ストレスチェック
ストレスチェック制度は定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的とて平成27年12月に施行されたものです(厚労省より)。
ストレスチェックのやり方は職場によって異なりますが、大体は外部の専門業者に依頼して行われるのが一般的で、過去には答案用紙みたいなものに記載して郵送し、後日結果が返ってくるというパターンでした。ただ近年ではeラーニングみたいな感じでオンライン上で質問に答えていくと、その場で結果が表示される(それを自分でダウンロードする)ような形が多くなりました。今の職場もそのオンライン形式で今日から開始ということでさっそく受検してみました。
ストレスチェックのような形式は深く考えず直感的に答えた方が真実に近いものになります。問題は40問ほどありましたが、それほど時間はかからずに回答できました。で、結果です…
「あなたはストレスをあまりかかえておらず、またストレスの原因となる要素もあまりないようです」
ハイ、知ってました(笑)。例年ストレスがないといわれるのがストレスだと公言してはばからない私ですが、今回アフリカの果てまで飛ばされてどうなっているんだろうかと思っていましたが、やっぱりストレスとは無縁な状態に変わりはないようでした。
ただ、今後状況が変わればどうなるのかは不明なので、気を付けていきたいと思います。
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