2017年11月19日 (日)

盛岡に行ってきました

Img_3362  日本列島が冬型の気圧配置に覆われたという11月19日土曜日,所属している合唱団の強化練習に参加するため盛岡に行ってきました.

 朝こちらを出る段階からすでにまあまあ寒かったんですが,東北新幹線で北上するにつれて周囲は曇りがちになりモノトーンな風景に… さらに福島県に入ると雪が積もっている地域もありました.そして12時33分盛岡駅に到着,ホームに降りた瞬間ひんやりとした空気に包まれました.

 さ,さむ~い ( ゚Д゚)

 向こうも寒かったんですが,レベルが違います.完全に空気が冬です(笑).

Dsc_1777  こんな寒い日はラーメンでも食べたいなということで,まずは定番の一風亭さんへ,この日はこれまた定番の担々麺にしました (^^)v

 昼食後練習会場の教会に入ります.現在こちらの合唱団では来年4月のコンサートに向けての練習に取り組んでいるのですが,シュッツ,バッハ,メンデルスゾーンらのモテットが中心になります.これらの諸作品は基本的にアカペラでソロ部分が少ない(すなわち全体に占める合唱のウエイトが極めて高い)ことから演奏時間の割に疲労度が高いという特徴があります.とりわけメンデルスゾーンの作品は疲労度が大きい感じがします.この日はバッハのモテット4番(バッハのモテット6曲のうち,自分がステージでやったことのない唯一の曲)を中心に,ビーブルのAve Maria、シュッツの詩篇121などを練習しました.

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 練習が終わって会場を出ると,寒さは一段と厳しくなっており,小雪も舞っています(初雪だったらしい).まだ11月とはいえ,北国はもう冬なんだなと感じました.

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2017年11月13日 (月)

高松に行ってきました

Img_3326  この木曜日の午後から土曜日に夜にかけて,四国の高松に行ってきました.目的は当地で開催された学会に参加するためです.自分の所から高松までは羽田から飛行機で行っても,新幹線と瀬戸大橋線の乗り継ぎで行ってもほとんど所要時間に差がないんですが,今回は飛行機利用となりました.学会の本番は金曜日(10日)からですが,木曜日の夕方に関連の会合等があることから先乗りすることにしたものです.

 公私にわたり各地を飛び回っている自分ですが,高松は2009年1月以来の訪問になります(日本100名城の高松城登城目的での訪問).

Img_3321  会場はJR高松駅前にあるサンポート高松です.会場周辺は関係者で大賑わいでした(笑).学会というと,ランチョンセミナーやドリンクコーナーなど飲み食いのセッションも魅力的なんですが,今回はうどんで有名な高松ということで,無料でうどんが振舞われるコーナーもありました(ただ,会場は屋外,しかもメニューはぶっかけうどんだったため,特に風が強くて寒くなった2日目はちょっと辛かったというウワサも 笑).

 学会の発表形態としては口演とポスターがあります.口演は着席形式の会場でスライドを示しながら発表する形式で,一方のポスターは広い展示場みたいなところにポスターを張り,発表者はその前で説明する形式となります.今回の自分の発表はポスターだったんですが,今回のポスターセッションは,通常の紙製巨大ポスターではなく,巨大画面にポスターを映し出すeポスターという形式でした(近代化というよりも,巨大なポスター会場を用意できなかったための苦肉の策という感じでした).

Img_3342 Dsc_1170  写真,左側は今回のeポスター,右側が従来型の紙ポスターです.

 久しぶりの四国滞在,堪能いたしました.

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2017年9月 4日 (月)

強化練習に行ってきました

 9月に入って最初の日曜日,久しぶりに盛岡の合唱団の強化練習に参加してきました.現在は来年春のコンサートに向けて,メンデルスゾーンやブルックナーのモテットなどを中心に取り組んでいるんですが,この日新たにシュッツやバッハの楽譜も配られました.その中のひとつがこちら

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 シュッツによる詩編98の合唱曲なんですが,実はこれ1999年に盛岡でやったことがある作品なんです(なんと18年前!!).懐かしいなぁと感慨に浸りながら練習しました.

 今回は小作品が中心とはいえ,練習曲数が多いので,はたして来年の本番ステージに乗れるのか不安なんですが,できる限り頑張ってみようと思います.

Dsc_1750  盛岡に行くと食べるものといえば,自分にとっては白龍のじゃじゃ麺が定番なんですが,この日は一風亭の担々麺になりました(ウチのKが愛好している品).独特のスープが美味です.

 で,帰った翌日は月初め恒例のレセプト点検大会(笑).書類の山と格闘したのでした.

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2017年8月28日 (月)

日野に行ってきました

Dsc_1742  8月最後の日曜日,東京日野市にある日野宿本陣に行ってきました.5月のひの新選組まつりのパレードではいつもその前を通過するのですが,なかなか入る機会がない場所です.自分も最後に訪問したのは2010年くらいだったと思います.今回用があって関西方面から歴史関係の友人がやって来るということで,繰り出すことにしたのでした.

 JR日野駅にて当地でガイドなどの活動されている方と合流します.まずは腹ごしらえと,甲州街道裏の住宅地にあるお蕎麦屋さん「ちばい」さんへ.ここの庭にはかつて近藤勇が愛したという紅梅の木があります(この梅の枝を切ると血がにじんでいるかのように赤いことから血梅と呼ばれ,これがお店の名前となっている).道路に旗は出ているんですが,一見すると普通の民家にしか見えないので,知らないで来ると大変かもしれません.

 ここで美味しいお蕎麦をいただいてからいよいよ本陣へ(食べるのとしゃべるのに夢中で写真はありません <(_ _)>).

Xf0yisxm (写真2) 本陣前を歩く私(この日は和装でした).

 考えてみたら本陣前っていつも車道ばかり歩いているので,歩道を歩くのは本当に久しぶりです.

 ふと本陣前に出ている看板を見たんですが,

 なんか旅館みたい (^.^)(日野市指定も一瞬日観連指定と空目してしまうし… って,当時は本当に旅館だったわけですが)

Dsc_1743_2(写真3) 日野宿本陣の看板

 お祭りのときはもちろん,自分がかつて来た時もいつもたくさんの人で賑わっていた本陣ですが,この日は日曜日だというのに人が少なくて,貸し切り状態で堪能できました.昔の建物なのに,天井が結構高いのが驚きでした.

Dsc_1736Dsc_1741_2 (左写真4) 本陣の内部,(右同5) 記念撮影

 日野宿は甲州街道の宿場のひとつで,規模としてはそれほど大きなものではなかったようですが,多摩川の渡しがあることから交通上の重要性が高い宿場だったようです.東京都下の本陣の建物は時代の流れや戦災等でほとんど失われてしまい,現在当時の建物が残っているのはこの日野宿の本陣だけなのだそうです.

Uaskrubl Ufpukifc (左写真6) 縁側にて(光加減で分かりにくいですが,庭が見事です),(右同7) この日の和装の人達,部屋との親和性は完璧です(笑).

 本陣を後にして,向かいの交流館に2階の展示物を見た後は再び先ほどのちばいさんへ.ここからはまったりとしたトークタイム,お酒をチビチビやりながら,ご主人も交えていろんな話題に花が咲いたのでした.

 前日は猛暑日でたまらなかったんですが,この日は気温も20℃台とちょうどよく,和装での散策にはピッタリでした.

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2017年8月26日 (土)

今年の旅行

 以前も書いたんですが,今年の夏季休暇の旅行,当初はアイスランドに行く予定でした.しかし参加する予定だったツアーが催行中止になってしまい,計画は白紙に戻ってしまいました(これが7月下旬の話).

 で,その後行先を再検討していたんですが,このたび決定しました.それは…

 南アフリカ

 行くのは10月中旬です(もう夏休みじゃないだろうというツッコミはなしで).過去に何回か行ったことがあるんじゃないかといわれそうですが,実は同国はトランジットが中心で,現実にはヨハネスブルク郊外のショッピングセンターくらいしか行ったことがないのでした(南部アフリカは過去2回行ったことがあるんですが,主目的地が1回目がナミビア,2回目がボツワナだった).

P9210128 Okavangobcame1_171 (左写真1) 2008年に訪問したナミブ砂漠,(右同2) 2011年に訪問したオカバンゴデルタ

 今回は南アフリカ共和国がメインで,喜望峰やテーブルマウンテンがあるケープタウンや10月に見頃を迎えるプレトリアのジャカランダの花々などです.その他ザンビア・ジンバブエ国境にあるビクトリアフォールズも含まれています(もっとも10月のビクトリアフォールズは水量がかなり減る時期なのでちょっと寂しい気もしますが…).ケープタウンでは後に南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ氏が政治犯として収監されていたロベン島も訪問する予定になっており,個人的に非常に楽しみです.

Dsc_1715 Dsc_1716  ロベン島はゴルゴ13にも登場したことがあります.はたしてゴルゴが収監されていた部屋はあるのか!?

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2017年8月25日 (金)

富士総合火力演習

Img169  お盆を過ぎて,そろそろ秋の気配かな,なんて思っていたら逆に暑くなってきた印象のある当地です.そんな暑かった昨日,陸上自衛隊の富士総合火力演習(総火演)に行ってきました.

 もっとも総火演の本番はあさって,8月27日(日)になります.この日に行われたのは総火演の予行,いわばリハーサルということです.ただ予行とはいえ,行われるプログラムは本番と同じです.今回は縁あってチケットが手に入ったので知人らといってきました.

Dsc_0053(写真2) チケットと駐車券

 ただこのイベント,観覧するブロックは決まっているものの,基本的に自由席なので,良い席はお早めにということで自宅発はなんと!朝3時(笑). 県境を越えて,静岡県に入り駐車場として指定されている海苔川駐車場に向かいます.4時過ぎに到着しましたが,すでに20台くらいの車列ができていました(ナンバーも全国様々).

P8240004 (写真3) 駐車場開場待ちの車列

 待つこと2時間近く,6時になりようやく開門,駐車場に車を置いてシャトルバスで会場に向かいます.会場にはすでにたくさんの人が来ていて長蛇の列でしたが,我々もなんとかEブロックのスタンド席を確保できました(総火演にはスタンド席と地べたにシートが敷かれたシート席があって,高い位置から観覧できるスタンド席の方が人気がある).

P8240183 (写真4) 富士山がきれいです

 この段階で朝8時,駐車場に到着から4時間経っています(汗).演習は10時からですが,この時間帯はその演習の演習が行われていました.各種自走砲やヘリなども登場していて早くもテンションが上がります.

 その後演習が行われる広場の整備を行いつつ,9時頃からは音楽隊による演奏と続きます.そして10時いよいよ演習の開始です.演習は陸上自衛隊の装備品を紹介する前段演習と,日本の島嶼部に侵入し上陸した敵を撃破することを想定した後段演習とで構成されます.この演習の肝は普段は見ることのない実弾射撃が見られることにあります.

P8240266_2 P8240287 (左写真5) 各種榴弾砲の射撃,(右同6) 弾着

 各種榴弾砲や迫撃砲もすごかったんですが,なんといっても初速の速い戦車砲の迫力は別格で,予告されてから発射するのでイイんですが,不意に撃たれたらショックで倒れる人が出るんじゃないかと思いました(今回実感したのは,砲身から炎が見えた直後に衝撃波を感じ,少し遅れてドーンという爆発音が聞こえること.昔物理で習った,速度は光>衝撃波>音であることを実体験できた).

Sensha3 (写真7) 90式戦車

Sensha4 (写真8) 10式戦車の射撃

Sensha6_2 (写真9) 74式戦車の射撃

 また今年は総火演初登場の機動戦闘車(MCV)と水陸両用車(AAV)の機動展示もありました.

P8240615P8240620(左写真10) 機動戦闘車,(右同11) 水陸両用車

 今回はウユニ塩湖に行く際に購入したミラーレス一眼を使って撮ったんですが,あとで写真を確認したところ気が付いたポイントがありました.それは,迫撃砲だと砲身から出た火焔が納まるくらいの段階でようやく砲弾が飛び出してくるのに対して,初速が圧倒的に速い戦車砲だと火焔が出た段階ですでに砲弾はかなりの距離を飛んでいるということでした.

P8240340P8240341 P8240342 (写真12,13,14) 迫撃砲弾は火焔が収束したのち飛び出す.

Sensha2 (写真15) 10式戦車の砲弾は火焔が出た段階でもうこんなに飛んでいる(方角から見て左の戦車の砲弾です)

 後段演習ではF2戦闘機も登場したんですが,かなり低い位置を飛行していて爆音が凄かったです(毎年来ている方が,「こんなに低空飛ぶのは見たことない」とおっしゃってました).

 演習終了後は装備品の展示です.どの装備品もたくさんの人だかりができていました(笑).

P8240740 P8240756 (左写真16) 74式戦車と記念撮影,(右同17) 87式偵察警戒車の砲塔って昔の九七式中戦車改の砲塔になんか似てる

 演習中オートバイに乗った偵察隊が飛ぶジャンプ台があるんですが,その下に並ぶのがこちら

P8240780  これは隊員の安全を祈願するお守りのようなものなんだそうです.

 装備品展示も14時には終了,シャトルバスと車を乗り換えて帰宅の途に就いたのでした(充実した一日だった).

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2017年7月24日 (月)

夏休みの旅行

 新潟や北日本では大雨になっているところもあるようですが,関東以西では梅雨明けが発表され,多くの学校でもこの週末から夏休みに入ってはいよいよ夏本番といった感じです.学校の夏休みは1か月以上あります.ドイツやフランス辺りなら社会人でも長期の休みを取る人も多そうですが,日本の社会人のそれはせいぜい1週間から両端の土日に祝日をくっつけてmax10日程度が関の山でしょう.

 夏休みといえば旅行です.昔から旅行大好き人間の自分は,まとまった休みがあればほぼ確実に旅行に出かけています.特に比較的長めの休みが取れる夏は海外旅行が定番で,特に21世紀になってからは夏季休暇で海外に行かなかったのは2014年のみだったりします(これは翌年2月にウユニ塩湖という大型の旅行を計画していたために,あえて行かなかった).

 そんな夏休みの旅行,以前は毎年ビーチリゾートの時代もありましたが,近年は秘境系がマイブームで,特に体力が必要そうなアフリカや南米の僻地に行きたいという思いが強くなっています.とはいえそこは他の興味とのバランスもあるので,昨年のイスラエルのような歴史的な場所も惹かれます.

 で,今年ですが実は以前から計画は立てていました.それはアイスランド,イギリスやアイルランドのさらに北にある島です.名前のイメージは氷の島ですが,そんなことはなく緑が多く,火山性のために温泉もある美しい島です(一方でグリーンランドは氷に覆われた島で,思うにアイスランドとグリーンランドはどう考えても名前が逆のように思う).

 そんなアイスランド,実はオーロラが観察できる高緯度帯に位置しています.オーロラというと冬というイメージがありますが,実は一年中発生している自然現象です.ただ高緯度地帯は夏季には夜が極端に短くなるので観測できないということにすぎません.ただ,9月ごろになるとこの地域もだいぶ夜が長くなるので十分にオーロラが観察できるようになります.一方で9月はまだ本格的な冬にはならないため,それほど気温も下がらず(アイスランドの9月は東京の12月程度らしい),オーロラ観察に最適な時期ともいわれています.そんな9月のアイスランドに2015年にウユニ塩湖でお世話になった写真家の先生が同行するツアーが某旅行会社から出され,「これは行くしかない」と早々に申し込んでいたのです.

 が,しか~し

 今日その旅行社から件のツアーは催行中止になったと連絡が入りました.どうやら思うように人が集まらなかったらしいんですが,いい企画なのになぁと残念に思うことしきりです.

 一方でこれで,今年の旅行が完全に白紙に戻ってしまいました ( ゚Д゚).どうしようか,これから考えたいと思います(行きたいところは山ほどあるので 笑).

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2017年6月27日 (火)

江ノ島海岸

 江ノ島海岸はどこにあるでしょうか?

 と聞くと,「サザンオールスターズの曲なんかによく登場する,神奈川県藤沢市にある江の島周辺の海岸のこと?」という答えが返ってきそうです(少なくとも関東在住の人間なら90%以上の人はそう答えそう).

 が,残念ながらそれは不正解です.神奈川県には江ノ島(正確には江の島)はありますが,その周辺の海岸は湘南海岸であって江ノ島海岸という名称ではありません.おそらく周辺に江ノ島水族館とか江ノ島電鉄とか、「江ノ島~」を頭に着けたモノが多いことからくる誤解だと思われます.

 で,正解はというと北海道.札幌や小樽から積丹半島をはさんで反対側,渡島半島の付け根部分に位置する島牧村にそれはあります.

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 その名もズバリ「江ノ島海岸」,実は日本の渚100選にも選ばれている,その筋では有名な海岸なのです.

P6251039  今回学会でわざわざ北海道まで来たんですから,終わってすぐ帰るなんてもったいないことはしません.最終日の帰りの飛行機は夜9時発を購入したこともあり,半日は十分に北海道を堪能できます.ということでかねてから行ってみたかった江ノ島海岸にやってきました.

 ここの海岸はいわゆる南国系の白砂ではなく,玉砂利で構成された北方系の海岸です.残念ながら時おり小雨の降る曇り空ということで,絶景の海岸という雰囲気ではありませんでしたが,晴れていたらきっと素晴らしいんだろうなと想像を膨らませてみました(笑).この日はほとんど人影がありませんでしたが,真夏には海水浴やキャンプ,さらには釣りを楽しむ人で賑わうんだそうです.

P6251044  江ノ島海岸の近くには「よってけ!島牧」という名の道の駅があります.地元の物産品の販売のほか,レストランでは生簀にいる魚介類をその場で焼いて食べるバーベキューが人気です.すごく惹かれたんですが,自分の場合魚介のバーベキューを食べてアルコールが無いのは逆に拷問のため(この日はレンタカー利用),諦めて地物のフノリ入り蕎麦にしました(こちらも美味しかったです).

P6251055 P6251056 (写真左) フノリ入り蕎麦,(同右) レストランから見える海辺の原生花園

 食事の後は,島牧村にやって来たもう一つの目的である賀老の滝へ.ここももちろん日本の滝100選に入っている滝です.道の駅近くから細い道を内陸に入っていきます.

P6251047  狭い道で一部すれ違いが難しそうなところもありますが,幸い対向車の姿はほとんどありませんでした.

 どんどん山奥に入っていくと,賀老の滝を示す案内板を発見,そのままさらに進んでいきます.

P6251049 P6251050  そのままさらに進んでいったんですが…

P6251051  き,霧が… ( ̄▽ ̄)

 しかも進むにつれてどんどん濃くなっていきます.なんとか滝に向かう駐車場にたどり着いたんですが(駐車場から滝の展望台までは徒歩10分程度らしい),先が見えないほどの霧です.ヒグマも生息しているらしいこんな山奥,周囲が見えないとクマに遭遇する確率も上がるでしょうし,仮に辿り着いても滝は見えそうにありません.残念ですがこの日は断念することにしました.

P6251052 P6251053 (写真左) 駐車場の案内板,(同右) 滝に向かう遊歩道ですが,ご覧のような霧です(泣).

 滝を見ることはできませんでしたが,「道の駅のバーベキューといい,またここに来る大義名分ができたのだからいいとするか」と例によってポジティブに考えることにしたのでした.その後は洞爺湖から支笏湖を抜けて空港に向かいます.洞爺湖ではちょうど自分の学会と同じ日程でマンガ・アニメフェスタが開催されていたようで,大勢のレイヤーさんが歩いていました.

 空港に帰着後は時間があったので空港内の居酒屋さんへ.北海道の食を堪能したのはいうまでもありません.

Img_3119 19399663_1361216290642399_229123151 こうして金曜日の演奏会から始まった怒涛の週末が終わったのでした.

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2017年6月26日 (月)

北海道に行ってきました

 週明けの更新です.

 この週末は,23日(金)の夜に東京赤坂の霊南坂教会でのコンサートに参加,その後の打ち上げを経て都内に宿泊しました.で,翌24日(土)は朝9時の全日空機で北海道に飛びました.

Img_3096 (写真1) 羽田空港第2ターミナルにて

 目的は第82回日本温泉気候物理医学会(以下温気会)に参加するためです.名前だけ聞くと,「ん?」となる(笑)学会ですが,今年で82回を迎えることでもわかるように,戦前(昭和10年)から歴史のある古い学会です.

 自分も入会してかれこれ17年になります.温泉の名が付くように毎年の学術大会は温泉地で開催されることが多い学会ですが,別に「温泉に浸かれば体にいい」とだけ言っているわけではなく,温泉を利用した健康増進だけではなく,タラソテラピーなどの気候療法やリハビリテーションなどの物理療法なども扱う横断型の学会です.自分もできるだけ参加しているんですが,名前のイメージからかただ参加するだけだと「遊びに行ってるんじゃないか」と疑われる危険性があるため(笑),毎年演題を発表することで,そうした疑念を払しょくして参加しています.

 そんな温気会の今年の会場は北海道南部赤井川村にあるキロロリゾートでした.

Img_3112 (写真2) キロロリゾートのホテル

 ここは冬季にはスキー場としてにぎわう所ですが,夏場には各種イベントなどが行われるようで,今回のような学会もその一部らしいです.ホテルに入ると,学会の名札をぶら下げた人に交じって親子連れなどの観光客の姿も多数ありました.

Img_3110 Img_3111 (左写真3) 学会場であることを示す看板,(右同4) ホテル内部

 受付を済ませた後は発表者用のPCデスクへ.ここで自分が発表するパワーポイントが正常に動くか最終確認をします.OKなら受け付けは完了です.自分が発表するセッションまではまだ時間があるので,シンポジウムや特別講演を聞いて過ごします.今回は北海道での開催ということもあり,近年アトピーや乾癬に効能があると人気が高まっている,道北の豊富温泉からの発表が興味深かったです.

 やがて時間が来たため自分のセッションへ.発表は5分で討論は2分という段取りです.演題のところには残り時間を知らせるデジタル表示がされます(残り1分を切ると赤くなるウルトラマンのよう 笑).発表は順調に進み,ちょうど残り10秒で終わります.その後は参加者からの質問等がありましたが,総じて事故もなく自分の発表は完了したのでした.

 夕方になりこの日の日程は終了,夜は懇親会も行われるんですが自分はパスしてほかの場所に繰り出したのでした.

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2017年6月21日 (水)

角館にも行ってきました

P6150969 (写真1) 角館の武家屋敷通り

 一週間以上たってしまいましたが,能代の寮歌イベントの翌日は,帰りの飛行機が夕方ということもあって,前日の男鹿半島に続き,少し観光して歩くことにしました.行先は角館,春は桜の名所としても名高い趣のある街です.

 角館は秋田を本拠とする久保田藩の支城(角館城)があった場所です.城郭自体は後の一国一城令によって破却されたものの,当初は蘆名氏,その後は佐竹氏の分家筋の佐竹北家が支配していました.元々城のあった古城山の南麓,檜木内川の左岸に市街地が形成された.街は北側の武士の居住区である内町と南側の町人居住区の外町に分けられ,両者の間には火除け地が置かれています.

P6150925 (写真2) 人力車にて

 明治以降大きな災害がなかったことや,地域の政治経済の中心が隣の大曲に移ったことから市街地の大規模な再開発が行われず,このことが結果として昔ながらの町並みを保存する結果となります.昭和51年(1976年)に「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されて以降観光客が増加,さらに平成9年(1997年)の秋田新幹線の開業によってその数は一気に増え現在では外国人観光客の姿も見られるようになっています.学生時代には桜の季節に訪問したこともありましたが,今回は6月の新緑時期の訪問となりました.

P6150914 (写真3) 青柳家の薬医門,当時馬を繋いだとされる石もあります

 まずは人力車にて武家屋敷地帯の散策,有名な青柳家や石黒家の外観や庭の木々を見学,樹齢300年の樅ノ木やしだれ桜が見事でした.角館のしだれ桜は藩政時代,佐竹家二代目義明の妻が京都から輿入れしてきた際に持ってきた苗木が枝分けされて増えて今に至っているといわれているそうです.

 人力車の後は武家屋敷内部の見学です.青柳家は現在人は住んでおらず市が管理する施設となっています.内部は武家屋敷の他,各種の博物館的な要素も兼ね備えています.自分的に注目したのは昔のレコードがたくさん展示されていたコーナー,トスカニーニのベートーベンの英雄のレコードには感動しました(笑).

P6150952 P6150954 (写真4,5) 昔のレコード(SP版)

 青柳家の見学の後は隣の石黒家へ.ここは現在も同家の方が住んでおり,屋敷の一部が一般公開されています.現在角館では座敷に上がれる唯一の武家屋敷となっており,係員の案内で見ることができます.建築から200年は経っているだろう重厚な屋敷は素晴らしいの一言ですが,面白いのは正面の玄関は殿様など偉い人が来た時しか開かず,当主でも横の入り口から出入りしていたらしいことです.当時の身分制度が伺える話です.身分といえば屋敷周囲の塀の高さも身分に寄るらしく,青柳家と石黒家の土塀の境も高さの違いがあり,両家の身分さを反映しているのだそうです.

P6150976_2 P6150966 (左写真6) 石黒家,(右同7) 両家の塀の境

P6150984 P6150986 (写真8,9) 小野田家

P6150979(写真10) 日本の道100選ほかの顕彰碑が埋め込まれた岩

 その後もいくつかの武家屋敷を見学しました.ちなみにこの角館武家屋敷通りは日本の道100選に認定されているところでもあり,100選マニアの自分はもちろん顕彰碑を探したのでした.

 夕方になったので秋田空港へ.フライトまで少し時間があったので,レストランに入って秋田の地酒やおつまみを堪能したのはいうまでもありません.

Img_3092 (写真11) 地酒の利き酒

 こうして今年の能代遠征も無事に終了したのでした.

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