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2011年3月 7日 (月)

グランクラス体験記

 先週の土曜日,3月5日に東北新幹線の新型車両E5系がデビューしました.愛称ははやぶさでその独特の形状とグリーンのボディーが注目を集めています.

110306_212749 (写真1) はやぶさ号グランクラスの入り口

 そんなはやぶさ号にはグリーン車を上回るゴージャスな座席,グランクラスが設けられました.新しもの好きでマイルド鉄スーパーライトの私,ぜひともこのグランクラスに乗ってみたいなと思っていました.が,同じことを考えている人が全国に大勢いるらしく(笑),一番列車は10秒で売り切れたそうです.その後ネット上では,その切符が30万円以上で取引されていたとかいうウワサも聞きましたが,私はあくまでもマイルドな鉄なので,そこまでしようという気はありません.あくまでも定価で購入して乗ることに意義があるわけです.で,結局初日の切符は手に入れることができなかったんですが,2日目の下り最終列車はやぶさ5号のグランクラスがとれたという次第です(はやぶさ2号と5号は仙台発着で乗車距離が短いせいかチケットが取りやすいようです).

Gran_023 (写真2) はやぶさ入線,すごい人だかり

 3月6日はウチのKともどもお昼はオペラ鑑賞,その後は夕食で9時半に東京駅へ.ここでKとわかれて新幹線ホームに向かいます.はやぶさ号が出る22番線に行くとすでに黒山の人だかり,とても写真が撮れるような雰囲気ではありません.写真撮影は仙台についてからにしました.グランクラスは10号車,一番端に位置しています.しばらく待っているとドアが開いて乗車開始となります.アテンダントの方のお出迎えで乗車,フラッシュが焚かれる中での乗車はちょっと有名人になった気分でした.

Gran_029 (写真3) シート脇の装置群

 客室は自然色をイメージした暖かい感じの照明です.シートは白い本皮性,リクライニングも手元のボタンを押すことでフットレスト,座面,背もたれ全てがお好みに微調整できるようになっていて,どんな人にも自分に合ったポジションが探せるようになっています.またPC用の電源や読書灯も格席に完備しています.まずはとゆったり腰掛けていたら前方から見たことのある人物が入ってきました.よく見たらなんと私が世話になっている医局の教授です(笑).向こうも驚いたようでしたが,「先生が乗っているような予感がしたんだよ」と言ってました(ちなみに教授は仕事での移動で,私のように乗るだけ人間ではありません 笑).

Gran_028 (写真4) グランクラスのワイン

 定刻になって発車です.まずはアテンダントの方がおしぼりを配り始めます.グランクラスのアテンダントは,このクラス専用に訓練されたアテンダントとのこと.対応はさすがでしたね.

Gran_027 (写真5) ワインをいただく私

 続いては飲み物と軽食のサービスです.グランクラスではソフトドリンクはもちろん,ワインやビールなどのアルコールも自由に飲むことができます(アルコールもということはほとんど国際線の飛行機並みのサービス).また和または洋の軽食もいただけるようでした(周囲の人は注文して食べていました.私は直前に夕食だったので今回はパス).

Gran_032 (写真6) 仙台駅にて記念撮影

 ワインをいただいてくつろいでいるうちにあっという間に仙台に到着,ホームで記念写真を取って(件の教授に撮ってもらいました)改札をでます.

 せっかく仙台に来ましたが,私は翌日朝から仕事なのでのんびりできません.とはいえこれから東京方面に帰る新幹線もないので,夜行バスで戻ることになったのでした(笑).

 行きがグランクラスで帰りが夜行バスというギャップが素晴らしいなと思ったのでした.

Gran_034 (写真7) 今回はモバイルSUICA特急券で利用しました.若干割安になります.

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コメント

ビザ皇帝さま、こんばんは!

やっぱり乗りましたね、グランクラス。
実は私、3月の土曜日発のグランクラス (新青森行き) 、全部に事前予約入れてました (爆笑)
もし取れたら、函館旅行でも・・・・と思っていたんですが、見事撃沈しましたので、土曜日は軒並み出勤ということに・・・・ (号泣)

ワインをいただく先生のお姿が、グランクラスに似合いすぎていて、とってもまぶしいですーーー

投稿: 風雅 | 2011年3月 7日 (月) 22:16

ビザ皇帝さま、こんばんは。
はやぶさよりも、その井手達の方がオサレではないですか。
赤だったら、アイアンショクできます。

投稿: おねむり快男児!! | 2011年3月 8日 (火) 00:59

素敵です皇帝様!グランクラスお似合いです!きっと快適な空間にいると、時間が短く感じられるんでしょうね〜。ソフトな鉄とお伺いいたしましたが、漫画をお読みでしたら、青春鉄道あおはるてつどうという本がございまして、今はやり?の擬人化ものですが、ソフト鉄友人が馬鹿ウケしておりました。磁石にはくっつかない私が読んでも、なじみのある西武や、東武でかなり笑いました。ご興味があればと思い、書かせていただきました。

投稿: おねえさま | 2011年3月 8日 (火) 12:13

風雅さん

こんばんは,コメントありがとうございました.
グランクラスは発表された時から絶対乗ろうと決意していました.
やっぱり青森まで行く列車が人気のようですね(昨日見たら青森から東京に戻る朝の便に空席がありました.平日でとても無理ですが 笑).
今回は仙台までで,乗車時間が短くやっぱり物足りなさを感じました(軽食を食べなかったのも).
青森へはほとぼりが冷めたころに挑戦してみます.

投稿: ビザ皇帝 | 2011年3月 8日 (火) 21:15

おねむり快男児!!さん

こんばんは.
この日は元々オペラ観劇と夕食だったので,服装はきちんとデーでした.
ただネクタイは普通タイプだったのを,グランクラスに乗る際に蝶ネクタイに替えた次第です.

>アイアンショック

霧の中から出てくるんですね(笑).

投稿: ビザ皇帝 | 2011年3月 8日 (火) 21:17

おねえさま

こんばんは,コメントありがとうございます.
グランクラスは予想にたがわぬ快適さでした.
実際に仙台までの1時間40分があっという間で,もう少し乗っていたいと感じましたから.
青春鉄道は寡聞にして読んだことがありません.鉄道の擬人化作品なんですね.今度探しています
(銀河鉄道999や漂流幹線000ならわかりますが).

投稿: ビザ皇帝 | 2011年3月 8日 (火) 21:47

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