Cantare Audire Choirのコンサート
合唱が趣味の我が家、日本時代は複数の合唱団に所属して活動していました。アフリカに転勤するにあたり「合唱活動は退職して帰国するまでは無理だろう」と思っていたのですが、ここナミビアはかつてドイツの植民地だったという歴史とルター派の教会が存在するという現実から、なんと一般の合唱団が存在するのでした。縁あって昨年夏から参加させてもらっています。
そんな合唱団Cantare Audire Choirのクリスマスコンサートが先週12月3日、4日に市内のロッジで開催されました。
この合唱団のクリスマスコンサートは一昨年は市内の教会で行われ、当時は観客として参加しました。昨年は練習はしていましたが諸事情から独立したコンサートは無く、教会の礼拝での演奏というスタイルでした。今回は本当の(笑)コンサートとして楽しみにしていました。
コンサートは大きく前半後半に分かれ、前半はラテン語とドイツ語による典礼音楽(マーク・ヘイズのCantate DominoやモーツァルトのAve Verum Corpus、ブラームスのGeistliches Lied等)、後半は英語のクリスマスキャロル(主にラターの曲)という流れでした。
2日間公演ですが演目は同じです(一昨年のコンサートもそうだったので、これがこちらの文化なのかもしれません)。会場はロッジの中庭(プールサイドというリゾート感満載の場所)という合唱コンサートとしてはあまりないパターンした。
そして迎えた初日、19時の開演に対して合唱団の集合は18時30分! 日本だと直前リハーサルとかがありますが、こちらではそういうのは無いようです。すでに観客も来ていて、合唱団は建物の陰で発声練習その後会場に移動して本番という流れになりました。中庭コンサートなので声が飛ぶのかと危惧していましたが、案外届いていたようです。
続く2日目は午後から曇り空、雨も降りだした(当地の12月は雨季)ということで急遽ロッジのレストランに会場が変更されました。奇しくも屋外屋内の2種類を体験できたということで、1粒で2度美味しい(笑)コンサートになりました。海外の合唱団の本番、なかなか楽しかったです。
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