夏の夜の夢チケット
先日記事にした,コロナ時代の新演出(?)による,新国立劇場の歌劇「夏の夜の夢」公演のチケットが届きました\(^o^)/
これまで新国立の公式チケットの色は基本えんじ色だったんですが,今回は緑色に変更になっています.これは間違って廃止になった旧チケットで来てしまう人を見つけるためかと想像しました(チケットの一般発売は行われていなかったものの,シーズンチケットは一度発券されてしまったので,それと紛らわしいチケットだと混乱を招く).AMEX払いの特典として会場で使えるドリンク券も付いてきましたが,今回の「夏の夜の夢」公演では幕間のドリンク販売はなしとのことで,せっかくの特典が使える機会はないようです(泣).
本公演は当初指揮者のマーティン・ブラビンスが降板し,飯森範親氏が代役に立ったのを始め,海外招聘歌手がすべて来日困難となったため,いずれも邦人歌手に変更して行われます.震災直後の「ばらの騎士」公演を思い出しますが,こうした純国産ともいうべき舞台は非常に期待されるものがあります.出演のみなさんの素晴らしいパフォーマンスを強く期待しているビザンチン皇帝なのでした.
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