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2016年12月31日 (土)

2016年十大ニュース

 2016年も残すところわずかとなりました.というわけで,当ブログ大晦日恒例のビザンチン皇帝の10大ニュースの発表です.あくまでも趣味に限定してますので,仕事や世間的な事件は除きます.まずは10位から

第10位 東京マドリガル会コンサート一区切り

14440646_1254486727937186_906124480  東京マドリガル会は1929年(昭和4年)から英国マドリガルを演奏&研究する会として,第二次大戦中も休むことなく活動を続けてきた団体です.当初は昭和初期に英国に留学していた黒澤敬一氏が活動の中心になっていましたが,メンバーの移り変わりもあり,敬一氏の子息宏氏に受け継がれ現在に至っています.全部で1600曲ほど存在するといわれる英国マドリガルのうち400曲あまりを倶楽部のレパートリーに持っています.そんな88年の歴史を誇るクラブは今年をもって演奏会活動に区切りをつけることになりました.縁あって私も2008年以来参加させていただいております(関連記事).

第9位 第19回ひの新選組まつり参加

Cigvrdaviaauyxijpg_large  自分にとって春の大きなイベントであるひの新選組まつりに今年も参加してきました.思えば初参加が2006年の第9回でしたから,もう10年参加していることになります.以前はコンテストから参加するのが基本パターンでしたが,最近は世代交代の空気を感じている(笑)こともあり,パレードのみの参加となっています.今年は出会った人々枠で,新選組誕生のきっかけとなった庄内藩士清河八郎として参加しました.このお祭り,近年はアニメやゲームで新選組に入った若い人たちも多く,一部のコアな参加者以外は10年前とだいぶ様変わりしているんですが,可能な限り今後も参加したいイベントです(関連記事).

第8位 在京白堊会

Photo  今の自分の性格形成に大きな影響を与えていた(と思われる)高校時代,卒業から既に30年くらいたっているわけですが,主として首都圏い在住している同窓生による同窓会が毎年5月上旬に行われています.大体卒後30年程度の学年が幹事として働くことになっています.で,今年自分たちがその幹事学年に当たっていました.というわけで昨年の同窓会の後から月一くらいのペースで集まり準備をしていたのですが,その同窓会が無事に完了しました.幹事なので同窓会の宴会そのものはあまりはしゃぐことはできないんですが,その後の同期による懇親会では当時お世話になった先生をお招きして大いに盛り上がったのでした(関連記事).

第7位 帰って来たぞ!我らのウルトラマンスタンプラリー

Dsc_0828  昨年開催されて好評だったJR東日本と円谷プロのタイアップ企画,ウルトラマンスタンプラリーの第2弾が今年も1~2月にかけて首都圏のJR各駅で開催されました.子供の頃から大のウルトラマン好き,しかもこういった集める系のイベントに目がない私としては,参加しないという選択肢などあろうはずはなく,今年も参加しました.年はウルトラQから新マンまで全64スタンプでしたが,今年はQが外れてウルトラマンAとタロウが加わった全65スタンプでした.都内への出張のついでや,これだけのための(笑)遠征などで収集を行い,2月13日に無事終了,全スタンプ制覇証をゲットしたのでした.来年はいよいよウルトラマンレオの登場かと期待しているのでした().

第6位 三陸地方,かつて住んでいた地域への旅

Img_2580  現在神奈川県西部に在住している私ですが,2008年3月までは岩手県を中心に転勤を繰り返していました(いわゆる医局人事というやつ).特に県南&三陸地方は通算7年在住した思い出の地です.その後2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた地域ですが,今年の8月お盆休みを利用して自分がかつて勤務&住んでいた場所をめぐりました.具体的には一関市大東町,陸前高田市中心部,大船渡市中心部,久慈市中心部です.震災の爪痕を目の当たりにするとともに,かつての懐かしい光景が思い出され感動的な旅になりました.道中三陸の旨いモノも堪能したのは言うまでもありません(関連記事未作成).

第5位 長崎への家族旅行

P7150983  毎年のことですが,上位は旅行関係の話題になります(笑).5位は7月の家族旅行です.自分の父親の命日が7月ということで例年海の日が絡む3連休に家族旅行に出かけるのが近年の定番なんですが,今年は4泊5日の長崎旅行となりました.グラバー邸やオランダ坂,平和公園,坂本龍馬ゆかり風頭地区,日本3大夜景の稲佐山はもちろん,世界遺産の軍艦島や内山田洋とクールファイブゆかりのスポットなど市内散策を行いました.その後は雲仙地区に行って温泉に宿泊,最後は佐世保に移動して本土最西端の神崎鼻訪問とかなり密度の濃い旅行となりました.実は日本の47都道府県庁所在地のうち,自分が唯一未訪だったのが長崎市でした(これを言うとみんなが驚く 笑).今回の旅行によってついに空白県は無くなったのでした(関連記事).

第4位 八重山諸島旅行

Yonaguni2  第4位は3月の八重山諸島旅行です.沖縄県の中でも西に位置する八重山諸島は日本最西端の与那国島西崎と現実に行ける日本最南端の波照間島高那崎を擁するスポットで,さらに西表島には日本の滝100選最南端のマリユドゥの滝もあるなど,自分にとって日本国内で必ず行かねばならない場所筆頭でした.ただ域内での移動の問題と取れる休みの日数も勘案しながら慎重に計画を練り,3月の春分の日が絡む3連休に有給休暇を加えて4泊5日の日程で出かけてきました(与那国島に1泊,石垣島3泊).全体的にお天気は今ひとつだったんですが,心配していた時化による船の欠航(特に石垣-波照間の高速船が欠航しやすい)もなく,予定していた訪問地はすべて行くことができました.この旅行のひと月ちょっと前に行った,北海道の気温とのあまりのギャップに改めて日本は広いと実感しました(関連記事未作成).

第3位 第35回しばれフェスティバル

Shibare54  北海道生まれで北東北育ちの私,寒さには強いと思われている向きもあるんですが,実はかなりの寒がりです(笑).なので冬に休みが取れると南国に逃げるのが定番になっています(かつてはグアムやパラオなどのミクロネシアリゾートが多かったが,近年は東南アジアがマイブーム).ただ,毎年寒いことで町興しをしている北海道陸別町のしばれフェスティバルの人間耐寒テストだけは別格で,いつか行ってみたいイベントでした.で,今年の冬は当初演奏旅行があるかもしれないということで冬の南国旅行を計画していなかったこともあり,思いきって参加することにしました.実行委員会の方からは冬山登山のつもりで準備するようにという指示があり,各種防寒具を新調し臨みました.当日の最低気温はなんとマイナス26℃! いやぁ冗談でなく寒かったです.会場中央にある命の火という名の焚火の温かさは格別で,文明の始まりは火の使用からという説は絶対に正しいと確信しました(関連記事).

第2位 イスラエルへの聖書の旅

14440913_1078539982243366_474965684  第2位は9月のイスラエル旅行です.普段キリスト教の宗教曲に深い関心のある自分にとって,聖書の舞台であるイスラエルはいつか行ってみたい場所でした.ただ当初今年の夏の旅行は同じくまだ行ったことがない中央アジアを考えていました.しかし今年は盛岡の合唱団でヨハネ受難曲を勉強していることもあり,その舞台となったイスラエルを演奏会前に見てこようという気持ちが高まり,7月ごろに急きょ予定を変更しました.ただイスラエルは扱っている旅行会社が少なく,仮にあっても催行されないケースも多くて難儀し,最終的にクラブツーリズムと近畿日本ツーリストの共催で行われた7日間のツアーに参加しました.自分の夏の旅行としては短い日程でしたが,それでもイスラエル北部のガリラヤ地区を始め,死海,エルサレム,ベツレヘムなど聖書ゆかりのスポットはほぼ回ることができ(かなり駆け足でしたが 笑),充実した旅行となりました(、⑥以下は未完).

第1位 ドイツレクイエム演奏会

Img108  そして栄えある第1位は,旅行イベントではなく,今年3月に行われたドイツレクイエム演奏会です.これは岡山シンフォニーホールの企画制作による東日本大震災心の復興祈念コンサートで,岡山・盛岡・仙台・山形の4都市で行われたものですが,そのうちの3月6日の盛岡と3月8日の仙台公演に参加する機会を得ました.ドイツレクエムは一応レクイエムという名は付いているものの,カトリックの典礼文によるものとは異なり,ブラームス自身が聖書から言葉を選び作曲したものです.非常に素晴らしい曲で,自分もいつか参加してみたいと願っていた作品です.今回オケ版で参加できるという,まさに千載一遇のチャンスを得て何が何でも参加しようと頑張ってきたものです.本当に素晴らしい作品で,ステージ上でも泣きそうになりました.今年の10大ニュースも多くは自分の意志で実現できるものですが,この演奏会は自分の意志だけではなく企画してくださった方々がいたからこそ実現できたものです.その意味でも今年の第1位はこのドイツレクイエムなのでした(関連記事).

 その他ランクインするに至らなかった出来事です.

一 寮歌イベントに参加 深層心理で寮歌好きな私ですが,今年も6月に行われた能代寮歌を愛する会,8月開催の中央寮歌祭2016に参加しました.

二 しながわ宿場まつり 秋の扮装イベント,しながわ宿場まつりに今年も参加しました.今年は八丁堀の同心になって宿場を歩きました.

三 オペラ鑑賞 趣味の一部を占めるオペラ鑑賞,今年も新国立劇場を中心にいくつかの舞台を鑑賞しました.

四 北海道新幹線に乗る 今年3月に開業した北海道新幹線に乗りました.ウチのKの実家に行く際の利用でしたが,ちょうど満開を迎えた松前城の桜も見ることができました.

五 東京21合唱団の演奏会 6月24日に東京21合唱団の演奏会が行われました.メイン曲はラターのレクイエム,これも素晴らしい曲です.

六 小田原医師会合唱団定期演奏会 12月4日に小田原市民会館で開催されました.自分が所属している合唱団で唯一邦人曲をやる合唱団で貴重です.今年は新実徳英さんの作品でした.

Dsc_0994 Img_2232 14440703_1069809456448490_496873698 21ga_2 Img134 Img118  こうしてみると今年は10大ニュース常連だったしながわ宿場まつりや寮歌イベントが圏外に弾き飛ばされるほど旅行が多かった印象です.さあ来年はどんな年になるか楽しみです.それではみなさんよいお年を.

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