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2010年10月20日 (水)

第44回能代寮歌を愛する会

 昨夜秋田県能代市で行われた第44回能代寮歌を愛する会に出席してきました.私の前任地で一緒だったドクターのご尊父が寮歌愛好者&大先輩ということが判明して参加することとなったイベントです.音楽というともっぱらオペラや宗教音楽を愛好する私ですが,深層心理には寮歌が潜んでいるため,時に無性に歌いたくなるものです.

 19日はお昼前から年休を取って出発です.新幹線と京急線を乗り継いで羽田へ,国際線ターミナル開業を目前に控えて新駅もほぼ完成した感じでした(まだ停車はしませんでしたが,車内アナウンスで紹介がありました).

 羽田からは空路で秋田空港へ.本当は大館能代空港の方がずっと近いんですが,ここへは朝夕の2便しかないんです(泣 朝は早すぎるし夕方の便では間に合わない).羽田-秋田のフライトは1時間ちょっとですが,問題はこれから.まずはシャトルバスで秋田市内へ(約40分),秋田駅で能代行きのバスに乗り換え(約70分),結局夕方4時半ごろようやく会場のホテルに到着しました(さすが北東北,結構寒かったです).

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 そして6時半から会の始まりです.元々この会は能代市の有名な料亭金勇さんで行われていたんですが,金勇さんが廃業してしまったために昨年からホテルでの開催になったものです.会は北は北海道から南は鹿児島,さらには外地の旧制高等学校や大学予科の寮歌を次々に歌っていきました(私も四高寮歌「北の都」,富山高寮歌「丘の団欒」で音頭を取らせていただきました).結局歌われた歌は都合50曲近くになりました(紅白歌合戦並みだ 笑).

 旧制高校を現役で過ごした方はもう若くても80歳くらいになっています.日本各地で行われている寮歌祭も日本寮歌祭を始め,次々に終焉を迎えています.ただ,この能代の寮歌はこれからもずっと続けていくと幹事の方々はおっしゃっていました.

 宴が終了したのは10時半,自分らの世代だけなら2次会になだれ込むところですが,メインが高齢の方々なのでこれでお開きです.

 で,翌朝多くの方々は白神山地の観光に出かけるんですが(能代は世界遺産白神山地の秋田県側の玄関口です),仕事がある私は早朝のバスで大館能代空港へ,朝の便で羽田へとんぼ返りしてそのまま職場に直行したのでした(事情をよく知らない人は私が白神山地の近くまで行ってきたというと驚いていました(笑).

 なお,10月19日はそんなわけで,早退したことと,外来もなかったためノーネクタイですごしました.写真は本日10月20日のネクタイです(通算10本目).ピンク系のシャツに合います.Neku_001

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コメント

第44回能代寮歌を愛する会が盛会裡に終了し、幹事長の小生も、家内も疲れがどっと出ました。毎年の事です。だいたいの感覚で、準備段階で、全精力の80%は消耗しております。ひどい時には90%です。残りの10~20%で本会をプログラムに沿ってと、変化に対応して臨機応変にやり、翌日はゲストの皆さんを連れて白神山地観光をし、一泊して夜はミニ寮歌祭です。小生も家内もたいした体力、精神力です。これもただ寮歌が好きだからです。寮歌を歌うと、とたんにどんな疲れも消失する。体内ホルモンが良循環するのだろう。幹事をやっていると、締め切りまで返事が来ないのと(とりかかれない)、ドタキャンが一番困る(名簿、席表のやり直し)。
もう、来年10月の準備です。重要施設の予約にとりかからねば。ということで、東大の吉田健さん(タケチャン)の来年の各地の寮歌祭日程表を検索していたが、ない。
パソコンをいじっていたら、ビザンチン皇帝に遭遇。今回、苦労しながら能代までたどり着いたご様子と、濃霧でよく欠航になる大館能代空港からお帰りになったとの事。まさに「都も遠し」です。
会の進行でゆっくりお話も出来ずに失礼いたしました(毎年ですが)。四高「北の都」の代返と富山高「丘の団欒」のマイクリードありがとうございました。小生の方針として、寮歌継承のためには、能代では新制の若者を引き立てて行く事です。今後、ますます心掛けます。
それにしても、ビザンチン皇帝の皇后様が、
丹治さんの「都ぞ弥生」のドイツ語版を、はじめて見るドイツ語楽譜、歌詞なのに、丹治さんに合わせて歌っているのにはビックリしました。その頭脳の適応の速さというか、視覚、音感の柔軟さに感心しました。小生には出来ない。
ビザンチン皇帝ご夫妻様、また来年10月下旬に是非能代にお出で下さい。
Vielen Dank!
Auf Widersehen!

投稿: 能代寮歌の工藤茂宣 | 2010年10月28日 (木) 03:04

能代寮歌の工藤茂宣様

このたびはお世話になりました.また,いつものことながら幹事役お疲れ様でした.

私も寮歌が好きなので,お声がけいただき感謝しているところです.
毎年のことですが,参加されている方々の若さ溢れる歌いっぷりに感動しています.まさに寮歌は若返りの妙薬なんですね.
来年もぜひお邪魔する予定ですのでよろしくお願いします.

追伸: 家内がドイツ語になれているのは,普段ドイツ語の歌に接する機会が多いからだろうと想像します.

投稿: ビザ皇帝 | 2010年10月30日 (土) 10:20

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