2021年8月31日 (火)
2021年8月29日 (日)
焼き肉の日
8月もまもなくお終い,季節は秋に向かっていきます.そんな今日8月29日は焼き肉の日なんだそうです.毎月29日は肉「2=に,9=く」🍖の日となっていますが,とりわけ8月は「8=や」ということで焼き肉の日となるんだそうです.世の中には菜食主義の方もいらっしゃいますが,自分は普通に肉好きなので機会があれば美味しくいただいています.お店でみんなで焼き肉というのがとてもおいしくて楽しいのですが,現在の状況ではそれはかなわないので,家で肉を焼いて食べるのがメインになっています(我が家でも昨夜食べた).
今日はせっかくなので,過去に外で食べた焼き肉の写真を挙げておきます.
どれも肉質良好な一品ばかりです(真ん中左が宮崎牛,下左が飛騨牛,下右が前沢牛だったと思う).
2021年8月25日 (水)
予備機投入
先日故障したiPadを本日修理のためアップルに送りました.しばらくiPad無しの生活になるハズですが,すっかり日常生活と切り離せない存在になっているため(特に目が衰えてきている自分にはスマホは利用しにくい事情もある),ないと不便です.
というわけで予備機が投入されました!
これは2014年に購入したiPad air2です.2016年秋にiPad Pro 9.7インチを購入するまで自分が使用し,以後はウチのKが使っていました.昨年6月にiPad Pro 11インチ第2世代(先日壊れたもの)を購入した時にはPro 9.7インチがKに渡ったため我が家では現役引退,この際に手放そうかとも思ったんですが,売っても大した金額にもならず,もったいなくて何となく手元に残していたものです(SIMはPro 9.7インチに行ったためWiFiでのみ使用可).今回修理期間中こちらを代替機として使っていこうと思います(メールやwebの閲覧,Zoom会議程度なら使用に問題なし).
2021年8月24日 (火)
iPadが壊れました
自分が現在使用しているiPadは昨年6月に購入したiPad Pro第2世代11インチです.購入から1年2か月なのでまだまだ新しいハズです(その前に購入したのが2016年6月のiPad Pro 9.7インチ).特にこの1年は海外旅行にも行っていないので,砂漠やジャングルなど過酷な環境にさらしているわけでもありません.
が,このほど壊れてしまいました(泣).
予兆はあったような無かったような… 8月21日の晩にいきなり画面に嫌な光が走ったと思うとそのまま真っ暗に,その後アップルのリンゴマークがついては消えという,いわゆるリンゴループ状態になりました.
(写真左)アップルのマークが出てその先に進みません,(同右)リカバリーモードにして復旧を試みます
この段階ですでに「アッチャー!」なんですが,ともかく強制終了して再起動をかけたところ一旦回復したものの,再び嫌な光とともにダウンしてまたリンゴループへ.原因としてはいろいろ考えられますが大きく分けるとソフトウエアの問題かハードウエアの問題に分けられます.ソフトの問題であればPCのitunesに接続して初期化すれば回復できるはずですが,何度か試みたもののエラーが出てしまい修復できません.発端の嫌な光と合わせると基盤がイカれたなどハードの問題のようです.こうなると自力での修復は不可能であり,泣く泣く修理に出すことにしました.購入後1年以内ならAppleの保証期間だったのですが,2か月オーバーしてしまっているので有償になってしまいます.本当に痛い出費です.
2021年8月12日 (木)
相沢事件
今日は8月12日,今から36年前の1985年(昭和60年)のこの日,羽田空港から大阪伊丹空港に向かっていた日航123便が御巣鷹山の尾根に墜落し乗員乗客520人が犠牲となる事故(日航ジャンボ機墜落事故)が起こりました.
当時私は大学2年生で,夏休み期間中でしたが飲食店のバイトの関係で帰省はせず仙台にいました.この8月12日はバイトではなかったため,アパートでちょうどテレビを見ていたタイミングで臨時ニュースが飛び込んできた記憶があります.この事故では歌手の坂本九さんや阪神タイガースの球団社長の中埜肇さんなど著名人も犠牲になっていますが,当時自分がバイトしていた飲食店チェーンの重役の方もたまたま搭乗していて遭難しています.
そんな8月12日ですが,歴史をさかのぼるとほかにも大きな事件が起こっています.日航機事故のちょうど50年前,1935年(昭和10年)に起こったのが今回テーマに掲げた相沢事件です.これは当時の陸軍省軍務局長だった永田鉄山少将が相沢三郎中佐により白昼局長室で斬殺された事件です.
当時日本は満州事変とその後の国際連盟脱退で国際的な孤立を深めていた時期でした.こうした状況の中で陸軍内には軍が中心となって国家経済を統制し,国を高度国防国家へと改造していこうという動きがありました.これを主導していたのが主に陸軍大学校出身のエリート軍人たちで一般に「統制派」と呼ばれています.永田少将はこの統制派のリーダーと目されていました.ただ軍内には当時の政治家や財界の腐敗を糾弾し,天皇親政による国家改造を行おうと考えるグループ(皇道派)もいて,両者による対立が起こっていました.
昭和10年7月16日に皇道派のドンと目されていた真崎甚三郎大将が教育総監を罷免されると,これが皇道派を軍中央から排除しようという統制派の陰謀であると考えた相沢中佐は8月12日に陸軍省を訪れ,軍務局長室に侵入して凶行に及んだのでした(後に軍法会議にて相沢は銃殺刑となる).この事件により皇道派と統制派の対立は一層激しくなり,翌1936年(昭和11年)の2・26事件でその頂点に達することになるのです.
2021年8月 8日 (日)
東京オリンピック閉幕
7月23日に開会式が行われ約2週間の日程で開催されていた東京オリンピック(Tokyo2020オリンピック)が本日閉会式となります.昨年初以来のコロナ禍の影響で当初はその開催が危ぶまれていた大会ですが,関係者の努力により無事開催に至ったものです.無事全競技の日程を終えたことから大会は成功だったといえるでしょう(閉会式にとんでもない事件起これば話は別ですが…).
大会前には一部から感染症のまん延を理由に「中止すべき」との声もありましたが,開催と中止のメリット・デメリットを考えると自分は開催してよかったと思います.正直,仮に中止したとしても国民が「さあ、感染対策がんばるぞ!」となっていた可能性は低いでしょうし,なにより中止した場合国民の間に漂ったであろう閉塞感、無力感、敗北感は日本経済に相当な悪影響を与えただでしょう.さらに感染対策的にも状況に絶望してヤケクソになって飲み歩く輩が現れるなど,えって感染を拡大させていた可能性もあります.なによりメンタル的には今回の大会で日本選手団が活躍したことにより,国民の間になんとなく明るい雰囲気が漂ったのは事実です.感染症との戦いはこれからも続きますが少なくともオリンピック期間中は不安を煽るばかりの有害なワイドショーが鳴りを潜めたのは精神衛生上有益でした.
もちろん開催直前に出てきた様々なゴタゴタに関しては今後しっかりとした反省と検証がなされるべきなのは言うまでもありません.とはいえ,今日この瞬間は開催に向けて努力してくれたすべての関係者とアスリートに深い感謝と敬意を捧げます.
2021年8月 6日 (金)
小田急線電車での刃傷事件
日本人にとって8月は鎮魂の月です.,今日8月6日は76年前に広島市に原子爆弾が投下され多くの市民が犠牲になりました.この日に合わせて広島市では内閣総理大臣も参加する平和式典が行われました.
そんな鎮魂の日の夕方,驚くべきニュースが飛び込んできました.
小田急車内パニック…4人切りつけ逃走した男、コンビニで「犯人は俺です」
藤沢から新宿へ向かう小田急線快速急行が世田谷区内を走行中に,男が刃物を出して複数の乗客を切りつけ,そのまま逃走したというのです.その後男は杉並区内で警察に身柄を確保されたとのことですが,ニュースによれば電車内は騒然となったとのことです.
小田急線の快速急行といえば,コロナ禍に入る前は自分もよく利用していた電車です.そんな身近なところでこんな事件が!と驚くとともに,なぜこのような事件が起こったのか,今後の捜査が待たれます.
2021年8月 1日 (日)
金ちゃんヌードル
カップ麺の元祖である日清のカップヌードルが発売されて今年で50年になります(1971年(昭和46年)発売).当初は価格が高かったことやそれまでの風習を一変する概念が理解されず販売に苦労したそうですが,昭和48年(1973年)のあさま山荘事件で機動隊員がこれを食べている場面が全国に中継されたことから注目を浴び,結果現在では日本のみならず世界中で食されるようになっています.
日清カップヌードルの成功を受け,同業他社も次々と類似製品を販売するようになりました.ただそれでも販売シェアとしてはいまだにトップ3は「日清カップヌードル」,「日清シーフードヌードル」,「日清カレーヌードル」が三傑なんだそうです.ただこれには即席めん大手の東洋水産やサンヨー食品が袋麺メインであんまりカップ麺に力をいれていないように見えるせいかもしれません.
一方でややローカルな食品会社から個性的な商品が出ています.たとえば群馬県伊勢崎市にあるまるか食品が出している「ペヤングソース焼きそば」や同じく群馬県の大黒食品から出ている「赤城の中華そば」などですが,そうした中でもひときわ感慨深いのが四国の徳島製粉が作っているカップ麺「金ちゃんヌードル」です.この商品,発売が1973年とこの分野ではかなり早い方です.会社が徳島ということで販売は主に西日本で行われていることから東日本や北日本ではあまり目にする機会がないんですが,過去には全国販売していた時期もあり,自分が小学校中学年くらいの頃には近所の店でも売っていました.テレビCMも流されており,あの欽ちゃんこと萩本欽一さんが出演していたのを思えています(このイメージから当時は”欽ちゃんヌードル”だと思っていた).
最近は自分の周辺で目にすることが少ないんですが,先日職場で入手する機会があり,さっそくいただきました.
具材は日清カップヌードルをそのまま踏襲したものですが,プラ製の二重容器と蓋が特徴的です.味の方は比較的薄味でやはり西日本メーカーだからかと思いました.
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