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2007年12月31日 (月)

2007年十大ニュース

 いよいよ2007年も年の瀬,そこで大晦日恒例である,今年の我が家(ビザンチン帝国)の十大ニュースを考えてみました(本業以外に限定した順位です).

第10位 日本トンデモ本大賞に参加

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 6月30日に東京イイノホールで行われた,B級・ヘナチョコネタの祭典(?),日本トンデモ本大賞に参加しました.会場は満員,1年間に世に出た多数のトンデモネタのレポートから始まり,トンデモ本大賞候補作品の紹介,さらにはトンデモ・クラシックコンサートなど,非常に楽しくかつ内容の濃い(?)イベントでした.来年もぜひ参加したいと考えています(関連記事日本トンデモ本大賞2007

写真は,会場で「と学会バッグ」を購入した私

第9位 ベルリン国立歌劇場公演

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 私とKは大のオペラ好きです.昨年はモーツァルトイヤーに便乗してウィーンにオペラ鑑賞に行ったのですが,今年は10月に東京文化会館で行われたベルリン国立歌劇場の引越し公演に行ってまいりました.演目はモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」,実は私もKも「ドン・ジョバンニ」を生で観劇するのは初めての経験でした.あまり奇をてらわない演出が良かったです(関連記事ベルリン国立歌劇場).

 写真は会場で偶然目撃した小泉純一郎元首相です.

第8位 水戸の天狗党の足跡を訪ねる

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 幕末好きの私にとって,水戸の天狗党は興味のある題材でした.一見無謀としか思えない元治元年の挙兵はいかにして起こったのかが気になったのです.今年は(他の用事のついでに)水戸と敦賀を訪問し,両市に残っている天狗党の史跡を回ってきました.水戸では,幕末期に藩内抗争で命を落とした藩士達の墓が立ち並ぶ光景に,当時の水戸藩がいかに混乱していたかを見ることができました.また天狗党終焉の地敦賀では,武田耕雲斎や藤田小四郎らが監禁された鰊倉を見学しました(内部は簡単な資料館になっています).街を歩いた印象では,天狗党は水戸では意外に知られておらず,むしろ敦賀の人たちのほうが関心が高いように思われました(関連記事幕末の水戸藩天狗党終焉の地).

 写真は敦賀の松原神社にある天狗党首領武田耕雲斎の像

第7位 冬のグアム島旅行

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 2月にKのおふくろさんを連れてグアム島に行ってきました(2月の3連休です).当初は寒い時期だからこそ寒いところに行こうと、北海道の陸別町や幌加内町なども候補に挙がったのですが,旅行を決めた前年12月に風邪を引いてしまい,「やっぱり暖かいところがいいや」と弱気になっていたため,結局グアムになりました.Kのおふくろさんは初海外でしたが,喜んでくれていたようです.いずれはこの寒い時期に北半球の寒極”ベルホヤンスク”に行きたいと決意している私です(寒).関連記事グアム島①グアム島②グアム島③

 写真はココス島のビーチで「坂の上の雲」を読んでいる私

第6位 しながわ宿場まつり参加

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 東海道の最初の宿場である品川で毎年9月に行われている,しながわ宿場まつりでの江戸風俗行列に参加しました.これは江戸時代に関係ある扮装なら何でもOKという企画で,衣装も時代劇の本格モノと気合が入っています.私は幕末の大老井伊直弼に扮しました.当日は残念ながら大雨でしたが,雨にも負けずそれなりに(笑)楽しむことができました(関連記事しながわ宿場まつり).

 写真は井伊直弼に扮した私

第5位 明治維新後の永倉新八の足跡を訪ねる

 新選組幹部はその多くが幕末維新期に命を落としましたが,少数ながら生き残った人もいます.永倉新八はその代表的な人物で,晩年は北海道で暮らしていました.そこで北海道時代の永倉新八の足跡を訪ねるべく,初秋の小樽・札幌・月形町に行ってきました.特に月形の樺戸集治監(一時永倉が剣術師範として赴任した)は大河ドラマ「獅子の時代」にも出てきたところで,私にとって非常に興味深い場所でした(実はこの取材に関連する記事はHP&blog どちらにもアップしていません.そのうちアップできると思います). 

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(左)永倉新八隠居の地の碑,(右)現在は博物館になっている樺戸集治監本庁舎

 

第4位 第10回ひの新選組まつりで武田観柳斎役をいただく

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 5月12~13日に行われた第10回ひの新選組まつりに参加しました.昨年は初参加ながら,六番隊隊長井上源三郎という大事な役をやらせていただきました.今年も隊士コンテストから参加して,なんと五番隊隊長武田観柳斎の役に選ばれました.衣装は大河ドラマの八嶋智人さんのイメージでしたが,一般隊士の方々とともにお祭りを盛り上げることができたと思います.また全国の新選組愛好家の方々とも交流することができました.来年以降もぜひとも参加したいお祭りです(関連記事第10回ひの新選組まつり).

 写真は高幡不動尊の土方歳三の像の前で記念写真を撮る五番隊

第3位 ヨハネ受難曲演奏会 

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 今年1月に盛岡でヨハネ受難曲の演奏会に参加しました.指揮者として,著名なオーボエ奏者でドイツ・バッハ・ゾリスデンを主宰している巨匠ヘルムート・ヴィンシャーマン氏をお迎えしましての演奏会です(ヴィンシャーマン氏は1920年生まれ,実はあの故カール・リヒターよりも年長なのですが,そうは見えないほど今でも若々しい指揮をされます).ヴィンシャーマン氏とは過去に何回か共演させていただいていますが,今回もその素晴らしい音楽に接することができたのでした(関連記事ヨハネ受難曲演奏会).

 写真は演奏会のポスターです.

第2位 マダガスカル旅行

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 我が家の恒例の夏の旅行,今年はマダガスカルに行ってきました.アフリカ大陸の近くにありながら,アフリカとは全く異なる,ここでしか見られない動植物がたくさんいました.ワオキツネザルやインドリなどの原猿類のほか,ホウシャガメやカメレオンなどの爬虫類からバオバブや旅人の木などの植物にいたるまで,貴重な動植物を目にすることができました.このマダガスカル旅行記は何とか年内にアップしようと頑張ったのですが,2/3程度の完成にとどまっています.このため未完成ではありますがHPの方にアップしました(関連記事マダガスカル旅行記).

 写真はマダガスカルを代表する生き物”ワオキツネザル”です

第1位 「復活」&「クリスマスオラトリオ」連続演奏会

 そして栄えある第1位は,当初は前述のマダガスカル旅行だろうと思っていたのですが,12月23日に台湾でのクリスマスオラトリオ演奏会に参加することが急遽決まり,それ以前から予定されていた,12月21日盛岡でのマーラーの「復活」との連続演奏会と相成り,その激しさおよびネタ度から大逆転で見事1位に輝きました(笑).マーラーの「復活」は非常に演奏規模の大きな作品で,演奏会を開くこと自体が難しい作品です.しかも今回は飯森範親氏と東京交響楽団という素晴らしい方々と共演できるという貴重な経験をさせていただきました.そしてその後台湾への強行軍の後,現地では地元のエバーグリーン交響楽団やドイツ人音楽監督のG. シュマルフス氏と共演し,台湾でのクリスマスオラトリオ初演という栄誉に預かることができました(演奏会終了後は,演奏旅行→扮装旅行となったことはいうまでもありません 爆).関連記事 

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(左)盛岡での復活演奏会の解団式,(右)クリスマスオラトリオ演奏会の指揮者シュマルフス氏と

 以上ですが,残念ながら選外となったものも紹介します.

番外1 体験もんじゃ焼き

 今年のひのパレで見事,ミスター土方を射止められたコシゾウさんがやっているお店を訪ねて,人生初のもんじゃ焼きを堪能いたしました(6月).

番外2 秋の会津旅行

 10月上旬(会津祭りの2週間後 泣)に会津若松を訪ね,鶴ヶ城や飯盛山等に行ってきました.

番外3 浅田次郎先生に会う

 1月に縁あって作家の浅田次郎先生が私の職場を訪れ,私も懇親会に参加しました(院長から新選組に詳しいからと参加命令が出されました 笑).

番外4 銀河鉄道999扮装に挑戦

 今年の忘年会ネタとして,職場の新人さんを巻き込んで,999扮装に挑戦しました(私は星野鉄郎です).

P6171091_3 Pa070044_2 Asadajirou2_2 Pc020016_2   左から宇都宮城址公園,鶴ヶ城,浅田次郎先生との記念写真,三陸鉄道レトロ調列車内の鉄郎とメーテル

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コメント

今年も残り少なくなりましたねー。 あと4時間ちょっと♪
こうして皇帝様の10大ニュースを拝見していると、結構いろいろなことがあったのに、なんだかあっという間の1年間だったような気がしてしまいます。
そうそう。 グアムのプールサイドで「新選組血風録」、ココスのビーチで「坂の上の雲」を読むミスマッチの2段記事で爆笑してたんですよ、私(笑)
1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。 よいお年を!

投稿: 風雅 | 2007年12月31日 (月) 19:26

 風雅さん,1年間応援ありがとうございました.あと数分で2008年になります(笑).
 グアムと司馬遼太郎のミスマッチ,お喜び頂きうれしいです.以前にはセイシェルのビーチで「燃えよ剣」を読んでいたこともありました(笑).来年もやりたいことがありすぎて,どんな1年になるのかとても楽しみです(今年同様あっという間の1年になりそうですが).来年もよろしくお願いします.

投稿: ビザ皇帝 | 2007年12月31日 (月) 23:59

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