2025年12月 6日 (土)

年末のラハイナ・ヌーン

 今日12月6日の当地はお昼に太陽が真上に来る日(ラハイナ・ヌーン)でした。ナミビアの首都ウィントフックは南緯22度33分と南回帰線よりも北に位置しています。このため年に2回この日が現れます(いつその日になるかは専ら緯度によって決まり、理論上赤道直下は春分と秋分、南北回帰線上は夏至の日のみ)。

 経度の関係で市内でこの現象がみられるのは(すなわち一日で太陽高度がもっとも高くなる時間)12時42分頃なので理論上、その時間になると影がなくなることになります。

 が、しかし…

Img_7294_20251206150301  ちょうどその時間の当地は曇り空、真上の太陽を拝むことはできませんでした(泣)。ちなみに昨年のこの日は快晴で、その雰囲気を味わえたのですが、晴れのイメージが強いナミビアですが、この時期は雨期ですから、こういう年もあるわけです。ラハイナ・ヌーンは年に2回、この後年明け早々にもありますので、そちらに期待したいと思います。

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2025年12月 5日 (金)

お久しぶりです

Img_6276_20251206145201  久々の投稿になります。確認したら最後の投稿が7月25日ですから4か月以上空いたことになります。この間特に病気になったということはなく、基本的に元気に過ごしていました。9月中旬から約1か月強、休暇で日本に帰っていた時期もあります。

 こんな秘境ブログ誰が見ているのかという気もしますが、またぼちぼちアップしていきます(日本滞在時の話などは過去にさかのぼってアップする場合もあるのでよろしければ見てください。

 それではまたよろしくお願いします。

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2025年7月25日 (金)

PEZ

 ペッツ(PEZ)というお菓子があります。

Img_0854  森永製菓のホームページによると、1927年にオーストリアで生まれた玩具付きのお菓子となっています。固いラムネ菓子のブロック10個余りがワンセットで、これを専用の玩具にセットして、首部分を後ろに倒すとお菓子が1ブロックずつ出てくるという寸法です。私が子供の頃には近所の商店で普通に取り扱われていましたが、近年は嗜好の多様化の影響か日本国内では扱う店舗が少なくなっている印象です。

 今回ウチの近所のスーパーを散策したら売っているのを発見したため購入しました。これはレモン味、ストロベリー味、チェリー味のセットのようです(日本語でも書いてありました!)。

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2025年7月21日 (月)

山野友香子さんのコンサート

Img_6325  先々週から先週いっぱいにかけて日本のジャズピアニスト山野友香子さんが当地を訪問、各地でワークショップやコンサートを行っていました。山野さんは日本を拠点としながらも世界各地で活動をされてきた方です。今回縁あって当地でも演奏活動をされることになったそうです。

 小学校やCollegeでのワークショップに加えて、コンサートも開催されましたが、そのうちのひとつ Goethe-Institut Namibia(ドイツ系の文化センター)でのコンサートを鑑賞しました。

 開演前から多くのお客さんで賑わっていて、みんなお好みのドリンクを飲みながら開場を待ちます(私は当然ワインです 笑)。コンサートは2部制、第1部は山野さんのピアノソロ、第2部は当地のダンサーとのコラボです。久々のプロの生演奏、魂が洗われる気持ちでしたが、こんな地球の裏側まで来てくれたことに感謝です。

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2025年7月13日 (日)

週末の外食

 7月に入り当地は真冬の時期です。まあ連日晴天なので冬といわれてもピンとこないのですが(少なくとも北海道・東北の冬のイメージはない。関東の冬にイメージが近いかもだが、あれほどの風はない)、気温は低い日が多く、朝の最低が氷点下ということもあります。そんな寒い時期ですが週末の外食は欠かせません(笑)。今週末は市内のポルトガル料理店 Kubata Reastaurant に出かけました。

 ここは海鮮料理が美味いので、行った際は基本海鮮を注文します。この日は蒸しハマグリと焼きエビとイカリングを頂きました。ワインも合わせたのは言うまでもありません。ナミビアではどうしても肉に走ってしまうため、こうした海鮮(特に貝類)は貴重です。

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2025年7月 7日 (月)

道路の修復

 今年の雨季は当地は例年以上に雨が多く、 何度も道路が冠水したために、市内のあちこちで道路の損壊が発生しました。予算のせいなのか日本の道路に比べると路盤工事が甘く、アスファルト部分も浅いためちょっとした雨ですぐに道路に穴が開いてしまう傾向にあります。走りにくいことこの上ない環境ではありますが、先月から市内のメイン道路をはじめとして各地で道路修復工事が行われています(この辺はアフリカでも中所得国といわれるだけあり、工事が早い印象があります)。そして、今朝通勤のため車を走らせていたところ、道路にひかれた白線が新しくなっているのに気づきました。

Img_6310_20250831160501  雨に流されたのはアスファルトだけではなく、路面に書かれた車線や停止線もすっかり流れ落ちてしまい、最近ではどこが停止線か、どこまでが車線化もわからないという、結構怖い状態になっていました。それがすっかり書き直されたというわけです。

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2025年6月27日 (金)

ナショナル・ユース・オーケストラの演奏会

Img_6294  ナミビアは日本と比較すると圧倒的に音楽活動が少ないという状況にあります。人口が圧倒的に少ないですから仕方ないとも言えますが、先日貴重な演奏会であるナショナル・ユース・オーケストラの演奏会に出かける機会がありました。

 名前のように子供がメインのオーケストラです(重要パートは大人も入る)。公演は2部構成で、1部がオーケストラの小品メインのステージ、2部がナミビア北部を舞台とした音楽劇という構成でした。特に2部の舞台Okakuejoは先日のエトーシャ旅行で行ってきたばかりの場所なので感慨深いものがありました。

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2025年6月23日 (月)

エトーシャ旅行③

 明けて2泊3日のエトーシャ旅行最終日になりました。まずは朝食、せっかく温かい卵料理を作ってくれるのですから、この日もオムレツメインの朝食になりました。この日の日程は基本的に家に帰るというものですが、来た道を引き返すのは芸がありません。引き続き公園内を散策しながら、帰路は往路とは違ったゲートからでることにしました。

Img_6250_20250831152501(写真1)最終日の朝食

 チェックアウトを済ませて公園内を東に進みます。周囲を見渡しながら走っていくと、途中シマウマの群れに遭遇しました。そこからさらに東に進むと2023年の秋に宿泊したHalali Resortに至ります。せっかくなので、ここでトイレ休憩を済ませさらに東に進みます。しばらく走ると前方に大型バスや複数の車が止まっているのが見えます。注意してみるとみんな一転の方向を凝視している様子、何かがいるようです。自分もそこに停車し人々の視線の方に目をやりました。そちらの方向には2羽のダチョウの姿がありましたが、ダチョウごとき(笑)にみんなこれだけ関心を寄せるはずがありません。その方向をさらに凝視すると…

 なんか、獣がいます! どうやらチーターのようでした。茂みに潜んでいる様子ですが、おそらくはダチョウの手前にいるレイヨウを狙っているのかと思いました。その後さらに東へ進み途中キリンを目撃しながら、国立公園の東の出入り口であるNamutoni Gateから退出したのでした。

Img_6258_20250831151901 P1010293_20250831151901 P1010297 P1010285(左上写真2)シマウマ、(右上同3)レイヨウの仲間、(左下同4)キリン、(右下同5)ダチョウの右下の茂みにチーターがいます 

 ここから先は舗装された快適な道です。近くの町で給油を行い、一路B1号線を南下、1時間ちょっとでツメブの町に到着します。ちょうどお昼時ということで、2年前のエトーシャ旅行の際に寄ったホテルのレストランで昼食にしました(前回はドライバー付きだったためアルコールありでしたが、今回は自ら運転なのでアルコールなしです(笑)。メニューも2年前とさほど変わりがなかった印象でした。

Img_6259 Img_6260(左写真6)メニュー、(右同7)昼食のパスタ

 その後はひたすら家路を目指します。日没前に家に着くを目標にしていましたが、なんとかギリギリ達成できました。こちらに来てから2度目のエトーシャ旅行でした。

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2025年6月22日 (日)

エトーシャ旅行②

 一夜明け5月25日になりました。朝起きて身支度を整えるとまずは朝食です。Okakuejo Resortの朝食はパン、ハム、チーズといった定番ものに加えて、温かい卵料理も作ってくれるのが魅力です。この日はオムレツを頂きました(自分の年齢だとオムレツがあれば、あとはほぼ飲み物だけで十分)。

Img_6182  朝食後はこのロッジのランドマーク的な建造物である塔に登ってみることにします。ヨーロッパなどによくあるタイプの内部の螺旋階段で登っていくタイプの塔です。それほど高さがあるわけでもないのですが、日頃の運動不足のせいか、結構堪えました(笑)。屋上からは周囲360度がよく見渡せます。どの方向を見ても地平線が広がっています。日本では地平線なんて北海道の根釧原野でかろうじて観られる存在ですが、ここでは至る所が地平線なのが素敵です。

Img_6185  その後午前中は自力で国立公園内を回ってみることにします。昨夜ツアーで走ったコースをメインに回ってみました。プロの目がないので小さい生き物やはるか遠方の動物など発見できるはずもありませんが、それでもスプリングボックやシマウマの姿が見られました。

Img_6197 Img_6200  その後は昼食タイム、この日は午後からガイド付きドライブに参加するためもう運転の予定はなく、さっそくビールを頂きます。食事の内容は前菜がスープ、メインがお肉、デザートにアイスクリームというパターンになりました。食事後はしばし周囲を散策したりプールに寄ったりして過ごします。そして午後3時にゲームドライブが始まります。

 日中のドライブということで、いろんな動物が見られるのではないかと期待して出発します。出発早々、ジリスがたくさんいるエリアがありました。ジリスといえば以前ナミブ砂漠のあるソッサスフレイに向かう途中のソリテアという集落でジリスの群れに遭遇しましたが、あそこのジリスはかなり人慣れしている印象でしたが、こちらはより野生感のある感じでした。その後もスプリングボックの群れやオリックス、ヌーといった定番の草食獣に加えてシマウマ、キリン、さらにはサイやゾウの姿も拝むことができました。また肉食獣では遠方ではあったものの、ライオンとジャッカルを見つけられたのは良かったです。そのほかいろんな鳥も見られました。

P1010003 P1010090 P1010077 P1010225 P1010135 P1010111 Img_6223  P1010037 P1010220 P1010238(1段目左)ジリス、(同右)スプリングボック、(2段目左)ヌー、(同右)オリックス、(3段目左)サイ、(同右)キリン、(4段目左)ゾウ、(同右)シマウマ、(5段目左)ライオン、(同右)ジャッカル

 充実のドライブから戻るともう夕食の時間です。昨日はナイトツアーに参加するため駆け足だったのですが、この日はゆったりとワインを飲みながら過ごしたのでした(メインはこの日も肉 笑)。夕食後昨夜とは違ったルートで部屋に戻ろうとしたら道に迷い、キャンプ場の方に入ってしまいました。仕方ないのでもと来た道を戻ろうとしていたら偶然係員が通りかかったのでそのまま連れて行ってもらえました。

Img_6238 Img_6248_20250831134501(左)夕食のワイン、(右)水場のゾウ

 部屋に戻った後、せっかく近くにあるのだからと水場に寄ってみたら、なんと!ゾウが来ていました。やっぱり夜になると水が欲しくなるようです。

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2025年6月20日 (金)

エトーシャ旅行①

 日本では4月末から5月上旬にかけて大型連休があり、GWと呼ばれます。実はナミビアも5月は連休の季節で、月初と月末の2回連休があります。月初は5月1日のメーデーと5月4日のCassinga Day(1978年に当時アンゴラのCassinga村にあった南西アフリカ人民機構の難民キャンプが南アフリカ軍の攻撃を受け多数の難民が殺害された事件を偲ぶ日)を中心に土日の休みを併せた連休です。この連休を使って我が家では昨年はリューデリッツへ、今年はエプパの滝に旅行に出かけました。一方の月末の連休ですが、こちらは5月25日のアフリカの日、5月28日のジェノサイド追悼の日と土日を含む連休となります。こちらは今年から制定されたジェノサイド追悼の日が加わったことではっきりした連休となり、さらに今年は5月29日が昇天祭の祝日だったためにより大型の連休となったものです。せっかくだから出かけようと言うことで、今回はエトーシャ国立公園に繰り出すことにしました。ここに行くのは2023年秋以来2回目です。前回はドライバー付きのツアー参加だったんですが、今回は自力で行くことにしました。

P1010015_20250831115401(写真1)オチワロンゴ手前にある2つの山

 5月24日朝に自宅を出発、一路北を目指します。この道は5月初旬にエプパの滝に行った際も通っているコースです。オカハンジャを過ぎてしばらく行くと2つの円錐形の山が並ぶ光景が見られます。その先のオチワロンゴにて休憩&給油をします(ここまでで約250キロ)。この町はガソリンスタンドがたくさんあって迷うのですが、大抵は何も考えずに適当に入ります(笑)。オチワロンゴは交通の要衝で、北西のオウチョ方面、北東のツメブ方面、南西のオマルル方面に分岐していますが、この日は北西のオウチョ方面へ進路を取りました。2時間弱でエトーシャ国立公園に入るゲートのひとつであるアンダーソンゲートに到着となりますが、その直前にあるガソリンスタンドで燃料を満タンにします(この先の公園内でガソリンが入れられるか不明なため)。その後ゲートへ、ここでは滞在時間(日帰りか宿泊か)を申告して登録票をもらいます(日帰りの場合はここで入場料を払うが、宿泊の場合は宿泊先で払う)。ゲートを抜けるともう国立公園内ということで、ここから先は何が出てきても不思議ではありません(笑)。とはいえ世の中そんなにうまくいくはずもなく、これといった動物もいないまま本日の宿泊先であるオカクエジョロッジに到着しました。

 レセプション前に車を止め、まずは受付です。先ほどの登録票を提出して公園の入場料を支払い、領収印をもらいました(これは最後に退出するまで大事に取っておく)。その後部屋のキーを受け取り車を部屋の近くに回します。今回の部屋はなんと!水場のすぐそばです。昨年9月に来た際はゾウがたくさんいたんですが、この日はまだ姿は見かけませんでした。

Img_6167_20250831115501 Img_6168(左写真2)Okakuejoの象徴的な塔、(右同3)夕食のポルトガル風ステーキ

 さて、今回2泊3日の滞在となるわけですが、どのように過ごすのかが重要です。エトーシャ国立公園は未舗装とはいえ、それなりに道路が整備されているため自力での観光も可能ですが、動物を見つけるにはやはりプロのドライバーがいた方がいいだろうと考え、初日の夜のナイトツアー、2日目のお昼のゲームドライブに参加することにしました(本当は初日の夕方のゲームドライブを狙っていたんですがすでに満員でした 涙)。というわけでしばらく周囲を散策、その後早めに夕食にします(ツアーの出発時間があるため)。この日のメインはポルトガル風ステーキにしました。ワインも注文したのは言うまでもありませんが、この後があるためボトルではなくグラスにしました。

 そしてナイトツアーの始まりです。主に夜動き回る動物を探すツアーです。夜間に動物を刺激しないため赤いライトを照らしながら進みます。この日はフクロウやゾウなどの姿を見ることができました(去年はあれだけたくさんいたゾウが貴重な印象で、これも季節性のためかと感じました)。

Fukuro Img_6178(左写真4)フクロウ、(右同5)ゾウ

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