« おせち料理 | トップページ | 新年最初の週末の外食 »

2026年1月 5日 (月)

ラハイナ・ヌーン

 南北の緯度23度26分から赤道にかけての地域では原則として年に2回、お昼に太陽が真上に来る日があります。いわゆるラハイナ・ヌーンというやつで、この時理論的には影がなくなります。年に2回の間隔は緯度に依存しており、赤道直下では春分と秋分という半年おきになり、それよりも南北にずれる(すなわち緯度が上がる)と、夏至を挟んでほぼ対象の日に来ます。ちなみに緯度23度26分の南北回帰線上では夏至の日1回のみとなります。

 ナミビアの首都ウィントフックも南緯22度33分と南回帰線よりも北に位置しているので、年に2回この日がやっています。ただ今シーズン1回目の昨年12月6日は残念ながら曇り空で影のない瞬間をみることはできませんでした。

 そして今日1月5日は今シーズン2回目のラハイナヌーンの日です。幸いお昼に晴れていたため、当地の太陽高度が最高となる時間(すなわち北中時刻)に外に出てみました。

Img_7463_20260127215701 01bdbcd68c514300a03cfbc0f771cde9  付近にあった電灯を見ると、たしかに傘の部分の影はあるものの、柱部分の影はありません(原理的には影がなくなると言いますが、物体には厚みがあるため本当の意味で影がなくなることはありません)。自分の写真も撮ってもらいましたが、頭と肩部分は影が残っています。

 ちなみにこのラハイナ・ヌーン、日本の領土ではは沖ノ鳥島以外では見ることができません。

|

« おせち料理 | トップページ | 新年最初の週末の外食 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« おせち料理 | トップページ | 新年最初の週末の外食 »