ウィントフックに到着
今,ナミビアの首都ウィントフックに来ています.
いやぁー,遠かった.日本を発ったのが9月15日の19時頃,約5時間で香港到着,そこで乗り換えて13時間で,南アフリカのヨハネスブルグへ(半分以上寝ていたので記憶少なし).ヨハネスブルグと言えば,現在紛争状態にない都市の中では最も治安が悪いといわれる町だ.しかしさすがに空港はセキュリテイーもしっかりしており,心配はなかった.
(写真1) ヨハネスブルグのコカコーラの自販機の前で楽しそうな私
そんなヨハネスからさらに2時間乗り継いで、ナミビアの首都ウィントフックに到着しました.
ナミビアは面積は日本の2倍以上ありますが,人口は200万人くらいしかおらず,全体的にひっそりしています.首都のウィントフックも人口は24万程度と小さな町です.
(写真左) 空港から首都に続くとは思えないサバンナの道.(同右) いまにも野生動物がでてきそうな雰囲気です.
こじんまりした空港から現地の迎え車で首都に向かう幹線道路を走りますが,周囲はさっそくサバンナの様相,本当にこっちで大丈夫か不安になりつつ無事にホテルに着きました.
明日は一気にアンゴラとの国境近くの村を訪問,その後は南下して世界遺産のトゥエイフェルフォンテイン,大西洋岸,スケルトンコースト、ナミブ砂漠と迫っていく予定です.
明日の宿泊先は件の「ドロナワーズロッジ」ネット環境など存在するはずもない雰囲気ですが,その後大西洋岸の宿泊先では何とかなりそうなのでお楽しみに.
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コメント
ビザ皇帝様 こんばんは!
おおお~~~広大だぁ~~~!
「どろなわ~ず」では確かに電波とは無縁の生活になりそうですよね。
野生動物に囲まれない事願ってます!
投稿: まーうさ | 2008年9月17日 (水) 16:04
<まーうささん>
山と森林に囲まれた日本の風景とは大違いです.地平線の果てまで見えそうな感じですから.
「どろなわ~ず」は凄いところでしたよ(いい意味で).実際に野生動物に囲まれることはありませんでしたが,フロントの説明で,ロッジ周囲に象が出没するので,夜中に外をウロウロしていると踏みつぶされる可能性があるので注意しろというのがありました.
投稿: ビザ皇帝 | 2008年9月19日 (金) 06:03