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2023年12月27日 (水)

ホバ隕石

 今年当地は12月23日から26日にかけてクリスマスの連休でした(内訳は23と24が土日、25がクリスマス、26がFamilly's Dayのそれぞれ祝日)。せっかくなので便乗して国内旅行に出かけることにしました。まず向かったのはナミビア北東部にあるグルートフォンティンという町の近くにあるホバ隕石です。

 ウィントフックから北上すること約2時間半、交通の要衝オチワロンゴから国道B1号線で北東に向かい、さらに1時間行ったオタヴィの町からB8号線で東に進みグルートフォンティンの手前から砂利道に入ります。赤茶けた道を20分ほど走ると、"Hoba Meteorite"の標識が現れました。その先400メートルほどで駐車場に到着、係員に誘導されます。その後裏のレセプションへ、ここで受付を済ませてその後はガイドに案内されて隕石に向かいます(勝手に見学はできない模様)。

Img_0824 Img_0823(左写真1)ホバ隕石入り口、8右同2)受付

 ホバ隕石は今から8万年前にこの地に墜落した隕石で、重量約60トンは世界最大の大きさなんだそうです。ただかつては66トンあったものがいろんな人に削り取られて今の大きさになったとか。ガイド付きでないと見学できないというのも、そうしたことの防止の意味もあるかもしれません。成分は鉄が80%、ニッケルが16%、以下コバルト等様々な元素から構成されているそうです。

 現在の隕石は全体的に赤みを帯びていて(これは鉄が酸化したため)、あちこち削れた部分が銀色に光っていました。面白いのがその上部に乗って声を出すとその場でエコーがかかることです。これは周囲が競技場の座席のような形のものに囲まれているため、その空間に共鳴するからかもしれません(よくわからない)。

Img_0801 Img_0809(左写真3)これがホバ隕石、(右同4)乗って声を出すとエコーがかかる

 隕石見学の後はこの日宿泊予定のツメブの町に向かいます。途中何度かスコールに遭遇しました。ナミビアといえば乾燥した国として知られていますが、雨季の北部はこうして結構雨が降るんだなと実感した次第です。

Img_0828(写真5)皆既日食にしか見えない照明

 ホテルに入った後は少し休んで夕食のレストランへ、個々の照明がどう見ても皆既日食にしか見えませんでした(笑)。

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