崎陽軒のシウマイ弁当
22日未明に帰国した後、検診等をメインに行っていましたが、その後3日間は業務関係の用事があり新幹線等で各地を移動しました。で東海道新幹線に乗車しながらいただいたのが表題の崎陽軒のシウマイ弁当です。横浜の有名弁当ですが当然ナミビアには存在せず、帰国して機会があれば食べたかった一品です。偶然売店で見つけたので購入しました。
お弁当といえばコンビニ弁当に代表されるように、現在はプラスチック製の容器がほとんどです。そんな中で崎陽軒のお弁当はいまだに木の容器を使用しているのがポイントです。木を使用することでご飯の湿気がうまく吸収されて美味しさが保たれるのだとか、なかなか奥が深いです。さらにご飯も釜で炊くのではなく、蒸気で蒸して作られるため粒が立って独特の食感になっているそうです(上記で蒸すご飯は一般にはイメージしにくいですが、昔の海軍で戦艦などの大型艦では千人単位の乗員の主食を一気に作るため、蒸気でご飯を蒸していたというのを読んだことがある)。
その他のおかずも含めて美味しくいただきました(やっぱり日本の食は最高だ)。
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