当地の缶ジュース
日本のコンビニやスーパーは本当に飲み物の選択肢が多いです。清涼飲料水やジュース、コーヒーやお茶など本当にたくさんの種類の商品が並んでいます。一方当地ナミビアのスーパーは選択肢は多くありません。コカ・コーラやファンタなどの世界的な飲料を別にすれば種類は少ないです。日本では飲料としてはペットボトルか紙パックが主体で缶入りは少数派という印象です。一方ナミビアではもちろんペットボトルが多いですが、缶入りもよく見かけます。日本だと缶飲料は細い250mL入りのものと、太い350mL入りの2パターンが主体ですが、こちらでは細長いタイプがメインになります。
で、このナミビアの細長い缶、日本と同じ250mLなのかと思ったらさにあらず、なんと330mLなのです。そういえば日本の250缶よりも大きい気がしますが、店に並んでいる姿を見ただけでは気づきませんでした。ところ変われば品代わるですが、たしかにこちらの人にとって250mLでは物足りないんだろうなと思ったのでした。
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