2026年節分
今日2月3日は節分です。二十四節気の一つである立春の前日という節目の日ということでその名があります。なので本当なら立春以外の立夏、立秋、立冬の前日も全て節分なんですが、世間で言う節分はもっぱら立春前日のものを指しています。
節分といえば豆まきが有名ですが、これは季節の変わり目には邪気(鬼)が生じるため、これを退治する目的で行われるものとされています(「鬼は外、福は内」など)。今でも各地の神社やお寺などで節分には豆を撒く習慣があります。現実社会でも立春前の時期は1年で最も寒く、インフルエンザなどの感染症が流行する時期なので、この「邪気を払う」というのは理にかなっていると言えます。
日本とは四季が逆になる南半球では、この日は立秋の節分となるわけですが、当地の保健省からマラリア流行のメディアリリースが出ました。ナミビアは基本乾燥した国なので、周辺諸国に比べるとマラリアは少ないと言われるのですが、雨季にあたるこの時期は特に北部地方で蚊(ハマダラカ)が発生するためそれなりに流行します。以前は年間1~2万人とされていましたが、昨年は雨季の雨が多かった影響からか、5万人以上の患者が発生しました。ただ今回の発表によると2026年第1週から第4週までの間の症例数が8760人と昨年同期(5229人)の1.7倍に増加しています。首都ウィントフックでの発生は稀なので身近に感じることは少ないのですが、注意が必要です(たしかに最近は蚊が多くなったと感じる)。






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