしまったからでもありますが(今日現在49か所を観瀑済み),今年は何とか二けた10か所を目標に頑張っていきたいと思います.

⑤ 国盗り: 実は数年前からスマホの位置ゲームの一種であるケータイ国盗り合戦を始めていました.全国を600の国および6000の空に分けて,行った場所で国盗りをするゲームです.旅行好き&こうした集める系には目のない自分がハマらないわけがありません(笑).今日現在533の国と3721の空を盗っています.100選滝同様ここから先は難易度の高いところが多くなっていくんですが,いろいろな機会に進めていきたいと思います.

⑥ 夏季休暇の旅行: 南アフリカ旅行を目前にしている段階で鬼が笑うんですが,今年の夏ももちろん旅行に行くつもりです.場所の候補としては,チリのアタカマ高地から乾季のウユニ塩湖に抜けるツアー,まだいったことのない中央アジア(ウズベキスタンやカザフスタン,キルギスなど)が候補なんですが,大穴としてインダス文明で有名なパキスタンも挙げています.ただパキスタンは外務省の海外安全情報で下から2番目に位置付けられており,大手の旅行会社では扱っていないため,この手の旅行に特化した旅行社を使わなければならないのが欠点です.

⑦ しながわ宿場まつり: 秋の定番イベントであるしながわ宿場まつり,昨年は夏季休暇旅行の開催問題との兼ね合いで早々に不参加になってしまいました.今年はぜひ参加したいと張り切っております.

⑧ ホームページの充実: これも毎年挙げているテーマなんですが,自分のホームページの充実です.2001年に産声を上げたサイトも今年で17年,海外旅行記やひの新選組まつりなど定番記事を中心にまだできていない部分がたくさんあります.それらを少しずつでも埋めていければと思います(旅行記なんか,できていないうちに次の旅行が始まるというパターンになっている 笑).

 そんな感じで今年もよろしくお願いいたします.

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2018年1月 1日 (月)

謹賀新年

新春のお慶びを申し上げます.

今年も当ブログをよろしくお願いいたします m(__)m

Inugami1976(写真はイメージです)

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2017年12月31日 (日)

2017年十大ニュース

 さて,今年2017年も残すところわずかとなりました.というわけで,大晦日恒例のビザンチン皇帝10大ニュースの発表です.例年もそうなんですが,対象はあくまでも趣味やプライベートなことなので,仕事上のことや世間的な事件等は含まれません.

第10位 パソコンが壊れる

Pc200188 現在パソコンを何台か所有しているわけですが,そのうちの1台,家に置いてあるデスクトップが壊れました(泣).買ってそんなに経つわけではないんですが,夏以降ときどき不具合が発生し始め,年末に至ってとうとう修復困難な感じになってきたというわけです.データはもちろんバックアップを取っているので無事ですが,年末の忙しい中にパソコン移行作業が入ってしまったのは結構きつかったです(特にホームページビルダーをver.6から順にインストール&アンインストールを繰り返すのが 笑 関連記事).

第9位 日本の滝100選に挑む

Ashiri6 現在自分が長期的にというか,ライフワーク的に取り組んでいるのが日本の滝100選です.以前やっていた日本100名城は約3年でクリアしましたが,この滝の方は難易度の高いところや,今現在アプローチのための道が閉鎖されているところもあるなど,いったいいつクリアできるのやらという感じになっています(おまけに近場の楽なところはほぼ訪問してるし).とはいえ,今年も北海道のアシリベツの滝や山口県の寂地峡五竜の滝などいくつかの滝を訪問できました(関連ページ).

第8位 初冬の奈良旅行

Pc040182 奈良といえば京都と並ぶ日本を代表する古都ですが,学会などもよく開催され,頻繁に訪れる機会のある京都と比べて,奈良は訪問する機会が少ない町でした.思い出したら最後に行ったのがなんと!学生時代,ずいぶん行ってないんだなあという思いと,ウチのKが実は奈良は未訪だということもあって,余っている年休を消化する意味も兼ねて1泊2日で奈良に観光に行ってきました.今回は奈良観光の原点とばかりに訪れたのは東大寺や薬師寺,法隆寺といった定番スポットです.比較的天候にも恵まれ楽しい旅行となりました(関連記事①).

第7位 銀の薔薇をもらう

Dsc_1661 クラシック好き,特にオペラに目がない我が家では機会を見つけてはオペラ鑑賞に出かけています.時には海外団体の引っ越し公演に行くこともありますが,メインは新国立劇場や二期会といった国内団体ものです.このうち新国立では今シーズンで契約が終了する飯盛泰次郎芸術監督によるワーグナーの指環4作品の最後,「神々の黄昏」公演が印象的でした.その他7月には二期会の「ばらの騎士」の公演があり,そのプルミエではペア先着70組限定で銀色のばらをプレゼントという企画をやっており,偶然貰えてしまい,非常に印象的なエピソードになったのでした(関連記事).

第6位 寮歌イベントに参加

P8050617 前述の通り,基本的にはクラシック音楽愛好家の自分ですが,深層心理には寮歌が潜んでいて,何らかのきっかけで無性に歌いたくなることがあります.そんな寮歌のイベントとして,今年は6月の「能代寮歌を愛する会」と8月の「中央寮歌祭」に参加しました.どちらもここ数年定番になっている寮歌祭です.寮歌は基本的には現役でそれらを感じていた旧制高校経験者の方々のものですが,そうした方々は年々高齢化し,数が減っているのも事実です.そのためかつては全国にたくさんあった寮歌祭の多くも終了してしまいました.そんな中この2つのイベントは若い人も多数参加している寮歌祭として今後とも発展していってほしいものです(中央寮歌祭の方は実は自分も幹事なんですが 笑)(関連記事①

第5位 ひのパレに高杉晋作で参加

Img153 毎年春の恒例イベントになっているひの新選組まつりに今年も参加しました.今年も同時代の人々枠での参加だったんですが,与えられた役は長州藩の高杉晋作! 南部藩出身で会津・新選組びいきの自分が高杉晋作なんて… とも思ったんですが,せっかくの経験とばかりに自前の三味線を用意してパレードに臨みました.面白いと言えば面白かったんですが,それにしてもアウェイ感がはんぱなかったです(特に高幡不動尊から小学校に移動するときのバスが,会津藩と一緒だったので余計肩身が狭かった 汗).一方で今回高杉晋作役を得たことを機に久しぶりに下関を訪問し,東行庵や功山寺など高杉晋作ゆかりの地を巡ったり,当地のおいしい海産物をいただいたのもよい経験でした(関連記事).

第4位 山陰への家族旅行

P7080029 ここ数年,自分の父親の命日に合わせて家族旅行に出かけるのが定番になってきました(この手のものとしては2014年の北海道に始まり,2015年黒部,2016年長崎と続く).今年は妹がサンライズに乗りたいと言い出したことから,サンライズで行ける場所ということで山陰地区に決定しました(サンライズ瀬戸で四国もありなんですが,より乗車時間の長いサンライズいずもを選択).訪問したのは境港の水木しげるロードを手始めに,松江城や出雲大社,石見銀山,倉吉,鳥取砂丘など,宿泊はすべて温泉地で温泉津温泉に皆生温泉などです.どこも面白かったんですが,特に温泉津温泉で見た石見神楽が大迫力で素晴らしかったです(記事未作成).

第3位 総火演を観に行く

Sensha2 いよいよベスト3の発表,第3位は毎年8月に開催されている陸上自衛隊の総火演です.これは陸自最大規模の実弾射撃演習として知られているイベントです.こっち関係にも興味がある人間として,一度は行ってみたいと思っていたんですが,総火演は世間的にも非常に人気が高く,チケットを入手が困難なプラチナチケットとなっており行けていませんでした.しかし今回縁あってその学校予行のチケットが入手できたため,知人らとともに出かけてきました.演習は陸自の主要装備品を紹介する前段演習と,日本の島しょ部に侵入した敵を撃退する作戦展開を行う後段演習に分かれています.普段お目にかかれない実弾射撃が見られるのがポイントですが,特に初速が早い戦車砲の迫力はすさまじいものがありました.機会があればまた観に行きたいです(関連記事).

第2位 ラオス旅行

P2040183 そして第2位は2月のラオス旅行です.今年は諸事情があって夏季休暇の海外旅行がなかったため,これが今年唯一の海外となりました.自分にとってはアンコールワット,ミャンマーに続く3回目の東南アジアでした.古都ルアンパバーンを中心に寺院や郊外の滝などを観光しました.同じ東南アジアの仏教国ですが,隣国のミャンマーの仏像はちょっとお茶目な表情をしていますが,ラオスのそれは色こそ金ぴかですが,表情は日本にある仏像に相通ずるものがあるなと感じました.一方で食事についても,ラープ(ラオス風肉そぼろ)やカオ・ソーイ(辛い麺料理)といった名物料理のほか,さすがかつてフランス領だったことを感じさせるフランス料理も堪能できました.その他ラオスの朝の風物詩,僧侶の托鉢も見学でき楽しい思い出となりました(関連記事①,④以下未完).

第1位 ヨハネ受難曲演奏会

Img148 というわけで,栄えある今年の第1位は3月20日に盛岡市民文化会館大ホールで行われた,バッハのヨハネ受難曲演奏会となりました.私が遠隔地団員として参加している盛岡バッハカンタータフェラインの40周年記念演奏会として企画されたものです.ヨハネ受難曲自体は過去にもやったことがあるんですが,常任指揮者である佐々木正利先生の指揮での公演は初めてということでワクワクして練習に参加していました.今回は節目の演奏会ということもあり,ソリストもすべて合唱団ゆかりの方々を起用したのも特徴です.合唱経験者ならばだれもが憧れる名曲,第1曲の前奏部分からしびれるようなステージとなりました.次回この曲をやれる機会があるのかどうかはわかりませんが,バッハはいいなと改めて思いました(関連記事).

 その他,ランクインに至らなかった出来事です.

一,祈りのコンサートに参加 東日本大震災で亡くなられた方々,傷ついた方々の魂や心を慰めるために毎年この日に行われているコンサートに今年も参加しました.

二,宇宙戦艦ヤマト2202鑑賞 かつての宇宙戦艦ヤマトの続編的位置づけの「さらば~」,「ヤマト2」のリメイク作品が公開され始めました.昔から好きだったシリーズなので欠かさず見ています.

三,在京白堊会 在京者による高校の同窓会に今年も参加しました.昨年幹事学年だったために当時の仲間が集まり,その縁から今年も飲み会が開催されています.

四,東京21合唱団第14回コンサート 私が東京で参加している合唱団のコンサート,今年も赤坂の霊南坂教会を会場にバッハのカンタータ131番を中心としたプログラムを演奏しました.

五,小田原医師会合唱団第9回定期演奏会 本拠地である小田原で活動している医師会合唱団の定演です.私が参加している合唱団で唯一,邦人作品を取り上げる貴重な存在です.今年は太田桜子さんの作品を中心に演奏しました.

六,セリ鍋の会 大学合唱団の同世代の人間が晩秋に集まって,仙台名物のセリ鍋を食べる会をやっており今年も参加してきました.久しぶりに昔話に花が咲きました.

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Img158Dsc_1517Img160Fb_img_1505701811354Img_3368 昨年は旅行が多くて寮歌祭などが圏外に飛ばされてしまったんですが,今年は順当な感じになっています.ちなみに毎年参加していたしながわ宿場まつりは諸事情のために不参加でした.

 さて,来年はどんな年になりますやら.みなさんよいお年を!

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2017年12月29日 (金)

来年の年賀状

 今日12月29日は仕事納めの翌日です.一般的には年末年始の休みか!となるんですが,明日30日&明後日大晦日が当直なので,現実には今日が年内唯一のフリーの休日となります.

 そんな休日は来年の年賀状作成に邁進していました.

 例年自分の年賀状は送る相手に合わせて,真面目バージョン・砕けバージョンなど何種類かを用意しています.真面目バージョンは旅行の真面目写真のみで,一方の砕けバージョンはその他扮装写真やらなにやらふんだんに盛り込んだ派手な作りになります.この砕けバージョンは例年載せたい写真が多すぎて絞り込むのに苦労するんですが,今年は逆に載せる写真がないことに気づきました… ( ゚Д゚)

 理由としては,まず今年は恒例の夏の海外旅行がなかったこと,そしてそれと微妙に絡むんですが,これまた恒例のしながわ宿場まつりに参加できなかったことがあります.すなわちイマイチ活動が乏しかった一年だったということになるわけです.結局今回は真面目版と砕け版の区別がほとんどいらない状態になったのでした(笑).

Download (写真1) 来年の年賀状.例年になくシンプルです

 そんな29日の夜は昨日に続いて贅沢な夕食とすべく,市内の蟹料理屋さんに繰り出しました (^^)v.

 ズワイガニのしゃぶしゃぶにタラバガニの炭焼き,天ぷら等をいただきました.美味しかったです !(^^)!

Download2 Download7 (写真2,3) かにしゃぶ

Download6 Download5 (左写真4) タラバガニの炭焼き,(右同5) ズワイガニの天ぷら

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2017年12月28日 (木)

仕事納めの日に

 今日12月28日は仕事納めでした.まあ,病院というところは常に動いているところなので,明日以降院内が無人になるなんてことはなく,交代勤務者によって24時間維持されていくことになります.とはいえ通常業務は今日までということで,事務職員は総出で院内の大掃除をやっていました.夕方には幹部職員による挨拶回りなんかもあり,いよいよ年の瀬といった雰囲気です.

 この仕事納めの夕方,いつも利用している旅行デスクから電話がありました.実は年明けの1月下旬に南アフリカに旅行に行こうと計画をしているんですが,その件についてです.曰く,「当初予定していた南アフリカ航空便がキャンセルになってしまった.なんとか代替のチケットを確保したのだが,それはエチオピア航空利用のアジスアベバ経由便である.」というもの.アジスアベバ!自分にとっては未知の世界だ(笑),過去何度か利用している南アフリカ航空とは違う航空会社も面白いなと二つ返事でOKを出しました.その後エチオピア航空のサイトを調べたら,同航空の成田-アジスアベバ便(日本とアフリカ大陸の都市を直行している唯一の路線らしい)に使用している機材はボーイング787とのこと.一般に国際線機内の環境は気圧が標高2400メートル相当と薄く,湿度も5~15%と極度に乾燥しています.このためいわゆるロングフライト血栓症(エコノミークラス症候群)を引き起こすわけですが,ボーイング787は機体材料の改良の結果,気圧は1800メートル相当,湿度も20%以上と従来の機体に比べて大幅に環境改善が図られています.成田-アジスアベバなんて気が遠くなるくらいのロングフライトなので(途中香港に着地するらしいが)機内環境がいいのは嬉しいです(南アフリカ航空の香港-ヨハネスブルク便はエアバスA330).

 で,そんな仕事納めの夜は久々に肉を食べに市内のステーキハウスに出かけました(最近あちこちの忘年会続きでウチのKと食事に行く機会がなかったからなぁ).この日いただいたのはアワビと黒毛和牛ヒレステーキのコース,赤ワインもいただいたことは言うまでもありません(笑)

Dsiyxlgu8aarmor Dsiyyvovoaeaoc9 (左写真1) アワビのステーキ,(右同2) 和牛の握り

Dsiyzu9vaaail_r Dsiya1jv4aemici (左写真3) ヒレステーキ,(右同4) 〆のアイス

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2017年12月26日 (火)

PCが壊れました

 自宅で使っているデスクトップパソコンが…

 壊れました ( ゚Д゚)

 実は数か月前から予兆はあったのです.使用中に突然落ち,再起動したかと思ったら,しばらくして「起動可能なデバイスが見つかりませんでした」という表記が出てうんともすんとも言わなくなるのです.

 こんな場合,強制的に電源を落としてしばらく放置して,再び電源を入れると復活します.「なんかやばいかな」と思いつつも,たまの出来事なのでそのままにしていました.

 しかし,だんだん発生頻度が上がり,1か月前からは2回に1回くらいのペースで発生するようになりました.これはいよいよかと思っているうちに,とうとうほぼ毎回,ひどい時には起動後数分で落ちるようになり,これはいよいよダメだと確信しました(データはやばいなと思った時期からバックアップしてある).

 原因はハードディスクにあることは間違いないので,それを交換するという手も考えたのですが,かりにそうするとOSが購入段階のWindows 8に戻されることになり,そこからまた10にアップグレードするのもなんだかなぁ ( ̄▽ ̄) と考え,思い切って新しいのを購入することにしました(ボーナス月でもあるし).

Pc200188 (写真) 歴代ホームページビルダーのCD-ROM

 今回購入したのはNECのLAVIEです.あんまりメーカーにはこだわりのない自分,前回は富士通でした(笑).データの移行等を無事に済ませたんですが,意外に面倒くさかったのがホームページビルダー,このソフトを使い始めたのが2001年で,自分のホームページ「ビザンチン皇帝の部屋」を立ち上げる際に買ったのが始まりで当時はバージョン6」でした.その後,バージョン10,15,20と購入したんですが,すべてアップデート版でした(その方が安いから).なので再インストールする際にはバージョン6から順番にインストール,アンインストールを繰り返さなければならず結構面倒でした.

 さあ,この新しいPCこんどはどれだけの期間一緒に活動してもらえるのか楽しみです.

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2017年12月24日 (日)

クリスマスソングの集い

Img177 昨日12月23日は市内のスタジオで開催されたクリスマスソングの集い(略称クリソン)に参加してきました.

 このイベントは,地元医師会合唱団関係者が企画・運営を行なっているもので,団員のみならず団員ゆかりの方ならだれでも参加ができる会です.お酒や料理をいただきながら、参加者それぞれが出し物をしたりして大いに楽しもうというイベントで,季節がら事実上医師会合唱団の忘年会という感じでもあります.

Dsc_1819 13時に乾杯とともに宴の開始です(自分は最初の1杯のみ缶ビールで2杯目以降はシャンパン,ワイン,日本酒 (^^)v).しばらく懇談したのち,さっそく各自がこの日のために準備してきた出し物を披露します.独唱,重唱,合唱といった声楽だけではなく,ピアノやフルートなどの器楽やバンド,さらには朗読などそれこそ何でもアリです(うちのKは重唱をやっていた).

Dsc_1815Dsc_1824 料理やお酒は持ち寄りのほか,料理が上手な団員によるホテル並みカレーなども登場しました.時間がたつのも忘れて飲み歌いました.

 ちなみに自分の出し物ですが,全く準備する暇がないまま当日が迫ってきたため,今年のひのパレ用の小道具で購入した三味線をお粗末に弾くことと,いつかやってみたいと思っていた「積水ハウスの歌」の合唱を有志でやってみました.

Dsc_1834(写真) 三味線抱えた自分,この段階でしこたま飲んでます(笑)

 楽しい宴は19時でお開き(それでも6時間!!),例年このイベントではしこたま飲み過ぎて翌日具合が悪くなるパターンなんですが,今年は踊ったりしなかったのが功を奏したのか,例年になく元気に朝を迎えたのでした.

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2017年12月22日 (金)

冬至

 今日は12月22日,冬至です.1年でもっとも夜が長い(昼が短い)日として知られています.調べてみると今日の東京の日の出は6時47分,日の入りが16時32分なので,昼の時間は9時間45分ということになります.昼夜のアンバランスさは緯度が高くなるほど激しくなりますから,東京(北緯35度69分)よりも北にある札幌(北緯43度6分)の昼の時間は9時間ちょうど,さらに高緯度にあるイギリスのロンドン(北緯51度51分)になると7時間50分しか昼がありません.そしてさらに高緯度,北緯66度以北になるとこの日は一日中太陽が昇らない,いわゆる極夜となります(一方で南半球では逆に1年で一番昼が長い夏至にあたる).

 夜が長いとなんとなく陰鬱な気分になりますが,逆に考えると,この日を境にしてあす以降はどんどん日が長くなっていくわけなので,この日を太陽が復活する日として祝う習慣を持つ地域もあります.現在キリスト教世界で祝われているクリスマスも,元をたどればゲルマン人の間にあった冬至を祝う習慣から来たと考えられていますし,南米のインカ帝国にもインティ・ライミと呼ぶ同様の習慣があります(もっともインカ帝国は南半球なので冬至は6月下旬ですが).

 昼が最も短い冬至は屋外での行楽が制限される時期ではありますが,反対にコンサートなどの屋内イベントが盛んになる時期でもあります.特にクラシックのコンサートはまさにこの時期ががピークシーズンで,各地で様々な演奏会が開かれています(日本でもクリスマスコンサートや第九の演奏会など目白押しですね).

 そんな冬至の12月22日,実はベートーベンの有名な作品が初演された日でもあります.それは交響曲第5番「運命」と第6番「田園」,この2曲は1808年のこの日ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で初演されたそうです.アン・デア・ウィーン劇場といえばモーツァルト最晩年の傑作,歌劇「魔笛」が初演された劇場でもあります.当時から庶民向けの劇場だったところですが,まさに音楽が王侯貴族から市民のものへと変換していったベートーベンの時代にふさわしいエピソードだなと感じました(両交響曲の演奏会自体はあまりうまくいかなかったようですが…).

 そんなことを考えた2017年の冬至でした.

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