人間ドック
8か月ぶりに帰国したわけですが、ただボーっとしているわけにはいきません。まずは自分の体のケアが最重要ということで人間ドックを受けることにします。日本にいた頃は職場の定期健康診断がありましたが、ナミビアの職場にはそのようなものはないので、こうして帰国した際にドックを受診するわけです。今回は東京港区にある某病院で受けました。
ドックの前夜は夕食を早めに済ませてもちろん禁酒です(笑)。そして朝、銀座線の溜池山王駅で下車しました。ここは日本にいた頃は毎週末合唱団の練習参加のために利用していた駅です。今回全く違う理由で降り立ったのが不思議な気分でした。
人間ドックは身体計測(腹囲を含む)、眼底検査、採血、胸部写真、心電図、腹部エコーと進んでいき、最後にメインイベントの胃内視鏡となります。慣れた人なら全く問題ないのでしょうが、自分は咽頭反射が人一倍強いので鎮静付きにしてもらいました(早い話、寝ている間に終わるパターン)。検査後は鎮静剤成分が残っているため運転は禁止といわれましたが、もちろんそんな予定はありません。
午後はオプションの脳ドックと前立腺ドックを受診、その後簡単な結果説明を受けておしまいとなりました(大きな異常は無し、正式な結果は後日送付とのこと)。
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