2020年1月20日 (月)

大寒

Daikann  今日は二十四節気のひとつ大寒です.冬至から約1か月後に当たり,1年のうちでもっとも寒い日とされています.二十四節気自体が中国から伝わった制度のため,日本の気候実感とはやや異なる印象はありますが,たしかに寒い時期であるのは確かです.「大寒の朝に汲んだ水は腐らない」といわれ(寒すぎるので雑菌も繁殖できないからでしょう),かつてはこの日に汲んだ水を保存していたそうですし,酒蔵ではこの時期にお酒を仕込む寒仕込みが行われます(こちらも水が切れなことに加えて低温のため発酵がゆっくりで旨い酒ができるからと思われます).一方で,武道や修行者の間ではこの大寒の時期に寒稽古や寒修行が行われます.

 そんな寒い大寒ですが,うちの近所は朝から快晴の良いお天気,気温もまあまあでむしろ温かくすら感じました.こんなところにも地球温暖化の影響があるのかなと思いました.

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2020年1月14日 (火)

しばれフェスティバルその後

 1月も中旬となり,1年でもっとも寒い時期になってきました.ただ関東地方では寒いと言っても氷点下になるわけでもないので,「寒いなぁ」などと軽口を叩ける程度ではあります.一方で北国,特に北海道では一日中氷点下になるいわゆる真冬日が常態化する季節になります.そんな寒い季節を売りにしているのが陸別町のしばれフェスティバル,今年は2月1~2日に開催され,今年はその目玉イベントである人間耐寒テストに4年ぶりに参加することになっています.この企画は氷点下30℃近くにまで冷える現地の寒さを体験してもらおうというもので,実行委員会の方々が作ったバルーンマンション(かまくらのようなもの)で一晩過ごすのがポイントです.

Shibare17 Shibare18(写真)2016年参加時のバルーンマンション

 で,先日その実行委員会からメールが来ました.何だろうと思ってみてみたら…

 なんと!今年は例年にない暖冬と雪不足のため,予定数のバルーンマンションを作るのが絶望的な状況であり,参加者には巨大テントでの雑魚寝をお願いしたいというものでした(無理ならキャンセル可とのこと).

 まあ,自分的には雑魚寝でもなんでもいいのですが,地球温暖化の波がこんなところにも押し寄せているのかと感慨深く思ったのでした.

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2020年1月 8日 (水)

今年の抱負

 気が付いたら松の内も過ぎ,すっかり2020年の日常が始まりました.今年は東京オリンピックが行われるなど世間的には盛り上がる1年になりそうです.じゃあ自分はどうするのかということで,毎年恒例ビザンチン皇帝の豊富です.例によって仕事ではなく趣味上の内容です.

1.しばれフェスティバルに参加する

 すでに昨年末に記事にしましたが,2月第週末(今年は2月1~2日)に北海道の陸別町で開催されるしばれフェスティバルの人間耐寒テストに参加します.暑い寒い乾燥など極限系の話題が好きな自分の琴線をくすぐるイベントで,過去2016年に参加したことがあり今回は4年ぶり2回目となります.前回の反省を生かしつつ,充実した体験にしようと思います.

2.第23回ひの新選組まつりに参加する

 春の恒例イベントとなっているひの新選組まつり,まだ実行委員会からは開催のお知らせは出ていませんが,おそらく今年も開催されるものと思われます.2006年の初出場以来13年,震災年(2011年)以外は必ず参加しているイベントです.今年も何らかの形で参加できたらいいなと思っています(今年のパレードは5月10日と予想).

3.バッハフェスティバルに参加する

 毎年6月にバッハの聖地,ドイツのライプツィヒで開催されているのがバッハフェスティバルです.実は今年の同イベントに私も会員となっている盛岡バッハ・カンタータ・フェラインが参加することになりました.6月という学会シーズンではありますが,過去にこの時期に休暇を取った実績がある私です.その辺はどうにかクリアできると思いますので,この機会にぜひ参加できればと思っています(向こうではバッハの復活祭オラトリオを演奏する予定).

4.第60回日本寮歌祭に参加する

 毎年夏の寮歌イベントとして8月に開催されていた中央寮歌祭が昨年から日本寮歌祭の名を継承しました.今年は8月2日の日曜日に日暮里のラングウッドを会場に行われます.旧制高校を現役で経験された方々は減少の一途をたどっており,昨年私の学校はとうとうそうした大先輩が不在になってしまいました.というわけで今年は自分の同世代の人間を集めて同窓会的にできればいいなと密かに計画しています.

5.しながわ宿場まつりに参加する

 秋の扮装イベントであるしながわ宿場まつり,昨年は医師会合唱団のイベントが被っていたため参加できませんでした.しかし今年は今のところ用事がないのでぜひ参加したいと思います(役柄を何にするか考えなくては 笑).

6.日本の滝100選に挑む

 近年ライフワークの1つにしている日本の滝100選,始めたのが2012年夏で当初は結構頻回に回っていたんですが,近いところ行きやすいところはあらかた回ってしまったこともあり,最近ではなかなか新しい滝が増えなくなってしまいました.記録を見ても2018年に訪問したのは流星・銀河の滝,オシンコシンの滝,七つ滝の3か所,2019年に至っては七ツ釜五段の滝の1か所のみです.今年もなかなか厳しいとは思いますが最低1か所は行きたいと考えています.

 その他10月には東京21合唱団のマタイ受難曲特別演奏会がありますし,11月には医師会合唱団の定期演奏会もあります.今年も充実した1年になりそうです.

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2020年1月 1日 (水)

謹賀新年

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みなさま明けましておめでとうございます!

令和2年も当ブログをよろしくお願いいたします.

(写真は今年で2回目の子年を迎えた我が家のチンチラです)

 

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2019年12月31日 (火)

2019年十大ニュース

Moz2_20191231160001  2019年も残すところわずかとなりました.今年は平成から令和への改元が行われるなど世間では印象に残る1年だったわけですが,我が家でもいろんな活動があった年でした.そんな1年を振り返るビザンチン皇帝10大ニュースの発表です.毎年書いているんですが,基本的に仕事上の業績等は除外して,趣味上の話題ばかりです.まずは惜しくも(?)選外となった話題です.

・マタイ受難曲に取り組む 私がメインで取り組んでいる合唱団のひとつである東京21合唱団で来年10月にJ. S. Bachのマタイ受難曲を演奏します.練習は昨年の11月から始めており,折り返し地点を過ぎたところです.いい演奏になるよう団員一同取り組んでいます.

・家族旅行 今年はイベントが多くて例年ならトップ10に入る家族旅行が選外になってしまいました.今年は青森県西海岸を中心に回り,海岸の露天風呂で知られる黄金崎不老ふ死温泉にも宿泊しました.

・日本寮歌祭参加 我が家の活動のひとつである寮歌,毎年8月に開催されていた中央寮歌祭が今年から日本寮歌祭の名を継承しました.各地の寮歌祭が軒並み休止していく中で今後も続いていくだろう貴重な寮歌祭です(関連記事).

・オペラ鑑賞 クラシックの中でもとりわけオペラ好きな我が家ですが,今年も新国立劇場を中心に約10本の作品を鑑賞しました.印象深かったのは7月の新国立のハッピーエンドでない演出のトゥーランドット,11月の二期会の天国と地獄でしょうか(関連記事①).

・西沢渓谷 ライフワークの一つになっている日本の滝100選ですが,今年は山梨県の西沢渓谷にある七ツ釜五段の滝に行ってきました(関連記事).

・三国志展 地味に三国志好きの私です.今年は9月に上野の国立博物館で行われた三国志展に行ってきました.赤壁の矢狩りの再現が興味深かったです(関連記事).

44862294_1973077922789563_553355696 Img_2155 Img_5163_20191231163701 78731497_2668930763204272_68109483748087 Nana15godan Img_5542_20191231163701

 それではトップ10の発表です.

 

第10位 総火演に参加

Img021_20190829173001_20191231105801  例年8月というのは私が1年でもっとも活動しない月なんですが,今年は例外的にイベントが多くありました.その一つが陸上自衛隊夏のビッグイベント,富士総合火力演習(総火演)です.演習というよりも国民向けのショー的なニュアンスが強いイベントですが,毎年新しい装備(武器,兵器と呼ばず装備というのが自衛隊らしい)が見られるのも魅力です.とはいえ本番はものすごい倍率でとてもチケットが取れないため、今回は知人のお誘いで3日前に行われる学校予行の方に参加しました.当日は朝3時半に家を出て会場入りしました(基本自由席なので良い席はお早めにということ).今年の目玉は19式装輪自走りゅう弾砲でした(もっとも登場だけで射撃は無しでしたが… 関連記事).

Soukaen_20191231105701P8220036_20191231105701  右が新装備の19式装輪自走りゅう弾砲.

第9位 冬の伊勢志摩旅行

P1011508  旅行というと海外が目立つ我が家ですが,もちろん国内旅行にも出かけます.今年は1月の連休を使って三重県の伊勢志摩地方に行ってきました.なぜ伊勢志摩なのかというと,1月のこの時期天気がよさそうなイメージがあるのと,当地の名物である的矢牡蠣をぜひとも食べてみようと思ったからでした.初日はまず鳥羽水族館を1日観光,その後宿泊先の志摩半島東岸の的矢湾の旅館に入りました.ここの夕食で名物の牡蠣をたくさんいただきました.翌日は付近になる志摩スペイン村へ.連休とはいえシーズンオフなので,面白アトラクションに並ばずに乗れるのは素晴らしかったです(アトラクションは名物のピレネーに乗りたかったのだが,ウチのKがビビってしまい断念するハメになった 笑).最後は松阪牛をいただいて有意義な新春旅行となりました(関連記事①).

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第8位 医師会合唱団の定演

Img027  私が所属している小田原医師会合唱団第11回定期演奏会が9月22日に小田原市民会館にて行われました.ここは11年前に私が小田原に引っ越してきたタイミングで結成された合唱団です(ただし,これは偶然で合唱団の結成に私がタッチしたわけではありません).

Ishiposu Ishihun  以来11年毎年の定期演奏会を繰り返し,気が付いたら今年で11回目を迎えたというわけです.今年はメインステージに石井歓の「風紋」を据え,昭和歌謡のステージ,ジブリ作品のステージなどを添えた構成となりました.ジブリステージではなにか好きな衣装をということで,久しぶりに扮装にも挑戦しました(笑).

第7位 東京マドリガル会軽井沢コンサート

Img019_20190803104701_20191231112701  私が所属してる団体のひとつに東京マドリガル会があります.1929年(昭和4年)に故・黒澤敬一氏によって結成され,以来90年間英国マドリガルを専門に歌い続けている団体です.かつては12月に年1回のコンサートを開いていましたがメンバーの高齢化もあって定期でのステージは2016年をもって終了しました.ただ昨年4月には私の職場で患者さん向けのミニコンサートを開催しています.そして今年は8月に軽井沢のショー記念礼拝堂でコンサート開くことになりました.演目はもちろんマドリガルです.当日は多くの方々が来てくださり素晴らしいひと時となりました.ここの活動もまだ地味ながら続いていく予定です(関連記事).

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第6位 大学合唱団の定演と同窓会参加

Img_5867_20191231122201  私の人生に決定的な影響を与えたのが東北大学時代に所属していた同大混声合唱団です.ここで宗教音楽やオペラ等,今に至る趣味が形成されました.そんな学生合唱団の第60回定期演奏会を聴きに行ってきました.ただそれだけなら数年に1回はあるんですが,今回はそれに合わせて自分の同期のメンバーで集まって旧交を温めようというのです.この日は定演を挟んでお昼はお茶会,夜は宴会の2部構成でした.今でもちょくちょく会っているメンバー,仙台を離れて以来云十年ぶりのメンバーなど懐かし話や近況報告などに話が弾みました.一方の演奏の方はというと,自分たちの頃に比べて人数的には少なくなったものの,技術的にはしっかりしてきたなぁと頼もしく思いました(関連記事).

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第5位 第22回ひの新選組まつり

Img020_20191231125001  春の恒例イベント,ひの新選組まつりに今年も参加しました.初参加が2006年なのでもう10回以上参加していることになります.コンテストは昨年で引退したため今年は本隊ではなく,新選組と同時代の人々枠(通称ゆかり隊)での参加です.自分の役は幕末の幕臣勝海舟です.弟子の坂本龍馬と絡んだり,近藤勇に甲府行きを命じたりいろいろと遊ばせていただきました(笑).この同時代枠って脈絡のないグループで結束力はゼロなはずなんですが,今年は妙に盛り上がってしまい,お祭り後も同窓会や忘年会を開いたりして今でも交流が続いています.

60157445_2273796369384382_14929544949278 Img_1953(左)西郷&勝の歴史的な会談(笑),(右)甲府行きの切符を渡す勝海舟

 

第4位 キリスト祭参加

Img_4893  青森県東部,十和田湖の東側に位置する新郷村は一部の間でミステリースポットとして知られています.それは村にエルサレムのゴルゴダの丘で刑死したとされるキリストの墓があるからです(そのほかにピラミッドも).そんな新郷村で年に1回毎年6月に行われるのがキリスト祭!です.こういったものに目がない私,いつか行ってみたかったんですが,今年はうまい具合にタイミングが取れたため6月2日の日曜日に行ってきました.キリスト祭と謳いながら神主さんが登場して神道式で行われるのがツボですが,これはクリスマスとも復活祭とも関係ない時期に開催されるのと併せて,イエスの十字架上での死と復活というキリスト教の根幹を否定している伝説に由来する祭りだからかなぁと思いました.お祭り後は八甲田へ移動,八甲田ホテルで山岳リゾートを堪能しました(関連記事).

Img_4924 Img_4962(左)神道式で行われる祭,(右)お土産物屋さん,その名も「キリストっぷ」

 

第3位 能代寮歌を愛する会最終回

Noshiro0  さあ,いよいよベスト3の発表です.いろいろある私の趣味のひとつが寮歌,全体に占めるウエイトは決して大きくはないですが,一つの柱であることは間違いないです.近年は各地の寮歌祭にお邪魔することもありますが,そんな寮歌活動のきっかけとなったのが能代寮歌です.前任地の同僚のご尊父が主催している縁で参加し始めました.この寮歌祭は基本的に年2回あってうち1回は地元会員のみ,もう1回をゲストを招いての会になっています.私も十数年可能な限り出席していましたが,諸事情からゲストを招いての会は今年が最後になるとのことです(今後は地元会員のみで年1回行うとのこと).毎年このイベントに参加するついでに東北日本海側の滝巡りなんかもしていただけに非常に寂しい思いがあります.確かに近年は参加者も高齢化して,お酒ではなくウーロン茶という方が増えていましたし(関連記事).

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第2位 中央アジア旅行

Pa070653_20191231145601  第2位は10月に行ってきた中央アジア旅行です.我が家では南米やアフリカは過去に何度か訪問しているのですが,中央アジアは未訪でした.これは同地に魅力がないということではもちろんなく,日本から比較的近いので後回しになっていた感があったからです.ただ今年は1月にザルツブルクに行ったこともあり,少し経費を削減した旅行にしようということでついに中央アジア旅行となりました.ただ,メイン訪問地がトルクメニスタンというところが私らしいところです(笑).今回行ったのはトルクメニスタンの地獄の門,砂漠の真ん中に巨大な穴がいて湧出したガスが燃えている凄いところです.そのほか首都のアシガバード郊外にあるニサ(古代パルチア王国の初期の都),メルブ(紀元前6世紀のアケメネス朝ペルシャから11世紀のセルジュク朝時代まで続いたオアシス都市),クフナ・ウルゲンチ(12~13世紀ホレズム帝国の都)などを観光しました.自然いっぱいのアフリカや南米と異なり,自然の中にかつての文明の空気が感じられる貴重な旅となりました(次回は有名なサマルカンドにも行きたい).

Pa050415_20191231145901 Pa060505_20191231145901 Pa081316 Pa070996(写真左上)アラル海船の墓場,(同右上)クフナ・ウルゲンチのトレベクハニム廟,(同左下)メルブ遺跡にある古代の城キズカラ,(同右下)オールドニサの王宮跡

 

第1位 モーツァルト週間に参加

Moz2_20191231160001  そして栄えある第1位は,1月下旬に行ってきたザルツブルクのモーツァルト週間です.我が家ではKが大のモーツァルト好きということもあって,生誕250年の2006年にもザルツブルクに行ったことがあります.ただその時は演奏会に関してはウィーンでオペラやコンサートには行ったものの,ザルツブルクは観光のみでした.今回は満を持して人生初の音楽祭絡みの旅行となったのです.参加したのは郵船トラベルさんのツァー,講師としてモーツァルト関連の著書も多い田辺秀樹氏が同行する企画です.参加者の面々も強烈で,本当にモーツァルトが好きだ!!という方ばかりでした.ほぼ一週間毎日モーツァルトのコンサート漬けでその音楽を堪能しました.今年の目玉企画はラ・フラ・デルス・バウス演出の「エジプト王タモス K. 345」,なんというかスゴイステージでした.

Moz7 Moz9(左)エジプト王タモスのステージ,(右)父レオポルトの実家

 その他孤児院ミサ,大ミサ,レクイエムなどの宗教作品も鑑賞できました.途中空き時間にドイツのアウグスブルクに出向いてモーツァルトの父レオポルトの実家に行ったんですが,残念ながら休館中でした(せっかく生誕300年なのに).そんな充実のザルツブルク旅行が今年の第1位なのでした.

Moz5_20191231160101 Moz4 Moz8(左)モーツァルト劇場のロビー,(中)モーツァルテウムの中庭にある通称「魔笛小屋」,(右)講師の田辺秀樹先生と

 以上です.来年はどんな年になるのか,とても楽しみです.みなさん良いお年を!

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2019年12月30日 (月)

新選組まつりの忘年会

 いよいよ年の瀬ですが,昨夜12月29日は今年最後の忘年会に参加してきました.とはいっても仕事関係ではありません.今年のひの新選組まつりで,新選組と同時代の人々枠での参加者(通称ゆかり隊)の忘年会です.会場は新宿駅東口そばの居酒屋,京町恋しぐれさん.店内はなんとなく京都の小路を思わせる素敵な雰囲気のお店です.

Img_2222  新選組まつりシーズンの記事にも挙げているんですが,この新選組と同時代の人々というのは長州の高杉晋作,桂小五郎,土佐の坂本龍馬ら倒幕派や榎本武揚,勝海舟ら幕臣,近藤勇の妻のおつねさんから,なぜか新選組なのに本体からハブられる伊東甲子太郎,山南敬助まで脈絡のないメンバーが集まっています.かつては年によって結構バリエーションがあったんですが,予算の関係からかここ数年はほぼメンバーが固定されている感じです.そんなグループですからパレード中の結束などありません.ただそのゆる~い雰囲気が自分には合っているようで,特に震災後はこの枠での参加も多くなっています.

 そんな同時代グループ,例年だと当日集まってパレードを行い,終わったら解散して「ハイそれまで~」となるのが常です.

 が,今年は違いました.パレード中から妙に盛り上がり,終わった後もラインのグループが立ち上がったのです.6月には同窓会として日野市内を散策する企画まで行われました(関連記事).その後もグループの交流は続き,今回忘年会を行うことになったのです.グループ総勢12人中なんと!10人が集まりました(下手な学校や部活の同窓会よりも参加率高いな).

Img_2223 Em83wcruuaewn8q 宴会は18時にスタート,とりあえずビールではなく1杯目から日本酒やら何やら,各自いろんな飲み物を注文するところがこの隊らしいなと思いました.私は日本酒スタートだったんですが,伊東甲子太郎さんも日本酒でびっくり,「飲み過ぎて鍬次郎に斬られないよう気を付けて」などと喋っていました(笑).この日の料理はお刺身から始まって,鍋・揚げ物などのコース料理でした(美味しかったです)

Em88xhnu4aa0weo  宴会の途中には近年のひのパレ関係者の宴会ではお約束になっているこの構図でパチリ.本当に脈絡のない組み合わせだな(笑).

 2時間の宴会はあっという間に終了(忘年会シーズンなので延長はなく,時間で確実に追い出される),遠くからの参加者も多いので2次会はなく解散となりました(この辺の潔さも交流が続く秘訣かもなぁ).

Img_2226  年が明けると第23回のパレード募集が始まりますが,この交流がいつまで続くのか楽しみです(写真は弟子の坂本龍馬と 笑).

 

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2019年12月29日 (日)

世界の美女カレンダー

 年末になるとそろそろ来年のカレンダーの準備が必要になります.我が家でメイン使いしているのが,JALが出しているWorld Beautyというもの,ぶっちゃけいうと世界の美女カレンダーです.

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 カレンダー部分の余白にいろいろ予定などを書き込めるので重宝しています(目の保養にもなるし 笑).さあ今年も残すところ2日です.

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2019年12月25日 (水)

銀座の南イタリア料理店

Img_5904  師が走る12月,特に後半に入ってから加速度的に忙しくなっている自分です(なのでここの更新も1週間以上空いてしまった💦).今週は22日の日曜から出張でした.で,それが終わった24日の夜は久しぶりにフリーになったので,ウチのKと東京の銀座で落ち合い,ディナー🍽と洒落込んできました.

 行ったのは松屋銀座にほど近いイタリア料理店 "SCHEVENINGEN" ,カタカナ表記すると「スケベニンゲン」となってちょっと不思議な気分になります.一部ではよく知られていますが,SCHEVENINGENはオランダ南西部の北海に面した地にあるハーグ市の郊外にあるビーチリゾートで有名な場所です.お店の案内によると,1979年にこの地を訪れたオーナーが「店名はこれしかない!」と閃いて名付けられたとのことです.以来40年近くにわたってこの地でお店をやっているので,洋食店としては結構な老舗です.お店の特徴としてパスタの種類が豊富(なんと50種類以上!)な点が特筆されるんですが,この日はのんびり食事をしようということでアラカルトにしました.

Img_5913  この日の料理は前菜として生ハムとグリーンサラダ,魚料理はアサリのワイン蒸し,肉料理がラムチョップ,そしてパスタはトマトスープのソーセージパスタをチョイス,それぞれシェアしていただきました.南イタリアの大衆的な料理という感じで美味しかったです.我々の食事といえばワイン🍷は欠かせません.最初にスパークリングのボトルを頼んで飲んでいたんですが,あっという間に空いてしまったため,さらに赤のボトルを追加,結局こちらも飲み切ってしまいました(酒飲みです✨).

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 最後はデザートとエスプレッソで締めて店を出たら3時間経っていました(けっこう酔っぱらっていた).

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 この夜は偶然クリスマスイブだったんですが,お店のムードが大衆的なせいか,客層も大衆的で仕事帰りのサラリーマンや女子会風の人たちなど世間でいうイブの非日常とは異なる感じで楽しかったです.

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 テーブルにはこの紙が敷かれていて,お店の特徴が紹介されています.

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2019年12月14日 (土)

元禄赤穂事件と南極

 12月14日は元禄赤穂事件の日です.元禄十五年のこの日,大石内蔵助をリーダーとする赤穂浪士47名が江戸郊外本所松坂町にある吉良義央の屋敷を襲撃し,その首を挙げました.後に人気となった歌舞伎や浄瑠璃の「仮名手本忠臣蔵」の元ネタとなった事件です.この仮名手本忠臣蔵をベースに現在に至るまで何度も映画やテレビドラマなどに取り上げられていることから,歴史に興味ない人であっても,「ああ,あの事件か」とわかっていただけると思います.

Chushingura  映画やドラマでは赤穂浪士=義士,吉良義央=悪者のイメージが定着していますが,それはあくまでもフィクションであり,すべてが歴史的事実ではないのは言うまでもありません(この辺は羅貫中の「三国志演義」や司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでこれを史実だと勘違いするのに似ている).たとえばこの事件を現代的な視点で見れば,「非合法の武装集団が深夜,郊外の個人宅を襲撃してその主人と使用人を殺害した」という恐るべきテロ事件ということになります.主君の仇を討つということが大義名分に掲げられていますが,そもそも仇となるようなことが本当にあったのかも実はよくわかっていません.ただ当時の世論が浪士たちに同情的だったのは確かなようで,結局幕府は浪士たちに切腹という名誉ある死を与えることになります.

Amunzen  そんな12月14日ですが,世界史的には人類が初めて南極点に到達した日として記憶されています.その偉業を達成したのはノルウェーの探検家ロアルド・アムンゼンを隊長とする5人の隊であり,時に1911年12月14日でした.このアムンゼン隊の栄光の一方で,イギリスのスコット隊の悲劇もよく知られています(アムンゼンに遅れること約1か月,1912年1月17日に南極点に到達したものの,帰路全員が遭難死した).

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2019年12月10日 (火)

東北大学混声合唱団第60回定期演奏会

 12月8日日曜日は,自分の人生に決定的な影響を与えた存在(大げさ 笑)である東北大学混声合唱団の第60回定期演奏会を聴きに行くため仙台に行ってきました.ちなみに自分が在籍していたのが第25回から第28回までなので,30年以上経過していることになります(そりゃ歳をとるわけだ).

Img_5867(写真1)大晴れの仙台駅

 朝家を出て東海道新幹線と東北新幹線を乗り継いで北に向かいます.仙台に着いたのはお昼ちょい過ぎの12時16分,この週末は寒いと言われていたのでどんな感じだろうと恐れていましたが(笑),この日の仙台は快晴の良いお天気で日向に出れば気持ちのいい気候でした.

 駅からは地下鉄東西線で演奏会場(萩ホール)最寄の国際センター駅に向かいます.定演は15時からですが,その前に自分の同期の仲間とお茶会をすることになっていたからです.駅の2階にあるカフェがその会場,フロアの一角を借り切って場所を設定します.13時前後からぼちぼちと仲間が集合してきます.メンバーの中には今もちょくちょく会っているメンツもいますが,大半は20年以上会っていませんでしたが,みな当時の面影(笑)があって,すぐに名前が一致したのは我ながら偉いです(女子は苗字が替わっている人が多いのでその辺は置いとく).いろいろ当時の話や近況などに花が咲きました(さすがにコンサート鑑賞前なのでアルコールはご遠慮).

79228408_1535555806612268_72950221471922 Kawakine(左写真2)会場に向かう一行,(右同3)萩ホール(10年前の夏に撮影したもの)

 14時30分頃にカフェを出て徒歩で演奏会場へ.ここはかつて川内記念講堂と呼ばれていたホールなんですが,大学100周年を機に改装され萩ホールという名前になりました(内装は変わったが外観は基本同じ).真面目に同窓会費を払っている自分には招待状が届いているので,それで入場します.一同2階席に向かいます(大体OBOGは2階席に集結する傾向がある 笑).行ってみると案の定,見知った顔がチラホラいました.

Img_5869 (写真4)ステージ上には団旗が掲げられます

 やがて15時に開演します.今年は3ステ構成,1ステは尾形敏幸さん作曲の混声合唱組曲「春のために」,2ステが全部笑いのコーラスと題したオムニバスステージ(団員がオレンジ,黄緑,青のTシャツでモザイク状に並んでいて,色覚検査のようだと思ったのはナイショ 笑),そしてメインの3ステが常任指揮者の佐々木正利先生指揮のラインベルガーのカントゥス・ミサでした.

 全体の感想,素晴らしかったです.学生合唱団らしい若さとパワーがある一方で,きちんと表現する技術もある.自分が現役だった頃は情熱だけは強烈にあったものの,イマイチ実力的には… という感じだったんですが,今は実力も伴っています.30年の積み重ねってこういうところにあるのかなと思いました(特に3ステのカントゥス・ミサなんてアカペラの二重合唱と難度最強なんですが).後輩たちの演奏に拍手です.

1575890063412 (写真5)酔っぱらいたちのワンショット

 終演後は引き続き同期との宴会です.お昼のお茶会には来られなかったメンバーも加わり総勢14名の参加でした(たしか).お酒が入ってさらに楽しいひと時となったことは言うまでもありません.最後はこの時期の仙台名物の光のページェントを散策して解散,いやぁ~本当に楽しかった.

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