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2006年7月30日 (日)

ジェネリック医薬品

 最近ジェネリック医薬品(後発医薬品)という言葉を耳にする機会が多い.これは特許が切れた薬を他の製薬会社が製造・販売しているもので,値段が安いのが特徴である(開発費がかかっていないのだから当然といえば当然である).薬剤成分は一応先発品(オリジナルの薬)と同じということになっている(ただ臨床治験をやっているわけではないので先発品と同等の効果があるかは不明).このジェネリック医薬品,業界では”ゾロ”と呼ばれていた.なぜこんな言い方をするのかは不明だが,もしかすると先発品の特許が切れた後でいろんな会社がらゾロゾロと発売されるからかもしれない(実際ひとつの先発品に対してゾロは何十種類もある).

 本来は医薬品に使われるこの”ゾロ”であるが,我が家では世間一般のパクリ商品のこともゾロと呼んでいる.曰く,「バスクリンのゾロ,チキンラーメンのゾロ」など.そんなゾロ品の中で面白いと思ったのがここで紹介するミンナミンCである.一目見てわかるようにオロナミンCのゾロである.飲んでみるとオロナミンCより若干すっぱいような気がするが,これがなかなかイケルのである.少なくとも大手清涼飲料水メーカーから出ているオロナミンC類似品よりは旨いのではないかと思う.

P1010008  さてゾロ品の宿命として製造元は聞いたこともない会社が多いのだが,このミンナミンCは「タムラ活性」というよくわからない会社(オロナミンCの方は有名な大塚製薬).どんな会社だろうとインターネットで検索すると,昭和58年設立で資本金は5千万円,医薬部外品や健康食品を研究開発,製造販売しているらしい.製品情報も載っているがなぜかミンナミンCは無かった.

 ちなみにこのミンナミンC,そのお値段はというとなんと10本入りで495円ととってもお得なのであった(うちの近くのドラッグストアで購入した).

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