ハガキが…
昨日久しぶりに家に帰ったら,一通のはがきが届いていました.今年の年賀状の余りを使ったこのハガキ,第19回ひの新選組まつり参加申し込みの際に同封したものです.
今月4日が締め切りだったわけですが,それから2週間ちょっとで返事が来たわけです.
今年は久しぶりに出会った人々枠での参加となりました(2013年の第16回以来).役柄はというと,新選組の前身,浪士組の生みの親ともいうべき,庄内藩士清河八郎です.一般には策士のイメージが強い清河ですが,剣術の方は北辰一刀流免許皆伝,学問の方は幕府の学問所である昌平黌で学ぶなど文武両道の傑物でした.彼の生涯を扱った小説としては藤沢周平の回天の門が有名です.
なお,彼の故郷である現・山形県東田川郡庄内町には清河八郎記念館があります(自分も2008年3月に訪問したことがあります 参考記事).
この機会に再び清河八郎について勉強してみたいなと思ったのでした.
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