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2014年6月30日 (月)

柿の種テーマソング

 この週末,ウチの院長が出張で新潟に行っていたらしい.で,今朝医局にお土産として柿の種が置いてあった.

Dsc_0088 (写真1) 浪花屋製菓の柿の種

 ビールのおつまみの定番のひとつである柿の種は,新潟県の浪花屋製菓が元祖といわれている.この柿の種も浪花屋ものであった.

 お昼にみんなでいただいたのだが,中にちょっとしたチラシが入っていた.

Dsc_0089 (写真2) 柿の種テーマソング

 みると,柿の種テーマソングとある.

 柿の種のテーマソングって!! と思わず笑ってしまった.丁寧に楽譜までついていて,みんなで歌おうとなっている.

 せっかくなので音をとって歌ってしまいました(笑).

 ちなみにyoutubeで探してみたら,ちゃんとアップされていた(新潟では有名なCMなんだろうか).

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2014年6月21日 (土)

夏至の日に

 今日6月21日は夏至です.一年の中で最も昼が長く,夜が短い日ということになります.もっともこれは北半球での話であって,同じ日に南半球では逆の冬至になります.

20070629000 (写真1) エラトステネス

 夏至の日には北回帰線上(北緯23度26分22秒)の地点で南中時に太陽が真上に来ることが知られており(つまりは影ができない),紀元前3世紀のギリシャの科学者エラトステネスはこの事実を手掛かりに地球の大きさをかなり正確に測定しました(後の中世ヨーロッパには有名な天動説が幅を利かせることになりますが,古代ギリシャの時代には一部の知識人の間で地球が丸いであろうことが考えられていました).

 さて,そんな夏至ですが,昼夜の長さのアンバランスさはその場所の緯度によって左右され,高緯度ほど昼の長さが極端になり,反対に低緯度では差が少なくなります.試みに国立天文台のサイトによると,今日の北海道根室市の昼の時間は15時間25分なのに対して沖縄県石垣島のそれは13時間38分となっています.もちろん外国のより高緯度地方になればさらに昼が長くなり,北緯66度33分以北のいわゆる北極圏になるとこの日は一日中太陽が沈まない白夜となります.

 日本では見ることのできない光景のため,なんとなく幻想的なイメージのある白夜ですが,北極圏の南限近く北緯70度付近だと,真夜中の時間には太陽が水平線近くまで下りてくるので夕方の雰囲気になりますが,北緯80度くらいの超高緯度地点になると真夜中でも昼間のような明るさのままです.

07 06 (左写真2) 北緯70度ノルウェーのトロムソの街(1999年6月訪問),(右同3) 北緯71度ノールカップの真夜中

Photo 0 (左写真4) 北緯80度スバールバル諸島ロングイヤービーエンの街(2003年6月訪問),(右同5) 同市内の真夜中

 夏至の日の夕暮は一年で最も遅い夕暮になるんですが,残念ながら日本はこの時期梅雨のため,きれいな夕暮れといかないのが悲しいところです.

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2014年6月17日 (火)

先週末は

 先週末は所属している盛岡の合唱団の合宿に参加するため,岩手県の安比高原に出かけていました.

Dsc_0050  6月13日の夕方から沼津に出張だったのでそちらに一泊しました.そして翌14日朝沼津駅から東海道線に乗って,隣の三島駅から東海道新幹線に乗り変えます.三島は朝から快晴の良いお天気,富士山もはっきりと見えました.

 走り出した新幹線は1時間ほどで東京駅に到着,ここで東北新幹線に乗り変えるわけですが少し時間があったので駅ナカのお蕎麦屋さんに入ります.この日は天おろしそばをいただきました.

Photo 時間になったので東北新幹線の乗り場へ.JR東日本東京駅の新幹線ホームは東北・上越・長野(将来は北陸)各新幹線のターミナルにもかかわらず,ホームが2本しかないためかなりタイトな運用となっています(お隣のJR東海の新幹線ホームは3本).この日乗る列車も発車数分前にやってきて客を乗せ,さっさと出発となりました.

 三島同様東京地方も快晴の良いお天気でした.が… 北上するにしたがって雲が広がっていきます.仙台を過ぎて岩手県に入ったあたりからすっかり曇り空でした.

Dsc_0056  新幹線は定刻に盛岡駅に到着,降り立つといつにも増してお土産物屋は充実しているし,大勢の観光客がいます.なにかあたっけ?と思ってたら,どうやらチャグチャグ馬コの日でした(以前は毎年6月15日(奇しくもこの日は晴れの特異日だった)に開催されていたんですが,近年は6月第2土曜日に変わっていたのでした).日々労働に従事してくれている馬に感謝する日(馬版勤労感謝の日といった感じか?)なんですが,朝からいつもよりも重い衣装を着せられて,馬はどう感じているんだろうなどと思ってしまいました.

Dsc_0060  駅からはタクシーで集合場所へ,チャグチャグ馬コ関係の交通規制があって,途中から歩かされるハメになりました(笑).とはいえ無事に集合場所に到着,バスで会場となる安比高原に向かいました.

 2日間の合宿は練習,懇親会と非常に充実したものだったわけですが,ホテルの売店で私がふと見つけたお土産がこちらです.

Dsc_0058  赤いテルテル坊主です(笑).説明によるとリンゴがモチーフなんだそうです(ほかにも黄色いのとかがあった).それはいいんですが,私の感性ではこれを目撃した瞬間

 「これはレオに出てきたノーバだ!

と確信したのでした.ノーバとはウルトラマンレオの後半に登場した円盤生物で,普段はテルテル坊主に化けて潜んでいるかなり凶悪な怪獣(円盤生物ですが)なのでした.そんなことを思い出し,ついつい購入してしまいました(笑).

P028  ちなみにこちらがノーバです(笑).

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2014年6月13日 (金)

日本の道100選7

日本の道100選 新ひだか町二十間道路(4番)

 ~二十間道路桜並木~

 今日は日本の道100選の話題です.今回のテーマは北海道新ひだか町静内にある二十間道路,この名前は道幅が二十間(36メートル)であることに由来しています.

P5100162 (写真1) ここから入っていきます

 新ひだか町の中心である静内の中心部から約6キロ北東に離れた田原~御園地区にあります.周辺には広大な牧場が広がり,背後には日高山脈がそびえ,その中をまっすぐな道路が伸びていく様は,本州以南には見られない,北海道的な異国情緒に満ちた風情となっています.

P5090086 (写真2) まっすぐな道が伸びています

 北海道の多くの部分は明治以降(19世紀後半)に開発が行われたわけですが,この二十間道路はそうした北海道のインフラの中では歴史が古く,その始まりは明治5年(1872年)にさかのぼります.当時の北海道開拓使の長だった黒田清隆(まだ次官だったが長官不在のため事実上のトップ)が,日高地区が馬の品種改良や飼育に適していると判断して,当地の野生馬の飼育・改良や皇族が使用する優良馬の育成を目的として,この地に種畜牧場を創設したことに始まりました.牧場は順調に発展していましたが,この地を皇族が視察する際の行啓道路として明治36年(1903年)に造られたのがこの二十間道路となります.全長二里(8キロ),幅二十間(36メートル)の当時としては立派な道路でした.そして大正年間に入ってから,牧場職員によって近隣の山野からエゾヤマザクラの植樹が行われ,今に残る桜並木が完成しました.

P5090049 P5090062 (左写真3) エゾヤマザクラ,(右同4) 半分ほどになっています

 北海道の桜の開花時期は本州以南よりもずっと遅く,例年ゴールデンウィーク明けになります.この地でも毎年5月上旬に桜まつりが開催されています.せっかくこの道路を見に行くのであれば,当然桜の時期に見てみたいということで,GW明けの最初の金曜日に年休をとってこの地を訪問しました.

P5090093 (写真5) 桜まつりの主会場付近にはたくさんの車が

 新千歳空港からレンタカーで向かいます.途中の苫小牧を過ぎて国道235号線に入ったあたりから周囲には牧場が見え始めます.しばらくは右手に海を見ながらの快適なドライブです.静内から内陸に入って10分ほどで二十間道路の入り口に到着しました.これまでに訪問した日本の道100選はすべて徒歩で廻ったわけですが,今回は公共交通機関のまったくない片道8キロです.これをすべて歩くのはさすがに厳しいので,車で往復を基本としてメイン部分のみを歩くことにしました.

 さて肝心の桜ですが,今年は例年よりも開花が早めだったとのことで,残念ながらこの日はピークを2日ほど過ぎたところでした(本州以南のソメイヨシノと違って北海道の桜は花が咲いている期間が短い).とはいえ,まだ残っている花も結構あったのでそれらを鑑賞しながら散策しました(駐車スペースは各地にある).

P5100195 P5100193 (左写真6) 龍雲閣,(右同7) 内部

 二十間道路の終点には明治42年に建てられた龍雲閣と呼ばれる建築物があります.これは皇族がこの地を訪れた際に宿舎として使われた建物で,実際に大正天皇や昭和天皇がそれぞれ皇太子時代に訪れた記録が残っています.さすがに現役では使われてはいませんが,桜まつりに合わせて内部が一般公開されていました.

P5100165 P5100167 顕彰碑

顕彰碑の場所 道路の入り口,エントランス広場の近くにあります.

散策のハード指数(★☆☆ ハードではありません) 平地でよく整備された散歩コースです(ただし距離は長いです).

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2014年6月11日 (水)

北海道新幹線の新駅名

 ネットのニュースによると,JR北海道が建設中で2016年春に開業予定の北海道新幹線の駅名が決定した模様です.

    終着駅「新函館北斗」

 新幹線の駅名と言うと,東海道新幹線や東北新幹線が開業した時代だと,ほぼ在来線の駅と同じところに作られたため、あまり複雑な駅名はありませんでした.

 しかし,その後東北新幹線が上野に延伸し,それと時を同じくして新駅が作られ始めた頃から様相が変わってきました.これら新駅は在来線から離れた場所に置かれるケースが多かったことから,在来線と同じ駅名にはできなかったからです.それでも「新○△駅」といったパターンならまだシンプルなんですが(新花巻駅など),駅の所在する自治体の思惑が絡んだ結果命名された水沢江刺駅なんていう複雑な駅名が登場することになりました.こうした流れはその後も続き,東北新幹線の新青森延伸に際してできた七戸十和田駅もこうした自治体の思惑によってつけられた駅名です.

 今回の新函館北斗という駅名も大観光地函館の名前をPRしたい函館市と,駅の実際の所在自治体である北斗市との駆け引きがあってこういう駅名に決着した模様です(函館市側は新函館を押していたようですが,実際の駅は函館市内から10キロ以上離れており最終的に所在地である北斗市にも配慮した).

 北海道新幹線の他の駅では,青函トンネルの青森側の駅が奥津軽いまべつ駅(現津軽今別駅が改称するらしい),トンネルを抜けた北海道側の最初の駅が木古内駅となったようですが,この木古内駅が一番シンプルな名前で残るのというのが面白いなと思いました.

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2014年6月10日 (火)

神戸に行ってきました

 ひさしぶりの更新になってしまいました.

 6月6日(金)に赤坂で所属する合唱団のコンサートに参加,その日はそのまま品川に宿泊して,翌朝に関西方面に繰り出してきました.目的はいろいろあったんですが,まず6月7日は神戸です.関西というと,京都や大阪は時々出てくるんですが,神戸市内に入ったのは10年以上ぶりでした.

Dsc_0004 (写真1) たちばなさんの明石焼き

 この日は朝から雨だったんですが,まずは市内三ノ宮センター街にある明石焼きのお店「たちばな」へ.明石焼きはいわゆるたこ焼きの親戚ですがよりあっさり系です(地元では玉子焼きとも).お店に入ると何人前か?とだけ聞かれました(メニューの選択の余地はない 笑).待つこと数分で登場,ぬるめの出汁に付けていただくのが基本ですが,ソースを塗ってから,さらに出汁に付けるのが神戸風なんだそうです(ウチのKが試していました).

P6070023 (写真2) 布引の滝(雄滝)

 食後は地下鉄で新幹線新神戸駅に戻り,駅からほど近い布引の滝へ.ここは日本の滝100選にも選ばれている名瀑です.この頃から雨が上がって太陽が顔を出してきました.布引の滝は下流から雌滝,夫婦の滝,雄滝という3つの滝からなります.駅から徒歩10分なのに自然いっぱいの場所にある滝でした(というか,自然いっぱいの場所に新幹線の駅ができたというのが正解なんでしょうが).

 その後は地下鉄で市内の長田区の新長田駅へ.今度の目的地は駅南の若松公園にある鉄人28号のモニュメントです.これは原作者の横山光輝氏の生地が神戸であることから,阪神大震災からの復興と地元商店街の活性化を企図して制作されたものです.全長18メートル,重量50トンなんだそうですが,ちなみにマジンガーZの設定が慎重8メートルで体重20トンなので小太りしている分思いのかと思ったのでした(そう考えるとウルトラマンの40メートルで3万5千トンは論外だな 笑).

P6070055 P6070064 (左写真3) 鉄人28号モニュメント,(右同4) 鉄人で町興しをしています

 ちなみに横山光輝というと,三国志も有名です.というわけで商店街にはあちこちに三国志関連のアイテムも並んでいました.

P6070069 P6070077 (左写真5) 横山光輝氏作画がたくさん出ています,(右同6) 司馬懿仲達の胸像… よりもその横の看板が笑えます

 夕方からはせっかく神戸まで来たのだからと神戸牛のお店へ,胃もたれ予防(?)にサーロインではなくヒレにしたんですが,それでも濃厚で美味でした.

Dsc_0018 (写真7) 神戸牛のヒレ

 その後は日本三大夜景としても有名な摩耶山掬星台の夜景に行きました.ここへはケーブルカーとロープウェイを乗り継いで行くんですが,実はロープウェイが今年1月に点検中の事故で壊れてしまい,最近ようやくゴンドラ1台のみで復旧したのだそうです.なので輸送力が半減しているので麓の係員に「大変な混雑で帰りは何時になるかわかりません」的なプレッシャーをかけられたんですが(笑),せっかく来たのにあきらめるという選択肢があるはずもなく,上まで登って夜景を堪能しました(帰路は確かに時間がかかりましたが,おどかされたほどではなかったかな?).

P6070094 (写真8) 摩耶山掬星台からの夜景です

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2014年6月 5日 (木)

梅雨入り

 気象庁は今日の午前中,関東甲信・北陸地域が梅雨入りしたとみられると発表しました.昔は梅雨入り宣言みたいな感じだったんですが,時に外すことがあって,世間から嘘つき呼ばわりされるため(笑),近年は「~とみられる」という,なんとなく歯にモノがはさまったような言い方になっています.平年よりも数日早い梅雨入りとのことですが,これから1か月くらい曇りがちの天気が続くのかと思うと,ちょっとうんざりなのでした.

 さて,実は昨日朝のYahoo天気予報の各地の気温が面白いことになっていました.

Tennki  なんと!全国主要地点のうち最高気温がもっとも高いのが北海道の札幌だというのです.

 曇りから雨の西日本はともかく,比較的天気の良かった関東や東北地方よりも気温が高くなっています.

 札幌は元々内陸で気温が上がりやすいのに加えて,近年都市化の進行によって札幌の気温は北海道の周辺と比べて明らかに上がってきているのだそうです.実際に同じ北海道でも釧路や室蘭といった海沿いはそれよりも圧倒的に低温です.

 そして1日あけた今日の天気はとみてみると,

Tenki2  昨日のような30℃超えはないですが,それでも主要地点のなかでは那覇と同じ気温です.札幌と那覇って直線距離でも2000キロ以上離れているんですが,そんな2都市の最高気温が一緒というのがすごいなと思ったのでした.

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2014年6月 1日 (日)

日本の滝100選15

日本の滝100選 丸神の滝(28番)

 久しぶりの日本の滝100選の話題です(調べたら今年の3月24日以来だった).本日のテーマは埼玉県秩父郡小鹿野町にある丸神の滝,埼玉県内で唯一,日本の滝100選に選定されている滝です.

P9230698

(写真1) 丸神の滝

 丸神の滝は奥秩父の小森川の支流である滝越沢にかかる滝です.滝は全体が三段になっており,その全体の落差は76メートルに達します(一段目12メートル,二段目14メートル,三段目50メートル).ただ滝の全貌が見渡せるスポットはなく,アプローチの途中にある展望台から一,二段目が,滝下から三段目を見ることができるだけです.

P9230667 (写真2) 滝へのルートは2つです

 アプローチはバスもしくは自動車となりますが,どちらの場合でも県道367号から遊歩道に入っていくことになります.遊歩道は県道の西側,東側それぞれにありこの2つの道は滝下で合流します(なのでどちらから入っても大丈夫です).

P9230670 P9230710 (左写真3) 東ルートの入り口,(→同4) 西ルートの入り口

P9230702 (写真5) 展望台からの全景

 滝下までの所要時間は東ルートが20分,西ルートが25分と東ルートの方が短くて勾配も緩やかなんですが,西ルートには途中に滝の一,二段目を眺める展望台があるので,往路・復路のどちらかは西ルートを通ることをお勧めします(私は東から入って西に抜けるコースにしました).ちなみにバス停および駐車場は東ルート入り口付近にありますが,両ルートの入り口は徒歩圏内なので問題ありません(駐車場にはトイレもあるのでここで用を済ませるとよいでしょう).

P9230703 (写真6) 滝の一段目と二段目です

 東ルート入り口の橋を渡りキャンプ場の中を通って歩いていく.勾配は徐々に大きくなっていくのだが,思ったほどではなく比較的歩きやすい道です.結局20分かからずに滝下に着きました.ここからは滝の三段目を見上げる構図になります.途中で二股に分かれて落下する50メートルの滝が見事でした.

P9230677 P9230673 (左写真7) 遊歩道です,(右同8) 小森川水系滝越沢

 そこからさらに道なりに進むとこちらが西ルートになります.ここは先ほどとは打って変わって急こう配,運動不足の身には堪えます(笑).道をほぼ登りきったところに展望台があって,ここからは滝の一,二段目が見えました(一段目はちょっと陰で見えにくいですが).そのまま今度は下りです.ところどころ滑りやすいところや岩場があって鎖が張ってある部分もありました.

(訪問日 2013年9月23日)

P9230692 (写真9) 丸神の滝全景

アクセス 秩父鉄道三峰口駅もしくは西武秩父駅から小鹿野町営バス利用となります.ただしどちらも直行はできず,小森バス停もしくは薬師の湯バス停での乗り換えが必要になります.滝前バス停からは遊歩道はすぐです.

観瀑のハード指数(★★☆ ややハードです) 遊歩道は整備されていますが,それなりのアップダウンがあります.

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