エトーシャ旅行①
日本では4月末から5月上旬にかけて大型連休があり、GWと呼ばれます。実はナミビアも5月は連休の季節で、月初と月末の2回連休があります。月初は5月1日のメーデーと5月4日のCassinga Day(1978年に当時アンゴラのCassinga村にあった南西アフリカ人民機構の難民キャンプが南アフリカ軍の攻撃を受け多数の難民が殺害された事件を偲ぶ日)を中心に土日の休みを併せた連休です。この連休を使って我が家では昨年はリューデリッツへ、今年はエプパの滝に旅行に出かけました。一方の月末の連休ですが、こちらは5月25日のアフリカの日、5月28日のジェノサイド追悼の日と土日を含む連休となります。こちらは今年から制定されたジェノサイド追悼の日が加わったことではっきりした連休となり、さらに今年は5月29日が昇天祭の祝日だったためにより大型の連休となったものです。せっかくだから出かけようと言うことで、今回はエトーシャ国立公園に繰り出すことにしました。ここに行くのは2023年秋以来2回目です。前回はドライバー付きのツアー参加だったんですが、今回は自力で行くことにしました。
5月24日朝に自宅を出発、一路北を目指します。この道は5月初旬にエプパの滝に行った際も通っているコースです。オカハンジャを過ぎてしばらく行くと2つの円錐形の山が並ぶ光景が見られます。その先のオチワロンゴにて休憩&給油をします(ここまでで約250キロ)。この町はガソリンスタンドがたくさんあって迷うのですが、大抵は何も考えずに適当に入ります(笑)。オチワロンゴは交通の要衝で、北西のオウチョ方面、北東のツメブ方面、南西のオマルル方面に分岐していますが、この日は北西のオウチョ方面へ進路を取りました。2時間弱でエトーシャ国立公園に入るゲートのひとつであるアンダーソンゲートに到着となりますが、その直前にあるガソリンスタンドで燃料を満タンにします(この先の公園内でガソリンが入れられるか不明なため)。その後ゲートへ、ここでは滞在時間(日帰りか宿泊か)を申告して登録票をもらいます(日帰りの場合はここで入場料を払うが、宿泊の場合は宿泊先で払う)。ゲートを抜けるともう国立公園内ということで、ここから先は何が出てきても不思議ではありません(笑)。とはいえ世の中そんなにうまくいくはずもなく、これといった動物もいないまま本日の宿泊先であるオカクエジョロッジに到着しました。
レセプション前に車を止め、まずは受付です。先ほどの登録票を提出して公園の入場料を支払い、領収印をもらいました(これは最後に退出するまで大事に取っておく)。その後部屋のキーを受け取り車を部屋の近くに回します。今回の部屋はなんと!水場のすぐそばです。昨年9月に来た際はゾウがたくさんいたんですが、この日はまだ姿は見かけませんでした。
(左写真2)Okakuejoの象徴的な塔、(右同3)夕食のポルトガル風ステーキ
さて、今回2泊3日の滞在となるわけですが、どのように過ごすのかが重要です。エトーシャ国立公園は未舗装とはいえ、それなりに道路が整備されているため自力での観光も可能ですが、動物を見つけるにはやはりプロのドライバーがいた方がいいだろうと考え、初日の夜のナイトツアー、2日目のお昼のゲームドライブに参加することにしました(本当は初日の夕方のゲームドライブを狙っていたんですがすでに満員でした 涙)。というわけでしばらく周囲を散策、その後早めに夕食にします(ツアーの出発時間があるため)。この日のメインはポルトガル風ステーキにしました。ワインも注文したのは言うまでもありませんが、この後があるためボトルではなくグラスにしました。
そしてナイトツアーの始まりです。主に夜動き回る動物を探すツアーです。夜間に動物を刺激しないため赤いライトを照らしながら進みます。この日はフクロウやゾウなどの姿を見ることができました(去年はあれだけたくさんいたゾウが貴重な印象で、これも季節性のためかと感じました)。
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